お役立ちテクニック(?)
さて、二週間ぶりの更新である。いよいよ作者のペース全開だ。
アクセス数なども二週間ぶりに覗いたわけだが、これは驚いた。てっきり0が並んでいるものかなと思っていたが、ところがどっこいそうは問屋が卸さなかった。
なんとまぁ、平均して一日に二人もの方が読まれていたのだ。
こんな“どうでもよくくだらないつぶやき”にしては、圧巻の、怒濤のごとき、破竹の勢いの快進撃である。チョコボールの銀のエンゼルを当てるのと同じぐらいすごいかもしれない。
さて、またのっけからくだらない話がてんこ盛りだが、やっぱりくだらないので、そんなことはどうでもいいと切り捨てよう。
今回も引き続き竹島と韓国のあの問題である。
前回は詳しく調べずに書いたのでかなりとんちんかんなことを書いたが、今回もあまり詳しくは調べていない。せいぜい、韓国がなんかやってるなー、程度のことが分かっただけである。これは前からも分かっていた。
さて(話題転換の常套句)、こういった領土問題を扱うときには、一つ忘れてはいけないことがある。
“相手にも領有を主張するだけの論拠がある”ということだ。
国際的な場で“お金とか資源とかが欲しいのでこの島は自分のものです”と主張する国家はないだろう。そんなことをすれば、次の日には国連に行っても席がない。自分の気持ちに素直になりすぎるのもよくない、ということを示す典型的な例かもしれない。
公の場で領有を主張するということは、少なくとも法的ないし文書に基づくような論拠の一つや二つはある、と思っておいた方がいい。
大事なのは、そういった相手の論拠を踏まえた上で反論する、ということだ。
日本人がいくら“日本に領有権がある”と言ったところで、韓国人も“韓国に領有権がある”と言うだけだろう。いわゆる平行線状態だ。堂々巡りの千日手状態で、完全に時間の無駄にしかならない。
それよりも“あなた方はこう主張しているが、我々はこう主張する。こっちの方が正しいと思わないか?”と言った方が効果的だろう。
こういった領土問題は、“日本が完全無欠に正しいこと”を証明する必要はなく、“日本が韓国よりも正しい”ことを証明すれば、それでいいのだから。
このように、相手の論拠を踏まえて主張すると、効率よく意見が通せるようになる。
この方法のメリットはこれだけではない。
一度相手の論拠を確かめることで、相手の意見の脆弱性や自分の意見の問題を見つけることがあるのだ。これは非常に大きい。
相手の意見の脆弱性を突いて、相対的に“自分が正しい”ように見せかけることもできれば、自分の意見の修正もできるようになる。
どちらも、議論などを有利に運ぶために必要なテクニックだ。
さらに、“相手にはこういう根拠があるのか”と一度相手の意見に軽く納得することで、自分自身へのストッパーにもなる。
主張する前に一度深呼吸をするようなものだ。
これをしておけば、感情に任せてひたすらに喋ってるだけ、という状況を回避して、落ち着いて議論に挑めるはず。
意外に役に立つ“相手の論拠を踏まえてみる”という行為であった。




