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地球ダンジョン  作者: 涼夜
17/39

17、銃製作と安全地帯

魔物発生6日目───


俺は朝4時30分から一人で俺の住んでいたマンションに瞬間移動していた。


目的は俺の家のバリケード作り。


玄関は一応、作ってはいるのだがベランダや窓はしていなかったのを思い出したのだ。

3階といえど大蜘蛛みたいなやつに窓から侵入されて荒らされても困る。


俺は近くの工事現場跡から手に入れたH鋼や鉄板を重ねて【溶接】でしっかり隙間なく閉じた。


「ふぅ、終わった!」


俺はベランダで作業を終え一息つこうとベランダの柵にもたれかかり通りを見渡した。


「ん?なんだあいつ?」


俺の視界に入ったのは簡素な剣と胴体部分だけの鎧を着た骸骨の魔物が見えた。


「あっ、思い出した!骸骨(スケルトン)だ!」


確か、異世界ギルドで見た魔物情報にあったやつだ。

雑魚に分類されていたがカキ工の魔物情報には載ってなかったな……

一応、倒してあの鎧と剣を回収した後に夏子に報告しにいこうか……


そう思い俺は骸骨の目の前に瞬間移動した。


「そうだ、久しぶりに青剣使ってみよう。俺一人だし」


そう思い青剣を取り出して骸骨の頭蓋骨めがけて投擲した。


ガシャッーン ……ドゴーン



頭蓋骨は割れた。だがそれでも青剣の威力は収まらずそのまま突抜けて骸骨の後ろのブロック塀をぶち壊しながら民家の家に突き刺さって止まった。



ヤベェ……

一回目に投げた時より威力が上がってないか?

俺がレベルアップして力の値があがったからか?


……まあ、何にせよ普段は使えないな。いざという時しか。

後ろに障害物がなくて遠くに飛んでいっても困るし。投げる時は加減しよう。




そうして俺は骸骨の剣と鎧を収納して学校の普段人が来ない教室に瞬間移動したあと生徒会室へ向かった。



生徒会室前────


というかまだ5時だな。まだ皆寝てる時間帯だよな……夏子いるかな?


そんな事を思いながら生徒会室のドアを叩いた。


コンコン グッ コンコン


ドアが閉まっている。

やっぱりまだ来てないか……


─と思い寝室の教室に戻ろうとしたら……


「ちょ、ちょっと待って下さい」


夏子の声が生徒会室から聞こえてきた。


ガチャン


そして数十秒後、鍵が開いた。


そして、俺は生徒会室へ入っていった。


夏子「あ、おはよう!涼夜君どうしたの?こんな朝早く」


そう言う夏子の髪型はまだ寝癖がついている。


「ちょっと報告があって来たんだが…………というか……もしかしてここで寝泊まりしてる?夏子って」


俺は生徒会室を見回しながら言った。


生徒会室は20畳ほどの部屋に書類棚や収納棚があり中央には三つの折り畳みテーブルといくつかのパイプ椅子があり、壁際に座り心地のいいソファーがある空間だ。


だが現在、ソファーの背もたれ部分が倒されベッドのようになっておりその上には羽毛の掛け布団があった。


夏子「え、えぇ!そうよ!悪い?私だってかなり頑張ってるんだから個室を使うぐらいいいじゃない!」


夏子は開き直ったように言った。


「いやいや!責めてるわけじゃないって。いいと思うぞ。夏子はこの学校で一番よく働いているし」


本当に夏子はよく働いている。

生徒会室を自分の部屋にするぐらいいいだろ。生徒会長なんだし。役得だ。

誰も文句は言わないだろう。


夏子「そ、そう。それで、報告って何?」


「ああ、さっき一人で家に帰っていた時に新しい魔物を見つけたからその報告……」


夏子「えっ、そうなの……まぁ、話しを聞く前に明良君も呼んで来てくれる?二人に伝えたいことあるし」


と夏子が言ったので俺は明良を起こして生徒会室に戻り骸骨のことを伝えた。


夏子「なるほど……骸骨ね。情報ありがとう」



「それで、俺らに伝えときたいことって?」


夏子「まず、1つ目、今日の晩から風呂が使えるわよ」


「えっ!もう?!」

明良「やった!やっと風呂に浸かれるなぁ」


夏子「まぁ、まだ、出来てないけど、今日の昼頃に完成するらしいわ」


「へぇ」


夏子「2つ目、今日の昼ご飯はオーク肉が使われることになったわ」


「さっそくか」

明良「昼が楽しみだな」


夏子「拒絶する人もいるかもしれないけどね。」


明良「魔物だしな」


夏子「4つ目、一部の生徒がレーザー加工機械やグラインダーを使って鉄板から手裏剣を大量に生産したから欲しい人は貰えるそうよ」


明良「手裏剣か~。カッコいいな」

「よく思いついたな。鍛造設備もあるし、いつか刀も作りだすんじゃないか?」


夏子「それもいいわね。5つ目、志雄子小とは先生の【意思伝達】スキルによって連絡が取り合えるようになったわ。昨晩さっそく学校の明かりに気がついた住民が数人避難してきたそうよ」


明良「おー、よかった」

「一軒家はほぼ全滅だけどマンションの上の階に住んでた人はまだ立て籠ってそうだしな」



夏子「6つ目、昨日、うちの校長の【学校管理】スキルのSLvがMAXになったことで学校を中心とする半径500mの地域も安全地帯になったよ」


明良「……え、まじで?」

「冗談だろ?」


夏子「まじよ。今日の朝食時に連絡があると思うけど、今日は生徒も住民も動ける人は総出で範囲内にある遺体の片付けと魔物の駆除が行われる予定よ」


明良「へぇ、そうか」


夏子「涼夜君は数少ない【危険物生成】スキル保有者なんだから大量の遺体を燃やせるだけの灯油をしっかり生成してよね!」


「ああ!わかってる」


夏子「そして、最後…………昨日、1つの遠征チームが全滅したそうよ……」


夏子は悲しい顔をして言った。


「…………」

明良「まじで……か」


夏子「えぇ……違う遠征チームがオークに壊滅させられている現場を遠目で見たらしいわ」


「だんだん強い魔物が出現し初めてるからな……」


明良「……その全滅したチームのメンバーは誰がいた?!」


明良は不安そうな表情で夏子に聞いた。


そう言えば、遠征チームに明良の剣道部の後輩もいるんだよな……


夏子「一年染色科の子達よ。その中に剣道部員はいないわ」


明良「はぁ、そうか。」


明良は安心したようだ。





「そう言えば夏子、レベルアップした分更新したか?俺は【スパイ】から【暗殺者】に転職して、【急所看破】スキルを手に入れたぞ」


───────

急所看破Lv1

→急所が感覚でわかる

───────


俺は寝る前にステータスを更新していた。

【スパイ】から【暗殺者】にしたところ【暗殺者】のJLvがなかった。多分これがこの系統の最上位の職業なのだろう。

そして、SPは温存だ。



明良「俺は【冒険者】から【探索者】へ、【剣士】から【魔法剣士】へ転職、第三、四職業を【狩人】と【攻撃者(アタッカー)】にして、【宝探知】【風纒(剣)】【潜伏】【攻撃力上昇】スキルを手にいれたぜ」

─────────

宝探知SLv1

→自身から半径1m内にある宝を探知


風纒(剣)SLv1

→MPを消費して剣に風を纏う


攻撃力上昇SLv1

→力に+5


※現在はSLvを上げている。


──────────

明良に関しては既に知っている。

昨晩一緒にステータス確認をしたあとグラウンドでスキルを試したからな。


明良「そして【風纒】状態で【強斬(スラッシュ)】を使うと、飛ぶ斬撃が放てるようになった!名付けて【風刃(ふうじん)】!」


だが、距離がつくほど威力が落ちてくる。

SLv5に上げてようやく2m先の小枝を切る位の中距離攻撃ができるようになってた。

ま、明良の2m内に入った雑魚は死んだも同然だろう


「へぇ凄いわね!私も【弓士】から【魔法弓士】へ、【狩人】から【ハンター】へ転職、第三、四職業を【電気工事士】【生徒会長】にして【雷纒(矢)】【遠目】【獲物感知】【回路把握】【信用】スキルを手に入れたわ。それと職業【生徒会長】は転職できないみたい。JLvがないから」

そういいながら夏子はスキル詳細を教えてくれた。

───────

雷纒(矢)SLv1

→MPを消費して矢に雷を纏う


遠目SLv1

→遠くも見える


獲物感知SLv1

→半径2m圏内にいる目的の獲物を感知。


回路把握SLv1

→電気回路に触れると電気の流れが理解できる。


信用SLv1

→人から信用されやすくなる


※現在はSLvを上げている


────────


等々だった。


【電気工事士】は【危険物取扱者】と同じで取得資格から選択できるようになったのだろう。

夏子は電気科だそうだし。


明良「凄いな……」


「【信用】なんてこの学校をまとめる夏子にとってピッタリのスキルだな」


夏子「そうね。あっ、それと涼夜君は第四職業何にしたの?」

明良「そういえば言ってなかったな」


そう言って二人はこちらを見た。


どうしようか?

俺は第四職業を決めてはいる。

【破壊者】に。

だが、これは地球の平穏を破壊して得たスキルだ。

不名誉だからと保留にしてきてはいたが他にいい選択肢がなかったためついつい選んでしまった。気の迷いというやつだ。

どう説明すればいいか……


「……俺は第四職業を【破壊者】にして【ブレイク】スキルを手に入れた」


─────────

ブレイク

→任意で手で触れた魔法・スキル的効果を打ち消す。

─────────

そして職業、スキルともにレベルが存在しなかった。これがMAX状態なのだろう。


明良「は?破壊者……?なんか壊したのか?」


まぁ、そんな反応になるよな。

情報板にも【破壊者】なんて載ってるはずもない。


「さぁ~、俺もわからん」


うん。普通にすっとぼける方がいいな。

下手に嘘ついてボロがでたら困るし。


夏子「それで【ブレイク】スキルは試してみたの?」


「いや、まだ」


明良「じゃあ、さっそく俺の【風刃】でも受けてみるか?」


夏子「いいわね!失敗しても涼夜君【バリア】があるから安心だし」


「そうだな。じゃあ、グラウンドに移動しようか」


ということで俺達はグラウンドに移動して試した。



グラウンド───


明良「風刃!!」


ヒュンン


明良が降りおろした剣から三日月型の空気の歪みが現れ、物凄い勢いで俺に放たれた。


シュン……


が俺の構えていた手のひらに当たった瞬間消えた。

バリアは働いていない。


「成功だ」


成功したことを確認して俺達はすぐに生徒会室に戻った。



生徒会室────


俺達は朝食の時間帯になるまで雑談を続けた。


明良「それにしても、俺達かなり強くなったんじゃないか?」


夏子「昨日のレベル上げ頑張ったもんね」


「でも、夏子にレベル越されてたな明良」


明良「仕方ないだろ。夏子は弓なんだぜ!出てきた雑魚はその場で撃ち抜いていけるんだからさー」


「そうだな、弓は剣と違ってそんな動き回ることな………………あっ!!!」


俺はあることを思いついた。


明良「どうした?」

夏子「また何か気づいたの?」


「ああ!明良、夏子!悪いが今からちょっと付き合ってくれ。ネットが使えなくなる前に」


明良「それはいいが、何を?」

夏子「別にかまわないけど……」


「銃を作るために必要な資料をネットで検索して探してくれ」


明良「え?銃を作る?」


夏子「【小物創造】ね!いい考え!」


「ああ!その通り!銃の部品を一つ一つ創造して組み上げる」


明良「なるほど、確かに銃があれば圧倒的に有利になる!」


「でも銃の知識がないから創造できない。ネットが使える今のうちに銃の構造が説明されてる写真や記事をできるだけ多く保存しておかないと」


明良「そうか分かった!」


夏子「分かったわ!じゃあ、パソコン室にいくわよ!」


ということで俺達はそれぞれネットで銃に関する情報をかき集めた。

そして俺はその情報をもとに構造や仕組みを理解して、銃の部品を一つ一つ【小物創造】で丁寧に創造していった。


「完成……」

明良「おぉ……銃だ」


俺達の手には組み上げられた拳銃と散弾銃があった。

マシンガン系は構造が複雑すぎて理解できなかった為作れなかった。


夏子「使えるかな……」


確かに使えるかどうかは不安だ。

何せ本体はできても問題は銃弾だからな。

銃弾は【小物創造】と【危険物生成】の合わせ技で作ったが……

黒色火薬なんて物は見たことなかったから成分に硫黄と硝酸カリウムがあるそうなので、【危険物生成】でその2つと木炭の混合物をイメージして生成した物だ。


「まだ、試してみないことには……」


明良「じゃあ、さっそく試しに行こう」


ということで試し撃ちをするため俺達は俺の住んでたマンションのベランダへ瞬間移動した。



ベランダ───


明良「あっ、ベランダが塞がれてる」


「ああ、今日の早朝に魔物が入らないように塞いだ」


夏子「そんなことよりちょうどいいところにコボルドがいるわよ」


夏子が下の通りを歩いている犬頭をした魔物を指さした。



「じゃあ、さっそく……」


俺は拳銃をコボルドに向けて構えた。

俺なら暴発してしまってもバリアがあるから安全だ。


……パァン…………パァン


銃声が響きわたる。


暴発はしなかった。

成功のようだ。


だが、コボルドに銃弾は当たらなかった。

そして、銃声が響いたせいでコボルドが動き回りだした。


明良「下手くそだな涼夜」


「うるせーな。銃なんて初めてなんだからしょうがないだろ」


と言っていると


夏子「ちょっと貸してみて」


と夏子が言ってきて、夏子は拳銃を動くコボルドに向けて一発


パァン……


見事コボルドの能天に命中し絶命させた。


夏子「どうよ!」


夏子は自慢気に言った。


明良「凄い……」

「拳銃使ったことあるのか?」


夏子「ないわよ!【遠目】と【狙撃】スキルを使ったおかげ」


明良「なるほど……」


「じゃあ、散弾銃も試しておくか……」


ということで散弾銃も無事使えることを確認して学校へ帰った。




生徒会室─────


俺達は銃に関して話し合った


夏子「昨日のように生徒が魔物に殺されないためにも銃を量産するべきよね」


「それはそうだがMP的に1日最大4つが限界だ」


明良「それは、【職人見習い】を選択した生徒に【職人】に転職して貰えば同じようにできるんじゃないか?」


夏子「そうね。遠征チームにそれぞれ【職人見習い】の生徒を加えて優先してレベル上げしてもらいましょう。そして、銃弾は涼夜君頼める?」


「ああ、もちろん」


【職人】と【危険物取扱者】両方持ってる人はほとんどいなさそうだからな。

一応銃弾作りの為にも、MPを消費する【火剣】は使わない戦い方をしようか。


明良「これで住民もレベル上げしやすくなるな!」


「それはそうだが、管理はどうする?悪用されないか?」


夏子「それは生徒会と先生が管理することにするわ。遠征時にのみ学校側から銃をレンタルする形で貸し出し数、使用者などの記録をしたり。製造も信頼できる数人の【職人】にのみ製造方法の資料を見せるようにして」


「なるほど。いいな。……でも負担が増えないか?」


夏子「何人かの住民が先生方達と一緒に色々仕事してくれてるから大丈夫でしょ」


「なるほど了解。あと悪かったな。俺に付き合ってもらったせいで朝食食べられなくて。これあげる」


俺はスーパーで収納した菓子パンを二人に渡しながら言った。

今は8時。もう朝食の配膳は終わってる時間帯だ。


明良「ありがとー!っていうか涼夜が謝ることじゃなくね」


夏子「そうよ!家畜の時もそうだったけど。私が思いもつかないとこれに気がついてくれたおかげで良くなっていってるのよ!」


そう言ってくれるのはとてもありがたい。


そんなことを思っていると──


"ピンポンパンポーン"


チャイムが鳴った。


『カキ工生徒と手の空いている住民の方は体育館横にお集まり下さい。繰り返します。カキ工生徒と─』


放送がかかった。


拡張した安全地帯の遺体の片付けのことだろう。


夏子「私はこれから銃の件を校長先生に報告してくるから二人は拡大した安全地帯の片付け頑張ってね。それと一応、銃のことは匿名の人が教えてくれたことにしとくからね」


そう言って夏子は生徒会室を出ていった。


「明良……」

「なんだ?」

「夏子って凄いよな」

「確かに働きすぎだな。俺らも頑張ろうぜ」

「そうだな」


そうして俺達は体育館横に向かった。


先生の指示でレベルが高い人が先行して安全地帯の魔物を駆除、その後住民を含め遺体の収集作業、そして俺を含む【危険物生成】スキル持ち7人がその遺体の山に可燃性液体をかけて火葬する作業を1日かけてした。


昼の配膳では久しぶりのお肉が振る舞われた。

オーク肉だ。

魔物の肉と言うだけあって口にするのを躊躇していた人もいたが美味しそうに食べてる人を見て最終的に皆美味しく召し上がった。

実際美味しかった。普通に豚肉と変わらない。いや、それどころか普通の豚肉料理より味がよかった。



本当に疲れた。MPももうほとんど残ってない。

だが、その俺達皆の頑張りのおかげで使える施設も増え、可能性が広がったのだ。喜ばしい。


そして何より嬉しいのは今日から風呂に入れることだ。

安全地帯の片付けが終わった後、風呂の時間帯が伝えられた。

俺達は三グループ目で8時から30分間入れる。時間帯は一週間でローテーションするそうだ。


俺と明良は8時になり急いで武道場の上にある屋上プール……いや、浴場へと向かった。


驚いた……すげぇ

まじで専門の人がいたのか?


25mプールは男湯と女湯に壁で分けられ男湯に入ると大きな浴槽3つが奥にコの字型にあり手前には洗い場が5台できていた。


俺は体を洗い終わった後、湯船に浸かりながら吹き抜けの夜空を見上げた。


星空がとても綺麗だ。

魔物が現れる前はここらでこんな満天の星空を見れることはなかっただろう。

奇しくも魔物が現れたおかげでこんな最高の景色が見れるなんてな……

この景色を見ながらの風呂が入れるようになったから生徒や住民の疲れたような顔も少しはよくなるだろう。

本で「入浴は副交感神経を活性化させて心身ともにリラックスできる」って読んだことあるし。



現在

────────

名前/赤井涼夜

年齢/18歳

Lv17

職業/

放火魔JLv6

暗殺者

職人JLv1

破壊者


HP660/660

MP10/410

力/210

防/205

速/220


SP17

JP0


固有スキル

言語理解、神様の応援


スキル/

経験値倍SLv5

バリアSLv5

収納SLv8

瞬間移動

身体強化SLv5

加工SLv3

溶接SLv3

危険物取扱者SLv4

火魔法SLv5

精神耐性SLv3

気配遮断SLv3

小物創造SLv4

暗視SLv3

急所看破SLv1

ブレイク


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