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神様の願い事

作者:夜祝 莉珠亜
神に選ばれた子、夜月。
伝説では神から力を与えられ、世の中をいくらでも変えられると言われているほどの権力や能力を持つことになる巫女の事だ。
すなわち、神の番。そう呼ばれている。
でも夜月本人はその神が見えないと言う。
伝承では巫女は皆、神が見えると言われている。
夜月は神が見えないため、巫女では無いのではないか、と言われ始めてしまう。
それはそれで本望だと思う夜月だが、それはある日現れた者によって夜月が神の番、巫女であると判明する。
そこから夜月の日常は一変した。
これはその一変した日常を受けて変わっていく夜月月の姿を描いた小説である。
Prolog
2023/05/21 18:14
なんでだろう。
2023/05/27 13:28
威嚇
2023/06/17 15:00
思い出
2023/07/17 20:17
巫女の祭り
2023/08/02 20:26
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