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四話

竹篭を持ちバルビュントの森を抜けようやく町にたどり着いた。

町に入るとやっとこの世界で初めて人間を見ることが出来た町事態は、そこそこ活気があって魔物の襲撃とか無さそうな印象だった。

町に入って最初に向かったのは食堂で、お金はあの小屋にいくつかの残っていたものを拝借させてもらい使うことにした。

食堂で多少この世界について調査してみると異世界転生の物語に良くでる冒険者ギルドは存在しないことがわかった。

冒険者ギルドが無い代わりに民兵と騎士団があって、そのもの達が魔物退治や治安維持等をするそうだ。

民兵と騎士団の違いについては、

民兵は町単位で、編成された兵隊でその町を守る事を職務にした者達のことで、それにたいして騎士団は国家編成の者達で、選ばれし者達で編成されていて、国の中の領地は全て防衛することになっているらしい。

どちらも、町または国の防衛になるので、相互互換てきな仕事になるだろう。

あとダンジョンとなる物も無いため調査依頼もない。

ひたすら防衛や治安維持だけらしい。

騎士団の階級次第だけど、たまに特別な依頼があるらしい、現状情報不足が歪めないが仕方ないだろう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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