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文学構造

文字は在る

作者: 緋西 皐

このサイトがパンクするまで文を書き続けてやろう。

そういう自由だってここにはある。

そこまでやって幽霊状態ならそれはそれで面白い。


存在しない文には意味がないのだろう。読まれない文には存在価値はない。

ただ自分だけはその分の存在を知っている。ならそれだけで十分だ。孤立極めて行きたいんだ。


自分の骨で鉛筆作って血で文字を書こう。そういうのをやりたいんだ。

他人の文字借りて並べるのはつまらないわ。


そしてそんな瘧のある文と感性で書いた文で幽霊になるのならむしろそれは無臭という意味ですごく綺麗なものだ。清潔すぎている。


触れないが確かに形のある骨と色はないが確かに記される血はあるはずだ。

他人優先で綺麗にとかもうやめて、自己満足の塊作りまくろう。

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