短編詐欺について不勉強でしたすみません。
11/21 編集内容はただの段落下げです。
短編詐欺って具体的に言うとどういうやつ、って意見を読んできました。
たしかにたち悪いね。わたしの読む範囲にはあんまりそういう作者さん、いないみたい。みっちり文字数多いものが好きなので。
しかしまあ、数字という承認欲求に狂わされた作者さんなのかな? って気はします。
作者側【連載候補ですのタグつけ】と、
読者側【星ひとつもつけずにミュート】で、
淘汰されていきそうな気もします。
読者様側の、「星ひとつもつけずに」「ミュート」が肝ですよ。タグがあったら星ひとつはつけるとか、差別化を図ればなおよいのではないかと。
作者はPVの低下で気づくでしょう。
数字に狂わされた作者が執筆を続けることはまれかと思いますので、そのうちタグつけも定着するかもしれません。したらいいですね。
『わたしは、悪質な短編詐欺をブラバしてミュートします。市場調査なら連載候補のタグつけをお願いします』(←アイデアはフリーです。書きたい方、どうぞ)
そういうエッセイは規約違反にはなりませんよね? たぶん。
評価の付け方について、公式ルールはありませんから。3が平均なんて文言はどこにもありません。むしろ星ひとつあげる読者様が多数? ってことに驚きました。
短編詐欺を憎む読者様の数はずいぶん多い様子なので、PV、評価点への影響は大きいと思いますよ。
怒るのがエッセイとして成り立つなら、反論も成り立つかな?
わたしは紙の本が好きです。子どものころはほとんど本を買ってもらえなかったので、もっぱら学校の図書室で選んでいました。図書館は子どもが行くには少し遠かった。
学校で司書さんの選んだ、出版社を通した、商業作家さんの書かれた本を、長らく読んできたわけです。
それでも自分好みではない本なんて、山のようにありました。むしろ、自分好みの物語を見つけるのが、宝探しのようでした。
今はあの頃よりたくさんの創作物が世に溢れています。だから時間を無駄にしたくない読者様の気持ちもわからないわけじゃありません。
わたしは、手軽に隙間時間でいろんな人の考えを読ませてもらえるようになった~、と喜びました。
でもそれが当たり前の人たちには、たくさんのハズレを掴むことがそんなに苦痛なのでしょうか?
読書って能動的な趣味だと思うんですよ。途中まで興味深く読んでいても、結論でがっかりすることだって普通にありますし。
途中で読むのをやめてもいいんですよ、趣味なんだから。読まなきゃいけないものだってたくさんありますから。読みたいものだってたくさんありますから。
学校や、お金を出した親から、怒られた経験があるのかもしれませんが。
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読んでもらえなくなった作者を七転八倒させることができるのは読者様です。
ですので、お互いに尊重して、Win‐Winで、活動していけたらな。と、願っています。