【登場人物・用語一覧・年表】
≪登場人物紹介≫
【戦皇団】
宰相打倒を目指す皇族派の集団
ダンジョウ＝クロウ・ガウネリン（18）
…星間連合帝国の双子の皇太子の弟。凡才だが純真で天性のリーダーシップとカリスマ性の持った青年。全員日々平穏をモットーにしており、それを害する者は何人たりとも許さない正義感に溢れている。国境のない誰もが幸せで平等な世界を望んでいる。
シャイン＝エレナ・ホーゲン（31）
…元星間連合帝国将軍兼皇后直轄護衛騎士団団長の女性。ダンジョウの姉代わりであり最大の理解者でもある。海陽系史上最高のＢ．Ｉ．Ｓ値を叩きだした科学的にも認められた海陽系最高の天才。頭脳だけでなく戦闘力も超一級品だが見た目は童女。
イレイナ・ミュリエル（22）
…帝国軍諜報部に所属する軍人で絶世の美女。表立った行動よりも内部構築において多大な能力を発揮している。帝国軍の内部情報をもたらし、さらに組織としてのシステムを確立、管理する頭脳を持つ。
ビスマルク・オコナー（18）
…カルキノス星人の元不良青年。少年時代はダンジョウと血闘を繰り広げた悪童だったが、仁義を重んじる熱血漢。ダンジョウの人柄に惹かれ彼を兄貴と慕う。その戦闘力は帝国随一で“戦皇団の青鬼”という異名を持つ。ベンジャミンとは犬猿の仲。
ベンジャミン・ナヤブリ（23）
…皇族派の帝国議員ベルフォレスト・ナヤブリの息子であり代々皇族に従ってきた名家の嫡男。スコルヴィー星人の血が流れており真っ赤な肌と巨体を持つ。その異名は“戦皇団の赤鬼”でありビスマルクとは実力伯仲。ただその性格の違いから犬猿の仲でもある。
カンム・ユリウス・シーベル（18：実年齢48）
…帝国皇族の剣術指南を代々務める虎殺流の伝承者にして帝国屈指の剣士。ダンジョウに救われ、彼の下に付く。戦闘力だけでなく知略にも長け、レオナルドと並んでシャインからの信頼がもっとも高い
ジャネット・アクチアブリ（17）
…エアカーから巨大戦艦まで天性の操縦技術を持つカルキノス人女性。砕けた性格ながらも思慮深く、常に大局的な思考を併せ持つ。元は成り行きでダンジョウに付いてきていたが、その人柄に感銘を受け共に戦う。
ヴァイン・ブランド（14）
…ブランドファミリーの現当主ダルトン・ブランドの次男。しかし本人はマフィアを嫌っており、堅実な生き方を望む。マフィアを抜け地味に公務員として生きるのが目的だったが成り行きでダンジョウと共に戦う事になった。組織の金庫番であり交渉の天才でもある。
レオナルド＝ジャック・アゴスト（22）
…宇宙海賊の頭目。悪を討つ悪を名目に必要悪として暗躍していたが、自らの雇い主であり信頼していたマーガレット・ガンフォールの裏切りの真意を知るためダンジョウに付く。海賊の頭目だがレオンドラ星人特有の獣耳と低身長が相まって見た目が可愛く礼儀正しい。
【戦皇団の協力者：皇族派】
アンドリュー・レオパルド（51）
…カルキノス星知事。根っからのプレイボーイで妻子がありながら多くの女性に声をかけている。
ステファン・レオパルド（24）
…アンドリューの息子。父を反面教師にまじめな性格。
アリータ＝アネモネ・テンペスト（51）
…レオンドラ星の知事。皇后やヒカルとは同級生であり最も付き合いが長かった。ダンジョウやランジョウを自身の子供のように案じている。
タクミ・マウント（18）
…かつてダンジョウと同じ孤児院に預けられていた少年。帝国最大の軍需産業ライオット・インダストリー社の一人息子で超が付く肥満児。かつてはダンジョウの頭脳として共に過ごしており、その後も影でダンジョウの手助けをする。
ベルフォレスト・ナヤブリ（68）
…星間連合帝国元執政大臣であり、帝国創成期より皇族に仕えてきた一族の家長にして皇族派筆頭。ランジョウによって失脚させられ、今や一議員となっている。ランジョウではなくダンジョウに乗り換え、彼に支援を続ける。
ハンフリー・ギラン（40）
…かつてはラヴァナロスで務めていた帝国官僚。ベルフォレストからランジョウの管理官に任命されるも、ある事件を止められずレオンドラ星に左遷されていた。母星でアリータに認められ、彼女の腹心として働く。
シャルロット・ガンフォール（12）
…帝国のフィクサー、アルバトロスの孫でありマーガレットの妹。物心がつく前に両親を失ったため祖父と姉に育てられる。人形のような可愛さながらも胆力を持っており、ダンジョウを慕う。ガンフォール家の次期当主。
ソフィア＝マリリン・イルバラン（19）
…皇族の遠縁に当たるイルバラン家の分家の娘。宗家が断絶したことを機にイルバラン財閥の跡取りになる。ダンジョウの行動に面白味を覚え、彼の妻になることを宣言している。元々はデザイナー志望であり感性が独特。
【星間連合帝国：宰相派】
ランジョウ＝サブロ・ガウネリン（18）
…星間連合帝国現皇帝でありダンジョウの実兄。多くの女性を侍らせ酒を嗜み、狂王と呼ぶ声もある。面識のない実弟ダンジョウに対して何か思うところがあるらしく、ハーレイに対しても協力するような素振りを見せる。
ハーレイ＝ケンノルガ・ルネモルン（70）
…皇帝にとって代わり帝国を牛耳ろうと目論む星間連合帝国宰相。その正体はかつて帝国皇帝暗殺を目論んだグリオルス・ラフレインが全機脳移植した姿。真に帝国の乗っ取りに動いていたが、信用していた息子のキョウガから底知れぬ恐怖を感じ萎縮していく。
キョウガ＝ケンレン・ルネモルン（46）
…ハーレイの長男にして副宰相。父であるハーレイに忠実に従っていたが、実は自身の目的のために動いていた謎多き人物。弟であるコウサの力を買っており、彼には兄として協力、利用している。
ジュリアン・フェネス（36）
…皇后から貰った様々なメイド服を着る皇后専属侍従長兼護衛官。神通力を持ち人の本性を探ることができる。中年期に入っているが、前皇后から授かった無数のメイド服を未だに着用し続けている。ランジョウに唯一苦言を呈することが出来る人物でもある。
クリフォード・ストラトス（81）
…アイゴティヤ星知事であり知事連の筆頭。高慢でありながらそれに見合う経歴を持つ。ハーレイに忠誠を誓っており、ヤシマタイト産出惑星としてダンジョウ達とは敵対関係にある。
セドリック・ガンフォール（48）
…帝国のフィクサー、アルバトロス・ガンフォールの次男。所謂インテリの野心家で裏ではなく表から統治するためクリフォードの秘書を務める。キョウガ、ダルトンとは旧知であり、アイゴティヤ星知事の座を狙っている。
ミドガルド・アプリーゼ（50）
…帝国軍の総本山であるクリオス星知事。帝国史上初のスコルヴィー星人の知事でもある。軍事惑星として内紛ではどこにも属さない暗黙のおきてを破りハーレイに付いているが、その実態は協力を見せずに傍観的な位置を守っている。
エヴァ・アプリーゼ（21）
…ミドガルドの娘で元クリオス知事筆頭秘書官。軍事惑星の暗黙のおきてを破り宰相側に付いた父に反発したことで幽閉されている。外部情報を聞きダンジョウに興味を持つ。
トーマス・ティリオン（34）
…帝国官僚。ランジョウの側近のジュラヴァナ星人。物事を俯瞰で見る冷静さを持つ。元皇后直轄護衛騎士団参謀。
ベアトリス・ファインズ（33）
…帝国軍人。ランジョウの護衛官のスコルヴィー星人。女性と思えない巨躯をした元皇后直轄護衛騎士団。
テセウス・ガイムラン（53）
…帝国軍中将。宰相派ではあるが、己の地位と現在の帝国の情勢を維持しようとする保守派でもある。
ジルギラン・ミッドウィル（46）
…帝国軍治安維持部隊を率いる帝国軍中佐。任務遂行と自身の保身のためならば手段を択ばない冷酷な男。フィーネの目を潰した男。
クヌカ・バーンズ（39）
…治安維持部隊に配属された元皇后直轄護衛騎士団で、現在は帝国軍中尉。海陽系で名の知れた古武術“虎殺流”の流派を受け継ぐ一族。
【帝国の人々】
ノヴァ・ホワイト（50）
…ヴェーエス星のデセンブル研究所所長で元皇后直轄護衛騎士団科学参謀。マッドサイエンティストでありハーレイとも繋がりある研究をする。
ダルトン・ブランド（47）
…ブランドファミリー頭目にして恒星間運送業社社長。キョウガ、セドリックとは同じ高校で過ごした仲。義父を追いやりながらも基盤は緩み危機感を持っており、セドリックと協力する。
アルバトロス・ガンフォール（79）
…船が星間超光速移動できる光航路を運営するエルフィント航宙社会長。ブランドファミリーを凌ぐ勢力を持つ最古のマフィア、ガンフォールファミリーの長にして帝国のフィクサー。
マーガレット・ガンフォール（23）
…シャインの幼馴染で親友。不慮の事故により亡くなったアルバトロスの長男の娘であり両親の事故を不審に思い調べている。叔父のセドリックとは険悪な仲だが、自身の思いのために敢えて宰相派に付いている。
スーザン・ハルフ（9）
…衛星まんどらに住むミューランの娘。非常に礼儀正しいが、仲間のためなら大胆な行動を取ることもある。
ミューラン・ハルフ（37）
…アイゴティヤ星の衛星マンドルの全16のカプセルタウン統括長。惑星と衛星の格差に不満を抱いており、革新派として活動している。衛星の住民からの信頼も高く、将来は惑星の議会に入るのではと噂されている。
ヒカル・マウント（46）
…帝国最大の軍需産業、ライオット・インダストリー社社長。息子であるタクミと社の将来性の身を案じている。前皇后やシャインとは旧知の仲
ダンゲル・アルケリオ（51）
…帝国の最大の報道メディア、バリアント政経社社長。所謂文屋であり、金次第で情報操作も行うが、自らが真実を知ったうえでしか請け負わない真実愛好家。
【ローズマリー共和国】
エリーゼ・ゴールべリ（28）
…未来の元老院議長と呼ばれる元老院議員。シャインに強い関心を抱いている。共和国の未来に危機感を感じており帝国の技術を吸収すべきと考える。穏健派でも保守派でもなく革新派として動き始める。フィーネの伯母。
ミリアリア・ストーン（53）
…ローズマリー共和国元老院議長。シャインの母親である元・元老院議長の弟子であり、穏健派で帝国との友好的関係を望んでいる。
マルグリッド・チェン（44）
…元老院議員。共和国内きっての保守派であり、共和国の文化を守るために帝国との国交断絶を望んでいる。
グラハム・コックス（53）
…エリーゼの護衛官。共和国に生きる男性として肩身を狭く生きている。エリーゼの将来に期待している。
ミランダ・コックス（24）
…グラハムの娘。エリーゼとは幼馴染であり、彼女の依頼でフィーネを教育し、彼女の保護者代わりとなる。
フィーネ・ラフォーレ（18）
…ダンジョウの初恋相手であり、相思相愛の関係だった少女。帝国とローズマリーの架け橋となるべく母国に戻ったが、エリーゼに利用される日々を送る。かつての事件により隻眼でレースで隠している。
【神栄教関係者】
コウサ＝タレーケンシ・ルネモルン（36）
…海陽系最大の宗教である神栄教の枢機卿。帝国宰相ハーレイの次男でもあり、シャインに並ぶ帝国随一の天才。陰謀と密会を好み帝国を裏で巧みに操る。シャインに執着していく中で、徐々にダンジョウに興味を示していく。
ネメシス・ラフレイン（36）
…コウサの親友であり右腕。表向きは帝国側であるが枢機卿直下隠密部に所属している。実の妹との間に娘と息子がいる。
ガーネット・フロー（60）
…神栄教枢機卿。コウサのことを高く評価しながらも政治に絡み、神栄教内でも武装するなどの行為に危機感を抱く。
セイマグル・ヴァレンタイン（93）
…神栄教法王。若い時代に期待する好々爺でコウサからも父と慕われている。帝国の未来を憂いながらも次の時代に期待もしている。
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【用語一覧】
〇海陽系惑星
恒星海陽を中心とした１２惑星による惑星群。
○Ｂ．Ｓ．Ｉ値（検査）
生後に受けさせられる検査で対象人物の運動能力、精神力、知能力を数値化して対象人物の能力総合評価を導き出す。
○星間連合帝国
３０００年以上の歴史を持ち、それ以前の時代は神話として語られている。
◇帝国に属する領星
◆ラヴァナロス星
皇帝が住まう帝星。帝都シエルを中心に強大な軍事力と最新技術、そして惑星を囲う６本の輪という天然の要塞を持つ要塞惑星。
・ラヴァナロス人特性：深紅の瞳
◆クリオス星
帝国軍の総本山である軍事惑星
・クリオス人特性：銀髪、色黒
◆カルキノス星
星間内最大の軍需企業ライオットインダストリー社がある惑星。工業が盛んな反面、汚染されておりマスクを必要とする。
・カルキノス人特性：青い肌、金色の瞳、長身
◆レオンドラ星
農業などが盛んな自然豊かな惑星。帝国の食料の大半はレオンドラからの輸入で賄われている。
・レオンドラ人特性：顔立ちは普通だが犬歯が長く剛毛で、猫耳や尻尾を持つ半獣人
◆スコルヴィー星
重力が他惑星よりも強く無数のデブリと毒性の強いガスに囲まれている為、普通の戦艦や宇宙船では降りる事は出来ない。その特性を活かし帝国内の重犯罪者を収監する監獄惑星として使われている。スコルヴィー人はかつて奴隷とされていた。
・スコルヴィー人特性：赤い肌、毛髪がなく非常に大柄
◆アイゴティヤ星
山や岩に覆われた惑星。海陽系のエネルギー源である特殊な鉱石ヤシマタイトが採掘されているため、最大の経済力を持つ
・アイゴティヤ人特性：こめかみに角
◆ヴェーエス星
雪に覆われており科学技術に特化した惑星。惑星の大陸全てに研究所が存在する。
・ヴェーエス人特性：白い肌、銀髪
◆フマーオス星
資源に溢れた星であり自然にあふれている。国民はＢ．Ｓ．Ｉの値が他の星の人々に比べて低いく、やや差別的な扱いを受けている。
・フマーオス人特性：蒼い瞳、美形
◆ジュラヴァナ星
帝国管轄でありながら独立執行権を持つ法王によって統治される宗教惑星。ジュラヴァナ人と殉教者が居住している。
・ジュラヴァナ人特性：白目がない
◆チャンモイ星
無人でほとんどを海で覆われた惑星。双子島と呼ばれる∞形の小さな島が一つだけ浮かんでいる。女神メーア降臨の星と呼ばれる聖星であり、神栄教の許可なく入星は出来ない。
■セルヤマ星
準惑星であり生命は存在していなかった。３００年ほど前から移住が始まっており現在独立自治惑星として名乗りを上げている。
○ローズマリー共和国
帝国の建国から５００年後に建国した共和制の国家。
政治には戦を好む男性を排除し選挙によって選ばれた女性が主導する女系国家である。
また性行為を不純なものとして捉えられており試験管ベビーが一般的。その為、細胞の培養など遺伝子技術に特化し医療技術においては帝国を上回る。一方で母体出産の人物は差別気味に扱われることもある。軍は女傑軍と呼ばれスパイ活動などを行うＥＥＡ（共和国諜報機関）が存在する。
◆パルテシャーナ星
首都ならぬ首星。
パルテシャーナ人（ローズマリー人）特性：翠の瞳、細身
◆トソヤマ星
無人惑星。女性の割合が多いローズマリー共和国において、出生率向上を目指す為医療研究に焦点が置かれた惑星であり、共和国民の八割がこの星で生まれている。
〇神栄教
海陽系に伝わる神話を基にした宗教。唯一神メーアと三大守護聖人が世界を構築したという神話に基づく。
〈神話〉
女神メーアは海陽からチャンモイに降り立ちジュラヴァナで育った。
その後海陽の爆発が予見されるが、メーアが三大守護聖人であるシエル、ザイアン、パネロを引き連れ、海陽の光を取り戻したとされている。その後、メーアの弟子の１人オドレー＝マルティナ・ガウネリンは彼女の平和の意思を継ぎ星間連合帝国を築き上げたとされている。
〇神通力・異端者
特殊な脳波による超常の異能力者。かつて女神メーアを亡ぼした力の一つと考えられており、利用できるものは異端者として迫害される。外見上は異端者か分からないが、Ｂ．Ｉ．Ｓでその力の有無は確認でき、帝国内では異端者には異端手帳を配布され管理されている。異端者はその身を隠し、日々を一般人と共に暮らしている。
その発生率はごく稀であり使用できる力も占い程度のもので大したものではない。
〇ヤシマタイト
アイゴティヤ星で採掘される無色透明の希少な鉱石。特定の周波を当てると物質の粒子結合を解除するヤシマ線を発する。ヤシマ線の中には膨大なエネルギーもある為、軍事利用や資源エネルギーとして活用されている。
〇ＣＳ（Combat Suit）
陸海空宇宙での戦闘用スーツ。両脚部と背部にスラスターがあり、家柄によっては家紋をあしらうなどしている。
○ＢＥ（Body Extension）
特定の脳波を持つ人物が装着することで組み込んだヤシマタイトが粒子分解性能を発動し、そのエネルギーから起動する全高３ｍ程の人型起動兵器。
装着者は背部から四肢を入れるとボイス機能で起動し動きをフィードバックできる。装着者の身体能力を３倍近く上昇させる。
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≪時系列年表≫
紀元前：女神メーアが三賢人と共に海陽を救う
帝国暦元年：星間連合帝国建国
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帝国暦３３４０年：政務冷戦
帝国暦３３５６年：皇帝崩御
帝国暦３３５７年：復古宣言
★帝国暦３３５８年：皇宰戦争
帝国暦３３５９年：ナスカブディア協定締結
帝国暦３３６０年：皇宰戦争終戦
帝国暦３３６１年：神栄教民主共和国建国
帝国暦３３６２年：簒奪禅譲論
帝国暦３３６３年：天二日
帝国暦３３６４年：バルトルク研究所爆発事故
帝国暦３３６５年：帝公分離
帝国暦３３６８年：ナスカブディア協定終結
帝国暦３３７２年：帝教戦争
帝国暦３３７６年：羊海炎上戦
帝国暦３３７７年：煉獄隊壊滅事件
帝国暦３３７９年：教公同盟
帝国暦３３８０年：デセンブル研究所反人道実験事件
帝国暦３３８４年：閏年の悲劇
帝国暦３３８５年：第一次帝教公戦争
帝国暦３３８６年：皇女騒乱
帝国暦３３８７年：第二次帝教公戦争
帝国暦３３８８年：変革反乱運動
帝国暦３３８９年：アルカイド監獄襲撃事件
帝国暦３３８９年：皐会談
連邦協定締結
帝国暦３３９０年：ラヴァナロス最終戦争
海陽連邦暦元年（帝国暦：３３９０年）：海陽連邦設立
