アクション
有馬は川崎と付き合ってからいろんなことが起こるのだ。
ブルブルー、スマホの音で僕は目を覚ました、スマホを覗くと川崎さんからだった。
川崎「明日昼の十時学校来て。あわせたい人がいるから。」
有馬「分かったよ。」
そして次の日学校に向かった。そこには川崎と身長は同じくらいで、胸がでかい女の人がいた。
川崎「紹介するね!こちは私の友達の南條希」
南條「よろしくね!有馬くん!あっ宏貴くんって呼んでもいい?私のことは希で構わないよ!」
有馬「分かった。よろしくな!希」
川崎「もぉー」
(私もまだ名前で読んでないのに。)
南條「2人は付き合ってるふりをしてるんだよね!お似合いやんそのまんま付き合っちゃえば?」
有馬「馬鹿なこと言うなよ!」
南條「ごめんごめん笑」
そして3人でお茶して一日を過ごした。
有馬「今日はなんか色々あったな!」
プルプルー。スマホが鳴った。見てみるとまた川崎だった。
川崎「明日学校一緒に行くよ!朝7時に待ち合わせね!」
有馬「いいよ別で」
川崎「付き合ってるんだからいいじゃん明日学校のみんなにも言うし!」
有馬「分かったよ!」
そして2人で学校にとうこうした。そして1週間が過ぎた。相変わらずクラスは僕と川崎さんで持ち切りだった、でも最近下駄箱にゴミを入れられたりの嫌がらせが続いていた。
川崎「またロッカー掃除してるの?この間掃除してたばかりじゃない。」
有馬「いいんだ、僕は綺麗づきなんだよ!」
川崎「あらそう。」
ある日机に紙切れがあった、その内容は、
「明日昼休み、校舎裏にこい」
有馬「行くしかないか、」
川崎「有馬くん昼一緒に食べよ!」
有馬「悪い昼は用事あって」
川崎「わかった!」
僕はそー言って校舎裏にきた、
クラスの男子「お前川崎さんと別れろお前と川崎さんじゃー釣り合わない」
このあと衝撃なことが怒るなんて、まだ有馬は思っていなかった。