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第四十話 「差異」

四十話目となります。引き続き、主人公メインのエロ要素込み。


理由無きエロは好きでは無くな作者。




  「さて…。先ずは空に浮かぶ二つの星から……。オオミよ」

  「・・・・」

  「…」

  「おい! 何をぼけっとしていル!」


  

     <ドスッ>


  「うぎゃぁぁぁっ!! あ、ありゃ」

  「どうしたのだ。オオミ」

  「初交尾の後で気でも抜けたカ」


だから交尾言うなと!! だが確かに俺は気が抜けた感じがしなくも無い。

 不思議そうに見えない目で俺の方を見ているヴァラン。

俺の顔を嘴で突付いて半ば怒って俺の頭の上に乗っているアリオ。

 …頭、そういや雷撃食らって頭がドリフになったらしく、剃られたんだよな俺。

 皮製のタオルみたいなものを巻きつけている。 工事現場の兄ちゃんがやってるアレみたいに。

そして、隣にオズ。

その隣にス…スアラが居る。


  「初交尾…。成る程、君の強い生命力を此処に残してくれるというのだな」

  「そうダ。だがこのアホウは頑なに拒んでナ」

  「この者の住んでいた世界とは、大きく事なる様だ。 その差異が余程激しいのだろう」


その通りだ。激しすぎるわ!

 ヴァランは、俺の頭の上のアリオと会話している。

俺は、オズの隣に座っているスアラに視線を移す。

 目が合った。 が…普通だ。昨晩はあんな恥ずかしがってたのにな。

やはり何かが明らかに違うらしい。

  「オオミ! この際ダ。 ハッキリいっておこウ!」

  「な、なんだよ鳥」

  「鳥では無い!! …まぁいイ。 此度の一件の原因は全てオマエにあると気付いているカ?」


どういう事だ?

 俺は判らずに頭の上のアリオを掴み、目の前に持ってくる。

  「くっくるしイ!!」

  「そりゃ、どういう事だよ」

更にアリオを強く握る。

  「は な セッ!! しゃべれっン!!」

  「あ、スマン」

つい握りこんでしまった。

  慌てて手を離すと、アリオがスアルの頭の上に移動する。

  「此度の一件。つまりメディがケルドにさらわれた事ダ!

    アレはオマエの弱さが招いた結果ダ!!」

  「どういう事だよ」

  「わからンか!! セアドの森の泉でオマエはメディに求められただろウ!」

・・・あの時か。

  「ああ。確かにその通りだ。そして俺は肩を抱いてやる事すら出来なかったよ」

  「あの時にメディと交尾してやってたら、リセルも身を引いてケルドのつけいる隙はなかっタ!」

  「だから交尾交尾いうなと!!」

  「何といえば良いのだ!交尾以外に!」

  「そりゃその…あー…」

 

  <ガスッ>

  

  「イテェっ!!」

スアルの頭からアリオが飛んできて、頭を突付きやがった。

 場の連中はそのやり取りを黙って見ている。

  「赤竜サザが会わせたかったのはヴァランでは無イ!

    シアンが此処に行かせたのは知識を得る為でも無イ!!」


…どういうことだよ。

  「オマエが弱イから此処に来させたのダ!!」


俺は思わず立ち上がり、アリオに向かって怒鳴る。

  「だからどう言う意味なんだよクソ鳥が!!!」

  「オマエっ言うにことかいてクソ鳥だト!?」


俺とアリオを割って入る様に顔を近づけてきた。

  「クァよ。ここは私に任せてくれまいか? 大体伝えたい事は理解した」

  「わかっタ! このアホウに判りやすくいってやってくレ!」

  「誰がアホウだこのクソ鳥が!!!」

更に声を荒げる俺を宥める様に優しく語り掛けるヴァラン。


  「良いか。神の知識を得るだけならば、セアドに聞けばより正確な知識が得られる。

    これは判るな?」

俺の方を向いて立て続けに喋るヴァラン。

  「そしてその、泉の件。君の世界ではそれは正しい事なのかも知れない。

    だがこの世界では、それは弱さとなり間違いとなる。

   そして、君が行った行動のソレが、君の世界の優しさだったとしよう。

   だが、この世界でそれは君が愛した者を苦しませる事に他ならない」


…。

  「判るかね? 君はメディという者を大事にしたつもりで、その者を苦しめたのだ」

  「そうダ。 そしてオマエはリセルすらも傷つけタ」

…。

  「それが君の弱さ。 異世界の常識としておこう。その弱さ。 ここは君の住んでいた世界では無いのだ。

    この世界にはこの世界の生物の在り方、生き方というモノがある。 この意味が判るかね?」


  「つまり、俺をここに来させたのは…」

  「そうダ。オマエのその自然をナメ過ぎていル部分を叩きなおす為にシアンはいかせタ。

    そして、雄であるサザはそれを危惧して此処にこさせたのダ」

  「少し、考える時間くださいっス。 ここで考えるっスから」

  「ゆっくり考えると良い」

  「無い頭つかっても無駄だと思うがナ」

  「うるせぇ」


…俺は、その場に座り込み考えた。 それをじっと見ているアリオ・ヴァラン・オズ・スアラ。

俺の弱さ。女に慣れて無い、というか動物の知識が足りないといった方が早いのか。

ライオンは雄一匹で多くの雌を持ったりするもんな。 

まぁ、それはエルフィだと普通なんだろう一夫多妻。 雌が強い子孫を残す為により強い雄を求める。

 これも厳しい環境で生き抜く為の本能。 このノヴィアがそれの典型と言えた。

民族の危機、水不足、川辺のデカワニ。 男が自然に淘汰され、ノヴィアはより強い男を求めるしかなかった。

 そして俺が水脈を掘り当て、デカワニ退治しちまった。

その上で雷竜の雷を何百回食らってもショック死しなかった。 その生きる力。生命力を見た。

だからノヴィアは俺では無く、俺の所謂タフさと知識…いや考える力か。それを求めた。

本当にただそれだけ。 そして水脈も無限では無い。いつかは枯れる。まだ川にワニも居る。

 その目前に在る厳しい環境で生き抜く為に、より強い子孫を必要とした。

ダーウィンの進化論か…。こんな形で体験するとは思わなかったが。



そして、メディとリセル。 これもあいつ等の言う通りだ。

あの時、泉でハッキリさせていれば、リセルとの誤解も無かった。

 それはケルドにメディを連れ去られる事も無かった事になる。


・・・。


この世界で、取り返しのつかない事をしてしまったのかも知れないな…俺は。


  「その顔は、取り返しのつかない事をしてしまった。 そう考えているね」

  「だろうナ」


こいつらも心読むのかよ、互いに顔見合わせて相槌うってるぞ。

 いや、ソレほど顔に出ているだけか。

  「良いかオオミ。 その者が死んでいない限り取り返しがつかない事は、無い。

    次にそのメディという者と出逢った時。 強く受け入れてあげなさい」

  「交尾してやレ。 あいつはまだ男しらんゾ」


この鳥は・・・。

  「取り合えズ。オマエは交尾しロ。スアルと交尾しまくるんダ」


だから交尾連呼すんじゃねぇっつの!!

  「この地にオマエの子孫が残りそうなラ。オイラはオマエに力を授けてやル。

    メディもリセルもシアンも、全てを守れル力を授けてやル

   オマエがこの地を護るならバ、

    オイラはオマエを護ってやル。オマエの護るモノ全てを護る風をくれてやル」

  「クァよ。まさか風の精霊の力を伝えるのか?」

  「そうダ。オイラのかあちゃんの力。無風活殺。それハ、在って無ク、あらゆる物を捉える力ダ。

    この力の前にはいかなる力も無力。 決して破れる事の無い力」


あらゆる物を捉える力? よくわからん…。

  「無風を前にシ、攻撃を加えた者は絶対に勝てなイ。 万物が動けば必ず風は存在すル。

    動けバ必ず風は起こリ、その者を完膚なきまでに破壊する風となル。故ニ殺。

    動かねば風は起こらなイ。 風は起こる筈も無シ。 故ニ活。

     害成す者にのみその力は牙を向ク。 それがオイラのかあちゃんの力ダ」

  「懐かしい。 多くの神を動けなくした力。 いや…懐かしい。

    そしてその子。風がより強き風を生み、疾風となり大精霊となったクァの力でもある」


何か凄まじいチート性能なんスけど。

 つか風の精霊の上位精霊みたいなモンなのか。

それがあれば、ケルドを倒せる…。 

ここで頑張ればメディを取り戻せる。

 俺はヴァランとアリオに意を決したかの様な顔で答えようとしたが、アリオの言葉に遮られる。


  「本当は介入するとセアドの奴に怒られるのだガ。 オマエの本能に火をつけてやル。

    セアドにハ、内緒にしておけヨ」


なんだ。何をしてくれると。

 俺はアリオに近寄った。

  「風あル所ニオイラは在り。 この世の全テを聞く事も見る事も出来ル」


ウホ。なんというチート。

  「メディは今、人・魔・魔人・精霊・神。そして世界すらも憎んでいるゾ。

    そしてユグドラシルの種。 その力は自然を操る力。

    メディが望めば、容易く世界は破壊されてしまウ」


思わず俺はアリオを握ってしまった。

  「ギャーッ!!」

  「それは本当なのか? アリオ。いや、クァ」

  「そうダ…はっなっセッ!」

またか! 慌てて鳥を手放した。

  「ハッキリ言うゾ。オマエのその異世界の甘さが、この世界を崩壊させてしまう引き金になったト。

    だが、まだ遅くなイ。まだ心のどこかデ、オマエをもとめていル。

    レガートの地でメディと会った時。オマエは責任を持ってメディと交尾するのダ」

  


   「いい事言って最後結局それかよお前」

   「冗談デいってるわけではなイ。 それが最早残された最後のチャンスなのダ。

     メディの心ニまだオマエが残っているウチにナ」


なんつーフラグの立ち方だよ。

   「だかラ、今はスアルと交尾しロ」

   「いやなんかこう…それ言われると危機感っての? それがこう…ガクンッとなくなるんだが」

   「アホウが。この世の全てが大義名分で救われるとでも思っているのカ。クソガキ。

    汚れて救われる事もあル。交尾で救われる事もあル。固定されたモノではないゾ。

     まぁ。フェンリル無しでレガートでしかもケルドと戦うのダ。 

     無風活殺なくしてオマエは何も出来ず、あいつ等の足を引っ張り、そして全員が死ぬだけダ」


…アホ面して言う事が一言一言この鳥は。

   「では、神の話は後日と言う事にしようか。 今は君がするべき事。わかるね?」

うおっ。俺の顔の前にヴァランの口がっ。食われるかと思ったわ。

   「うス。 厳しい環境で生き抜く為の血をノヴィアに残す。

       そして、その礼としてクァから力を授かる。でいいんスね」

   「そうダ。 綺麗事なぞ自然の前では無意味と知レ」

   「腰を痛めない様にな。頑張り過ぎて」


・・・。

   「ドラゴンも冗談言うんスね」

   「コイツは、冗談も好きだゾ」

   「その通り」


・・・なんつーか。変なドラゴンだな。まぁいいか。

 つか自分の取った行動のツケが纏めてきたって事か…いやそれより。

  ここまで見越して俺を此処に来させた姐御。…ケルドよりこわくね?

 何か、あんなバケモノ相手にするケルドが可哀相に思えてきたわ俺。


  「自然といや、俺の世界にも厳しいのがいるっスね。カマキリっていうんスけど」

  「ほう。それはどの様なものかね」

  「興味あるナ」

興味津々とばかりに二人は近づいてきた。

  「カマキリってのは虫。生物なんスけど、雌は雄と交尾する時。

    射精ってかまぁ、子種っスね。それを出す瞬間に雄を食い殺すんスわ」

更に顔を血被けてくるヴァラン。 やめてそれ以上近寄ったらキスになる!!!

  「ほう。それは興味深い」

ヴァランの頭の上から覗き込む鳥。

  「雄を求める雌が雄を食い殺すのカ? 妙な生物だナ」

そして俺は一歩下がりつつ答える。

  「一見意味不明に見えるんスが。 子種を出す瞬間に食い殺された雄。

    その雄は子種を全て出しきるまで止まらないんスわ。

    細かい事はややこしくなるので省くっスけどね」


うおっ。ヴァランが立ち上がった。

  「面白い! 素晴らしい子孫繁栄への執着。 素晴らしい生物では無いか」

  「だナ。さぞかし強い生物だろウ」


…微妙に強いというか。子供の遊び道具にされてるのは伏せておこう。

 ヴァランとアリオは互いの顔を見合わせて何か納得している。

  「面白い話だった」

  「うム」

  「じゃ、俺はやるべきことをやってきますか」


俺はオズの隣にいるスアラを抱き抱えた。

  「・・・・・」

  「お前の強い命の力をこの地に。 だそうダ。

  あれだけヴァランの雷を受けて即死しなかったからな。大した生命力ダ」

  「ああ、なんとなくそう思ったよ」

  「獣になってこイ。ここに着た時点でエルフィ全域に風縛結界を張っていル。

    ケルド如きが入り込める隙なぞ無イ。」

  「あいよ。オズをちっと見といてくれよ。アリオ」

  「わかっタ」


そして、俺はスアラを抱き抱えたまま、あの皮張りのテントへと入る。

 なんつーか、何。もうアッチの世界帰るとまたそのギャップで苦しみそうだな。


まだ明るいテントの中。 焚き火は相変わらず燃えている。

 火は絶やしてはいけない。これはこの世界でも同じなんだろうか。

その中で、俺は座り込み、優しくスアルを毛皮の上に寝かせる。


  「・・・・」

  「相変わらず何いってるかわかんねぇな」

  「・・・・」

  「まぁ、昨日かなり血ぃ出てたからな…相当痛かっただろうし。 もちょい優しくしてみっか」


俺は、そのままスアルの唇に、唇を重ね彼女の舌に自分の舌を絡ませる。

 そのまま身に着けている布と腰巻をそっと脱がせる。

俺も貰った腰巻に近い布切れを脱いで、彼女を強く抱きしめる。

 そして舌を絡ませつつ彼女の股に足を入れ、右手でなるべく優しく胸を左右に撫でる。

  「…っ!」

ん。ちょい焦りすぎたか? 体か強張ったスアルを肌で感じて、唇と足を離す。

  「・・・・」

ん~。相変わらず何言ってるかサッパリだ。

引き続き俺は、彼女の耳を甘く噛みつつ、舌を耳に入れる。

  「…ぅぁっ!!」

彼女の体が仰け反り、俺の下半身と彼女の下半身が強く密着する。

 まぁまだ…早いよな流石に。

胸を優しく撫で、今度は丁寧に揉む。たまに指で先を弄る。

  「・・・・・っ!!!・・・っ!!!」

感じやすいのか? リセルと反応全く違うな。

目をつぶって首を左右に軽く振り、俺にしがみ付いてくる。

  「・・・っ!!」

そのまま俺は彼女を抱き起こし、胸に舌をはわせて、たまに甘く噛んだりする。

  「・・・っ!・・っ!!・・!?!」

首から上に力がなくなったみたいに、俺の支えてる腕に倒れこんできたな。胸じゃなくて逆に。

 体の力が抜けてこれでいいのか? わからんが…。

そのまま片手だけ、お尻を優しく撫でてみる。

  「・・・」

お。 何かいってるが静かになった。

 ちょっと早いかもしれんが、そのまま股下に人差し指と中指を這わせてみた俺。 ぉぉう。こりゃまた。

  「ぅ…ふぁ…」

いい感じになったか? 昨日どう見ても苦しんでたからな。 俺も焦ったりして何かワケ判らなかったしな。

 そのまま這わせた指をゆっくり上下させてみる。

  「あぅ・・・ぅんっ…」

こんな感じでいいのか…と口が留守だったな。指を動かしつつ舌で彼女の胸をすこ~し苛める様に。

  「ぅ…ぅうあ」

お!? 何か抱きついてきた。 つかちょっと苦しいんだが。

 我慢して続行。

  「ぅ…ぁ・・・あ」

ぐるじい…。

  「・・・・・・んぁあっ!!!」

でた、んあ! 早々とノックアウトかよ。 体の力が一気に抜けたな。

 まぁこんなモンか。彼女を再び毛皮の上に寝かせる。

結構、銀髪振り乱してたのな。もう少しうまい事やらんとだめか。

 寝かせた彼女を見ると、また軽い痙攣みたいな事になっている。

 この時にあんまり弄ると辛そうだったな昨晩は。

とりあえず、乱れた髪でも撫でてなおしてやりつつ、唇を重ねて舌を絡めた。

 少しこのままの方がいいか…。

舌と体を絡めあったまま、彼女の体の痙攣っぽいのが治まるまで待つ。

 


大分収まってきたな…そろそろ唇を離して、胸を再び優しく揉んでみる。

  「・・・・」

お。気持ち良さそうな顔してるな。 こんな具合か。

  「・・・・」

ん? 何か俺の下半身を挟み込んできた。 成る程。じゃ…。



  「・・・・・・・・っ!!!!」







そんなこんな、俺は彼女を抱き続けた。 まだコレが本当に良かったのかは判らない。

 だが、確かにそこにある危機。それから生き抜くべく彼女は求めてきた。

俺じゃない。 生きる為の力を…だ。


今は、それで良い。 ただ彼女の民族を自然淘汰から生かす為に、俺は彼女を抱き続けた。

四十話、最後まで読んでいただきありがとう御座います。


大分一幕の複線が混ざって参りました。

 まだ本筋に絡み付いてる一幕の複線は多々ありますが。


前話のは初体験らしく不器用さを。

今回のは大分こなれた感じに。…二回目でこなれるってなんだよと思いますが。

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