理性と利害は=である
あらすじ
魔王ヒルダが女神ヴィッセル(爆乳)の方に瓜二つだった。
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まさか森人の魔王であるヒルダが散々はた迷惑な事をやらかしてくれた美人局の女神であり異世界に転移させた女神・ヴィッセルの瓜二つであったからである。
理性を思い切り忘れてしまい猫の本能剥き出してしまい顔や棟に肉球パンチを連打してしまったのだ。
ベンケイに片腕で首根っこを掴まれるまで完璧に理性を失ってしまっていたのだ。
散々いいように振り回した女の面が似てたら頭に血が上ってしまうのが普通であろう。
「何でよりによって女神・ヴィッセルと瓜二つの顔してやがるんだよ!!?アイツにどんだけ騙されたとあの美人局の女神がー!!! 」
「く、クロ殿落ち着いてくだされ!!!」
「この乱暴だけど優しい肉球パンチ…あぁ~いいわ~♪会いたかったわ異世界から来た黒猫の勇者様~♪」
「やかましいわ!!!この淫乱ドエロフがー!!!」
初対面であったが女神・ヴィッセルに瓜二つの顔と身体をしていた森人エルフの魔王ヒルダに今まで美人局行為を八つ当たりするように肉球パンチを顔や胸に食らわせるが魔王ヒルダは頬を染めて快感を感じてしまう程の変態であった。
流石のレイラとナタリアもオレの暴れように困惑の様子を見せたがレベルバグの一件で全てが偽りであった事実が発覚した為に女神・ヴィッセルを毛嫌いしているのはしていたからだ。
そして僧侶として女神・ヴィッセルとエデンの神聖な聖法なる女神・レティアラの石像に
祈りをしていた為に森人の魔王ヒルダがそのヴィッセルに似ている為に何とも言えなかった。
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暫くしてから落ち着きを取り戻したが、この話のには旨味がこちらに少ないために断ろうと考えていた。
そもそも森人の知識が宛になる保証もないし、蛮族らがこちらの要望以前に話し合いができる可能性がかなり低いと見ていたからだ。
だが、変態の森人といえ魔王には違いは無いために下手な事はできないと思っていたが女神・ヴィッセルに似すぎていた為にその必要も礼儀も必要がないと心が荒れしまっていたのだ。
テメェ魔王なら無理矢理襲って従わせりゃ良いだろうが!!
何でオレが仲介役引き受けなきゃならねぇんだよ。冗談じゃねぇぞ!!このド森人が!!!
「アフッ…//////この荒々しい目付きと言動…姉上が勇者に選ぶだけの人格者であるといっていたのは間違えなかったのか…///// 」
「ん… あ゛?今なんて言った?どういう意味だオラァ!!異世界人だから舐めんのかゴラァ!!? 場合によっちゃぁ女だからって容赦しねぇぞ!!?ア゛ァン!! 」
「フフフッ…女神ヴィッセルはこの魔王ヒルダの姉上である。つまりは森人から女神になったお方なのだ…」
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はぁ!?あの爆乳の美人局女神が魔王の姉ってどういう事だよ!!!?
つーか、ファンタジーだから女神が森人っぽい見た目してると思ってたけど元々森人が女神になったという事なのか?
ダァァァァ~~~もう!!クソウザッタルい事になってきてやがったぞ。
クソッタレが深呼吸して落ち着きを取り戻して考えねぇと怒りで暴れても今の身体じゃ焼け石に水だ。
「はぁぁぁぁ~……… 取りあえずは何で天敵の蛮族との仲を持たなければ行けないのか理由を聞こうか?」
「あら?女神・ヴィッセルの妹にあたる魔王ヒルダの要件を聞き入れると…?」
「あのデカパイ女神にはそのうち仕返しはするつもりだ。 女神・ヴィッセルには何かと振り回されてムカついてるがあんたにゃ非はねぇ。
そもそも天敵の蛮族を討ち取る訳じゃなくて欲求不満の為に仲介しろっていうのは腑に落ちない所があるからな 」
「ウフフッ…恋仲ではない仲良い女子の為にその姿になっただけの覚悟と判断力はまさに勇者の資質そのモノだった様で… 」
…何か意味深げな事を言われてるがオレは勇者って柄の人間ではない。 民衆に崇められて死線の全線に立つ馬鹿な行為は嫌いだ。
そんなものは捨て駒の仕事でどうでもいい奴ら同士でやらせておけばいいのだ。
異世界で一番大事なのはこちらにとって有益な情報と強力な後ろ盾が今後必要になる。
少なくとも最終的には女神・ヴィッセルらに落とし前をつけさせるのが最終的な目標である。
ここが女神・ヴィッセルの故郷であるなら弱味となる情報があると睨んでいる。
今はいいように利用されてやるが、後でその倍の借りは返して貰い利益を得るのが先決だ。
腹が立つの事実であるが森人が何故天敵である蛮族と和解したいのか魔王ヒルダは語りはじめたのであった。




