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第一話 全ての始まり

処女作があって童貞作がないのは差別だと思いませんか?

まあそんなことはどうでもいいからとりあえず読んでみてください。

中身の面白さは保証しません。

輪をかけたように蒸し暑い七月のある金曜日。

容赦なく日差しが降り注ぐ昼下がりの炎天下、三笠楓は必死に自転車を漕いでいた。

梅雨明けが高校の終業式の日と重なったこともあり、空には雲一つないうえ、ほぼ真上に太陽があるため、日陰なんてものも全くなかった。

おまけに、通りの左右にそびえたつビル群が日光を反射するせいで、体中にまんべんなく日光が当たる。

汗ばんで肌に密着した肌着を、信号の待ち時間に引きはがし、手で顔を仰ぎつつ、信号が青になったのを確認したら、また必死に自転車を漕ぎ始める。

それを何回か繰り返し、町一番の大通りに出た時、楓の不快指数はついに限界を超えようとしていた。

信号が青になり、さっそく自転車を漕ぎ始め、家路を急ぐ。

すると後ろからやってきた自転車が楓に横付けしてきて、ベルを鳴らした。

何かと思って見てみると、楓の中学の友達の須藤悠太がいた。

「須藤!久しぶり!」

「久々やな楓。お前も終業式か?」

「うん。しかし今日めっちゃ暑いよな」

「俺今から少し用事でそこのでかい銀行行くんだが、来る?すぐそこなんだが、ウォーターサーバーもあって凄く涼しいぞ」

「マジ?俺関係ないけど入って良いかな?」

「大丈夫大丈夫!俺も父親に呼ばれただけだから」

「マジか。暑くて倒れそうだったから超助かる、ありがとう」

中学時代から須藤は自由人かつ豪放磊落な性格で、自分にもよく話しかけてきた。

最初のうちはなれなれしいと思っていたが、次第に良く話すようになり、彼を通じて友達も増えた。

そして、彼を通じて友達もできたし、須藤のことは嫌いではなかった。ただ少しうざったい面はあったが。

須藤に続き銀行の自動ドアを通り、中に入ると、すぐに冷気に体が包まれた。

この建物は一階部分が丸ごと銀行になっており、二階以降は一般人は利用できない。多分行員のオフィスにでもなっているのだろう。昼頃というのもあり、会社員の利用者も結構いた。

「おい、悠太、こっちだ」

入り口に入ってすぐ、悠太を呼ぶ声がしたので、見ると、悠太の父親らしき人がカウンター前で手招きしていた。

「悪いな楓、少し話してくる」

そう言うと須藤は、カウンターの方へ向かっていった。

とりあえず後ろに長椅子があったので、そこに腰かけて少し待とうとも思ったが、座る前に須藤の用事が済んだらしく、須藤が戻ってきて、

「お待たせ、水飲もうぜ」

「本当に少しだったな・・・」

「まあな。少し聞きたいことがあるだけだったらしいから、もう用事は終わった。しかし冷房が効いてると涼しいよなあ!マジでここが家だったらいいのにな」

「わかるそれ。将来はこういうところで働きたいよ」

「ほんとにな。俺はバカだから難しいかもしれないけどよ」

「でも、結構頭良いんだから、なんか目指せばいいじゃん」

「俺まだあんまその辺考えてないんだよなー、まあいいや、そんなことよりさっさと水だ。ウォーターサーバーはあそこの柱にあるな。行くぞ」

須藤は自分よりも想像力が豊かで、勉強に打ち込めば絶対頭がよくなると思うのだが、本人は自分の将来についてあまり考えたことがなく、そのせいか試験の成績もあまり上々ではいと語っていた。それでも彼は自分の高校より一回り賢い高校に入学したのだから、彼も勉強はしっかりしてるのだろうと思う。

そんなことを考えつつ歩いていたら、すぐにウォーターサーバーにたどり着いた、

ウォーターサーバーに到着すると、須藤が楓の分の水も汲んでくれた。


紙コップに注がれた冷たい水を一杯口に含むと、喉を冷気が突き抜け、体中が涼しくなった気がした。

「あ~っうまい!冷えた水は最高やな」

「生き返るよな~」

「なあ楓、こうして会うのも久々やしここで少し話でもしようや」

「しばらく外にも出たくないしな、そうしよう」

喉が潤い、落ち着いた二人は、そのまま近くの長椅子に座ることにした。

「そんで楓、高校生活は順調かい?」

「おかげさまで友達もできて楽しいよ。そっちは?」

「俺も順調さ。ただ英語教師が結構性格悪くてヤなやつだけどな」

「わかる、嫌な教師って必ず一人はいるよな」

そんなこんなで話を続けると、楓は視線の先のカウンターに見覚えのある子が並んでいるのに気が付いた。

いや、俺だけじゃなくあいつの事は須藤含めこの銀行の人間全員が知っている気がするが。

「あ、そうそう。うちのクラス、一人すごい奴がいるぜ。あいつ見てみろよ」

「ん?あの女がどうかしたのか?」

「なんとあいつ、この前卓球で全日本選手権で優勝した天才卓球少女の千歳摩耶なんだ」

「は!?マジ!?千歳ってあのテレビによく出る!?お前の学校そんな有名人が同じクラスにいるのかよ!そんなことはもっと早く言えよ~」

「いや、ごめんごめん、てか悠太とは久々に会ったばかりだったし・・・」

「いやでも十分すげえだろ!ちょっと呼んでくれよ」

「やだよ!あんま話すことないし!」

「とにかく呼んでくれって!サインだけでも貰っとこうぜ」

「そういうのが一番だめだって!第一悠太は卓球ファンでもないだろ!」

そんなことを言っていたら、千歳がこちらに気づいたらしく、こっちに小走りで向かってくるのが見えた。

「三笠じゃん。久しぶり!こんなところで会えるとはね。そっちは?」

「俺は楓の友達の須藤っす。こんちは」

須藤が同年代に変な言葉づかいで話しているのがおかしくて、笑いそうなのを我慢して話を続ける。

「ところで千歳はなんでこんなところに来てるの?」

「今度外国で大きな大会があるから、親が外貨両替とかいろいろしてるんだ」

「そっか、また大会か。千歳も大変だな。」

「まあね。今度の大会はオリンピックへの出場権がかかってるから、特に頑張らなきゃいけないし」

「いろいろ千歳さんも大変なんすね」

「千歳でいいよ。みんなが応援してくれてるし、オリンピックでメダルを取った時のことを考えれば、そこまで大変だとは思わないよ。まあ練習の後はすごく大変だって思うけどね」

「まあそんなもんなのかもな。本当に頑張ってな。応援してるぞ」

「俺も応援してますから、頑張って!」

「ありがとう二人とも。大会は二週間後の日本時間午前2時から生放送されるから、よかったら中継で見てね」

「いや・・・流石にその時間は見れないから朝のニュースで確認するよ」

「俺もそうすることにしますわ」

「まあそうだろうと思った。でも本当に頑張ってくるから応援はしててね!」

「わかったわかった。ちゃんと応援するから。」

「じゃあ、親が呼んでるしそろそろ行くね。また会えたらよろしく」

見ると、入り口付近のカウンターに、こっちに向かって手を振っている千歳の親らしき人がいた。

「じゃあ俺たちもそろそろ出るか。行こうぜ楓。」

「ああ。俺たちもすぐそこまでだけどついていくよ。」

「はは、ありがとね」

そんなこんなで三人がもと来た出入口に戻っていたら、ちょうど半分くらい進んだところで、楓は出入り口から覆面をした不審な男が二人入ってきたのに気が付いた。

直感的にヤバい気配を感じた、両隣の二人に「ちょっと待って」と言い、歩みを止める。

「ん?どうした楓?」

二人が立ち止まり、こちらを振り返りながら須藤がそう言った、その瞬間。


店内に乾いた衝撃音が響いた。

それも非現実的だが、聞きなれている音が。


一瞬その音量で思考をかき消され、何が起きたのかわからなかったが、すぐに脳が思考を再開し、恰幅のいい男が上に掲げている拳銃を確認し、瞬時に最悪なことがおきたのだと楓は理解した。

店内の客の多くが悲鳴を上げる中、騒ぎの張本人である不審な男がもう一度銃を発砲した。

再び銃声が店内に響き渡ると、店内が一斉に静まりかえった。

「おい!銀行にいる人間は全員その男の前に来て体操座りをしろ!そしてこのバッグに30分以内に2億円を詰めろ!ただし詰める人は銀行員の中から俺が指示する!まずは店内の人間は全てここに出て体育座りをしろ!逃げようなんて思うなよ!このビルは既に我々の他の仲間によって占拠されている!」


静まり返った店内に男の声が響き渡り、行内の人々は恐る恐る恰幅のいい男が指した長身の男の前に移動を開始した。

ただ、長身の男が来たのが三笠たちの目の前だったため、すぐそこに座り込むだけだったが。

両隣にいた須藤と千歳も、割と取り乱した様子はないが、顔がこわばっているあたり、相当怖いのだろう。

ただ、今この静まり返った状況では隣同士でも会話をすることは難しく、おとなしく前を見て座り込むことしかできなかった。

そして、一階部分の全ての人間が長身の男の前に体操座りをした。もっとも、長身の男がいる場所が楓たちの正面だったせいで、自分たちが長身の男の一番前に座ることになったのだが。

「よし、これで全員か!じゃあここにいる銀行員の中で一番偉い奴出てこい!」

銃を片手で持った恰幅のいい男がそういうと、後ろの方で「私が部長です」と低い落ち着いた声がした。

「お前がこの中で一番偉い奴か。よし、お前と今ここにいる中で勤務歴が一番短い奴の二人で30分以内に2億円をこのバッグに詰めろ。わかっちゃいるとは思うが全部一万円だ。もうカウントは始まっている。急げ!」

そう言うと、後ろの方で銀行員と思われる人たちの声が小さく聞こえ始めた。

とりあえず恰幅のいい男の方は言いたいことを言い終えたようで、腕時計を確認しつつ、トランシーバーを取り出したかと思うと、入り口の方へと向かっていった。

そして、静寂が来た。

聞こえるのは、自分の鼓動と、銀行員の話し合いだけだったが、すぐ銀行員たちも話し合いを終えて、銀行の責任者と、一番勤務歴が短い行員と思われる人物の足音が遠ざかっていった。

そして楓は、この間に色々と思考を巡らせ、一つの疑問点を見つけていた。

それは、このスペースをを制圧するのにわずか二人で来ているということだ。

この建物は外から見ても四、五階はありそうな高さだから、恰幅のいい男が言っていたように、グループでこの銀行ビルを占拠しようと思えば、おそらく一番重要な金が眠っているであろう一階のこのスペースに二人しか置かないのは明らかに足りない。しかし自分は二階以降がどうなっているかなんて全く知らないからその推理は的外れかもしれないが。


だから、このビルを占拠しているのはそんな数十人規模の大きな集団じゃないだろう。

一階はまるまる銀行なので、一階のこのスペースに二人という数の少なさを考慮しても、二階以降は各フロアまたは各スペースを一人ずつで抑えていると考えるのが妥当だろう。

そうすれば、グループはかなりの少人数であるということが想像できた。

だがそんな想像をしたところでそれはどこまで行ってもあくまで予想の域を過ぎず、確証を得ることには繋がらない。それに、主犯格と思える男は銃器を所有してるし、もう一人の寡黙な長身は今のところ武器は見せていないが、何かを隠し持っているかもしれない。

つまり、楓たちはなすすべもなく、この銀行強盗の人質と化している訳だ。

そんなこんなで他にも色々と思考を続けること数十秒が経っただろうか。

静まりかえった銀行内に、うっすらとパトカーのサイレン音が聞こえ始めた。

サイレン音は強盗グループにも聞こえたようで、恰幅のいい男が舌打ちをしつつ、こちらに戻ってきていた。

「まだ集まらんのか!ええいもういい!サツが集団で来やがった。裏口へいけっ!」

どこかで聞いたことのあるセリフをトランシーバーに吐き捨て、トランシーバーを乱暴にズボンのポケットに収納した男は、値踏みするようにこちらの方を一瞥すると、

「お前、どこかで見たことある顔だな」

と、拳銃を向けながら千歳に言い放った。

「おら、顔見せろやコラ!」

言うが早いか、千歳の前に来た男が、千歳の胸倉をつかみ、乱暴に持ち上げる。

千歳は声さえ上げなかったものの、恐怖にさいなまれているのが後ろ姿からも見て取れる。

「おい、こいつ、どこかで見た顔だな、知ってるか」

恰幅のいい男が千歳の顔を見せ、長身の男に聞くと、長身の男がすぐに恰幅のいい方に耳打ちをした。

「なるほどな。どこかで見たことある顔だと思ったらお前はプロ卓球選手として名高い千歳摩耶とかいう奴じゃねえか。こいつは使えるな」

まずい、と楓は直感した。知名度の高い千歳に銃口を突きつけ警察を脅せば、警察もそう簡単には行動できない。

だがしかし、ここで自分が何かアクションを起こしたところで、強盗たちは何をしでかすかわからない。

結局、楓たちには何もできないかと思われたその時。

「待って。私は摩耶の母親です。私はどうなってもいいから、摩耶を放してちょうだい」

一人の女性が立ち上がり、強盗よりも幾分か大きな声で静寂を切り裂いた。

「あ!?お前なんざ人質にとってもサツの態度は変わんねえよ!黙って座ってろ!」

恰幅のいい男が大声でそう一喝し、行内に男の声が響き渡るも、千歳の母親はひるまず、「摩耶を傷つけるのだけはやめて」とさらに語気を強くして言い放つ。

店内は冷房の冷気で嫌というほど涼しいのに、恰幅のいい男は覆面をしているのもあってか、暑苦しいのだろう。さらに先ほどから聞こえているパトカーのサイレン音が次第に大きくなっていくにつれ、恰幅のいい男のストレスが高まっていっているように感じられた。

パトカーのサイレンは既にやかましいほどの大音量で聞こえているが、さらにその音は大きくなっている。

そしてパトカーのサイレン音が最大限に達し、外からブレーキ音とドアを開ける音が聞こえサイレンの音が聞こえなくなった、その時。

「ああ~~~っ!!!!!クソ野郎が!!!!!!!もういい!!!ぶっ殺してやるっ!!!!!」

堪忍袋の緒が切れ、逆上した男はそう叫び、拳銃を千歳の母親に向けた。

マズい!そう思い瞬時に楓が耳を押さえ目をつぶろうとしたその時。

目を瞑る直前、楓はありえない光景を目にし、それとほぼ同時に銃声が館内に響き渡った。

瞑りかけた目を開け、楓はすぐに先ほど見た光景の正体を確認する。

すると、摩耶が思いっきり恰幅のいい男の顎に強い蹴りを入れているのが見えた。

千歳の母親は、腰を抜かして倒れ伏してはいるものの、体から血が流れている訳でもなく、銃弾はあたらなかったようだ。

そしてそのまま、摩耶の蹴りをもろに受けた恰幅のいい男は、空中を華麗に一回転し、銀行の床にうつ伏せになって倒れた。

やった、と思いつい楓が立ち上がろうとしたその時。

摩耶の死角にいた長身の男が、ナイフを取り出し、摩耶に向って大きく振りかぶっているのが見えた。

これは本気でヤバいー。そう思うより先に、楓の体が風となって飛び出した。

目線でしっかり長身の男をとらえつつ、重心を下げ、弾丸の如く突進する。

摩耶はまだ後ろから凶器が迫っていることに気づいていない。

そして、容赦なく長身の男の凶器が摩耶の背中に到達しようとしたその時ー!

「うおおおおお!!」

間一髪、長身の男の腰に完璧なタックルが決まり、そのままの勢いで、長身の男を押し倒した。

横から予想だにしていない攻撃をもろに受けた長身の男は、そのままの姿勢で横倒しになり、傍にあった柱に頭部を強打し、動かなくなった。

「三笠くん!」

千歳の声が聞こえ、自分の無事と動かなくなった長身の男を確認し、千歳の方を向いた。

「千歳!」

千歳が無事なのを確認し、千歳の方にすぐさま駆け寄る。

行内の人質たちも、しばらくはぽかんとした顔で二人を見ていたが、次第に起きたことを理解したようで、安堵の表情を見せ助かったと一息つく者や驚きながら何があったんだと聞く者、警察に連絡する者、カウンターに向かう者などに分かれた。

そして、下を向いて恥ずかしそうに頭を掻いていた楓が千歳の顔を見上げようとした、その瞬間。


再びフロア内に響いた乾いた衝撃音とともに、楓は到底信じがたい光景を目にした。

目の前にいる千歳の肩から、目を覆ってしまいたくなるような量の血泡が噴き出している。

千歳がそのまま力なく膝から崩れ落ちると、先ほどまで千歳がいた向こう側で、先ほど千歳の蹴りをもろに受け倒れた恰幅のいい男が銃口を向けているのが見えた。

そして楓は、男がうつ伏せの状態から銃を発砲したのだと理解した。

再び人質たちから悲鳴が上がり、楓の思考は遮断され、頭の中が真っ白になった。

何も考えられなくなっていた楓の耳に、「避けろ!!!!」という須藤の声が聞こえ、楓の思考が再開しようとしたその瞬間。

背中にしびれるような激痛が走り、全身の力が抜け、楓はうつ伏せで地面に倒れ伏した。全身の感覚がなくなり、体中が燃えるような熱に支配され、視界が急速にブラックアウトしていく。

思考も上手く回らず、徐々に痛みも感じなくなってきた。

薄れゆく意識の中で、楓は自分が死ぬということを理解した。

そう思った次の瞬間、三笠の思考は完全に途切れた。

残った聴覚で三笠が最後に聞いたのは、人質の甲高い悲鳴と、須藤の言葉にならない悲痛な叫び、そして、「警察だ!おとなしくしろ!」という、今となってはもう遅すぎる言葉だった。

そして、三笠楓は、そのまま命を落とした。

小説書くのって結構大変っすね。

失踪するまでは頑張って更新を続けていこうと思うので、よろしくお願いします。

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