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【急募】夢に現れる女神から逃げる手段


悪霊とか悪魔とかはなんかお札張った部屋とか、悪魔祓いとかあるけど・・・


女神だからって夢の中でも働かせようとする女上司だよね? 女神の導きもブラックじゃね?

・・・上司が美人や美少女とか美女だから許されるだろうけど、現実なら悪夢で鬱になるわ・・・

***********************


今のように人の顔が見れない事がこんなにも不安で一人だと思い込んでしまうとは考えても見なかった。


何時だったか忘れたが、視覚障がい者の気持ちを理解する為に学校内を目隠しして介助するという授業を思い出してしまった。


目隠しをして頼りになるのは手探りで探す物で階段以外はペアのヤツの声を頼りに真っ直ぐ進むという体験をした事があった。


正直にいってしまえば、視覚が見えないだけで声が聴こえるならば何とかなるだろうと思っていた。


実際に【見えない】というのは苦痛であるからだ。いつもは見えてる風景も視覚や手の感触でしかわからない。


食事だってそうだ。匂いはわかるが場所がわからなければまともに食事をすることもでない。


固有スキルの能力が上がった事で相手をあやめてしまう事でこんな事になるとは思っても見なかった。


実際に話をした所で夢の中に入ってくる美人局の女極道なら逃げるには協会や千年樹から離れれば夢には出てくることはないだろうとは思っている。


だが、千年樹で力を取り戻した上に聖職国【エデン】にも千年樹のラ○ホの種を献上した為に女神の力が上がっているのであれば、寝たら現れるのではないかと悪魔の古参でありキングと名付けた上位魔将軍(アークデーモン)はいうのだ。


実際に低級悪魔(レッサーデーモン)も人に害を与えなければ、千年樹の女神の力は発揮されないが少なくとも女神に大しての冒涜により夢の中に入り込んできて暗殺をする可能性はないとは言えないといっている。


・・・冗談じゃねぇ!!


折角、レイラという前の世界ではいないような美女に抱かれる異世界生活を美人局に奪われてたまるか!!


こっちは都合良く動いてやったのに用が済んだ消すってどこの極悪人だよ。しかも女神の立場の女が 遊☆○☆王のイ○セ○ター羽○みたいな卑怯な真似をしやがって・・・


すると、夢の中に現れるなら別の夢を見たら入れないのではないかという案が出たが、基本的に寝て気付いたら強制的にいるのでどうしようもないのだ。


撃退法方もないためにスキルを使って今回は逃げれ切れたがいつスキルを消されるかわからないのだ。


「キング~何かいい撃退方法はないのか~」


「う~む。女神よりも立場が上ならば跳ね返せると思うのだが・・・?」


「・・・冷静に考えて異世界から人拐っておいて立場的に犯罪者の女神のが立場上って何かムカつくな・・」


「そんな心情だから女神から暗殺されそうになったのでは?」


確かにそうだ。仕方ないか?


いや、希望を捨てるな俺!!


まだキングさんが女神封じの禁忌を教えてくれるらしい。


誰か木の板を持ってきてくれ!!なるべく魔力が籠ってるのを・・・


あ、 それなら枯れた千年樹の残りがまだありますよ? 定期的に千年樹の枝を切り落として手入れしてますので・・・


「・・・うむ。これで大丈夫だろう」


「レイラ変わりに受け取ってくれるか?」


「いいけど・・・こんなの(・・・・)で本当に撃退できるの?」


「少なくとも俺はできたぞ?」


悪魔の古参であるキングが撃退に成功したなら望みはある為に同じようなものが数枚あれば効果は倍増するというのだ。


皆に視線を合わせないようにレイラの方に向き直って作って貰ったものを見せて貰った。


・・・えっ?これが女神撃退アイテムなの!?


これ、アレじゃんか!? 暴力団お断りシールの手書きで女神様お断りのプレートじゃん!?


【女神様御一行、お断り申し上げます】


これであの女極道神から身を護れるのか!?


なら、増やせば効果は増えるか・・・のか?


【入れ墨のある方はご入店お断り】


これ、本当に効果あるのかなぁ~? 激怒させて神の逆鱗に触れるだけじゃないかな?


・・・女神・ヴィッセルをア○ルトグッズにしたから激怒させてもおかしくねぇンだけど何で勇者断った俺に女神集まるからな~。



とりあえずは 後は・・・。


【小猫族(リトル・キャット)の黒猫のクロです。 女神から酷い仕打ちをされました誰でもいいので助けてください】


【女神恐怖症の黒猫がいます。脅かさないでください】


【美人局お断り!もう騙さないでください】


【心の整理中です。女神様は余計な口出しやお告げを与えないで下さい】


【女神の立場を利用して人様の人生を弄ばないでください】


【女神要素どこいった?見た目だけ?ねぇ?】


よし、これでだけ書いておけば大丈夫だろう。

目隠ししてレイラに全て渡してキングに確認して貰うようにいうとレイラはキングに俺が書いたものを見ると吹き出した。


ここまで精神的に攻撃があるものを持っていれば大丈夫だとキングは笑いを堪えながら口に出した。


・・・他の者は割と苦笑いしていたのになんでだ?








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