↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

78/85

女神を冒涜し過ぎた結果(3)

***********************


完全武装したこの異世界の最高位の女神・アルカディアと夢の中で戦争の最中、女神・ヴィッセルと女神・レティアラが姿を表したのであった。


まさかのここに来ての女神の増援とは・・・。


女神三人に対して【女神様お断りのプレート】は持つだろうか?


・・・最悪、女神・ヴィッセルだけ残して後は魔力と体力奪って都合の良いように動いて貰うか?


少なくとも先に攻撃してきたのは女神側であり、こちら側は勇者でもないのに頼み事を叶えてやってたのだ。


こっちの都合を考慮して貰いたいものだ。


というか、人の夢で抗争とかトラウマ級の悪夢を女神が見せるな!!! 悪魔のがいい人ってファンタジー設定護れって・・・いや? これが正しいのか?


悪魔は人間との契約で命を奪うこともあるが、神の方が人間を滅亡させたりして多く殺しているという話もあった。


・・・う~ん。ぶっちゃけ元の世界戻ってもやりたいこと無いし、中卒で働きたくない。


なら、このまま異世界で生きて死んだ方がマシか? けど、夢の中で殺されるのはマジで勘弁して欲しい。


「ええい!ヴィッセル!!レティアラ離すのだ!!!」


「女神が地球の兵器を使って夢の中で戦争を始めないで下さいよ!!?」


「と、取りあえずはクロさんとの不毛な争いは辞めましょ!?ね?」


まぁ、個人的な戦争は何も利益がないし、やる意味がないだろう。


戦争は他国から利益を産むためにやるか貧困層が謀叛を国に対して行ってから戦争に敵対する国と組織に加担する事で大きな争いになる。


結局、最終的には偉い人間にどれだけ利益があるかないかの話だろう。まぁ、歴史みる限りどこも蛮族(バーバリアン)よりも野蛮な戦争を経験して歴史がなりなっている。


正直にいって夢の中で俺を殺したとしても女神側の特になることは何だ?


少なくとも勇者にこの世界を救って欲しいのに小猫族(リトル・キャット)の黒猫が上手いこと魔王を手中に収めた事が女神として気に入らないのか?


なら、テメェが仕事しろって話だろう。アレか?年功序列で対して仕事できないのに部下には偉そうにする上司タイプか?


まぁ、別に良いけどさ。ぶっちゃけどこもいい加減で真面目にやってる方のがレアでしょ?


俺ら看護・福祉科なのに担任数学教師だし、人員確保出来ないもんなぁ・・・。異世界の女神も人材不足か・・・。


教えるの下手くそで戦力に育てられないなら必要ないだろう。


・・・何で俺男子高校生なのに女神と夢の中で戦争してるんだろう? これ絶対ろくな夢じゃないよね?


考えて事をしながら3人を見ていたが、ヴィッセルとレティアラが見えない結界に手を触れて呼び掛けてきたのだ。


「クロさん。いるのはわかってますよ?忍び足(ステルス)を解いて話し合いませんか?」


「ほ~ら、チ○ールですよ~? クロさんきて下さい~」


・・・このクソ女神とは話し合いにならんだろう。


異世界にチ○ール持ってくるな!!!


ファンタジー世界に転移させておいて向こうの世界のものを使うなよ!?


何!? 女神って異世界を導くんじゃなくて美女やチ○ールで釣る美人局って事でいいよな?


You○ubeやTik○okの猫のご機嫌取り動画取りの女みたいな事するなよ!?


和平交渉したいのか・・・ 相手を煽って怒らせたいのかどっちだろうか?


取りあえず女神アルカディアのいじけてるのは何かおかしいだろう?


すると、気が付くと夢の中にキング達上位魔将軍(アークデーモン)が姿を表したのだ。


少なくともこれで対等に話し合いをできる上に結界で攻撃されても近づけないとキングに諭されて忍び足(ステルス)を解除したのだ。


「き、キング達魔力は・・・その大丈夫なのか?」


「実態のない悪魔がこの世に存在するには生け贄と契約が必要だ。俺らはクロから名前を付けられたからその効果は受けないんだよ・・・」


「レイラのスキル無効と同じって事か・・・」


「ああ・・・こっちも仕事を進めるとするか。

コラァ!!このバカ女!!何してやがるんだ!!お前人間の時から成長してねぇじゃねぇか!!?アルカディア!!」


キングに名前を呼ばれてアルカディアは振り返りキングの姿を捉えると結界があるにも関わらず突撃してきたのだ。


少なくとも結界がある為にこちら側にくることは出来ないがどうにもキングとアルカディアの関係がわからない。


すると、キングはアルカディアが人間であった頃からの知り合いであり、神聖騎士国【マリアディア】で僧侶であった時から戦った仲であり、ストーカー被害から逃げる為に魔王の配下になった経緯を話し始めたのだ。


この異世界の女神はマモトなの少な過ぎるだろう・・・












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。