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裏切り者  作者: 植木鉢
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あとがき

植木鉢……受験に必要な小論文の練習中に、この作品を作り上げた作者。これは小論文です。


えだちん……受験に必要な英語の勉強中に、「英単語に関係したイラストとか描いたら、受験生に受けるのでは」と本気で考えた少年。最近、絵の勉強をし始めた。


=============


植木鉢

「皆さん!だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!」


えだちん

「A HAPPY NEW YEAR!『あけましておめでとう!』」


植木鉢

「いやぁ、この《小説家になろう》のサイトに登録して、二年目かしら」


えだちん

「Maybe『たぶん』」


植木鉢

「月日が流れるのは早いですねー。気付けば私も18歳。あと四ヶ月すれば19歳ですよ」


えだちん

「Oh Reary?『おぉ、ホントに?』」


植木鉢

「嘘ついてオレになんの得があるんだよ……」


えだちん

「HAHAHA!It is joke!『ははは!冗談だよ!』」


植木鉢

「ってさっきから英語やめれ!」


えだちん

「えっ、だって受験勉強のためだもん」


植木鉢

「もう受験は26日に終わったでしょ!終わったからこうやって復帰してるんだから!」


えだちん

「ねぇ……この一ヶ月……長かった……」


植木鉢

「受験勉強を一ヶ月しかしていないってことに驚きだよ……」


えだちん

「自信があれば、なんとかなる!」


植木鉢

「でた!持論『自信だけで乗り越えられる』。今までそれでなんとかなったのかよ!」


えだちん

「最後の総体では、なんとかなりました」


植木鉢

「スポーツと勉強を一緒にするな!」


=============


えだちん

「まぁそれはさておき……今回の小説のあとがきをば」


植木鉢

「はいはい。えっと、今回は『裏切り者』を読んでいただき、ありがとうございます!上記にあります通り、これは小論文です」


えだちん

「おいwwwww」


植木鉢

「今回は、前から小説仲間に依頼されていた『ドロドロ恋愛』に再挑戦して、『ヤンデレ』をプラスしてみました。やっぱ嫉妬って怖いねぇ……」


えだちん

「嫉妬は英語で『envy』」


植木鉢

「流血などが苦手な人は、戻るボタンを押してって、まぁ今更言っても遅いかな……」


えだちん

「まずあとがきを先に見る人が少ないと思うから……」


植木鉢

「私の尊敬する小説家、『時雨沢恵一さん』があとがきは先に見るものだ、的なこと言ってたからそれの影響なんだけどね」


えだちん

「それ以前に……俺たちの駄文を見てくれる人がいるのか?」


植木鉢

「いてくれていると信じている!」


えだちん

「あっそ……」


植木鉢

「んで、ヤンデレのドロドロ恋愛っていうかんじなんだけど……まずドロドロ恋愛の定義をいまひとつ分かってないからね……」


えだちん

「そのあたりはほら、少女漫画とかで」


植木鉢

「最近のはすごいもんねぇ……可愛いしイチャイチャしすぎだし……壁が足りねぇ……」


えだちん

「お前、アニメ見てても『ほわぁぁっ』って言いながら空気を殴ってるもんな」


植木鉢

「とくに『好きっていいなよ』では常に手を振り回してますた」


えだちん

「すきなよはたしかに壁ドン要員ですたね」


植木鉢

「まぁ、SAOとかさくら荘、他にもたくさん『ほわぁぁ』ってなった」


えだちん

「リアルでは音沙汰ないのにねぇ……」


植木鉢

「三次元には興味ありません!」


えだちん

「ほわぁぁ、ダメだこいつ……」


=============


植木鉢

「ということで、楽しんでいただけたでしょうか!」


えだちん

「これからも頑張るらしいので、暖かい目で見守ってあげてください」


植木鉢

「罵倒される目でもおK!」


えだちん

「変態」


植木鉢

「変態じゃないお、変態という名の紳士だお」


えだちん

「はいはい……で、次はなに書くの?」


植木鉢

「うーん……今友達とリレー小説書いてたりするから、これと……」


えだちん

「リレー小説?なにそれ?」


植木鉢

「小説を交互に書いていく方法だよ。例えば桃太郎なら、オレが『おじいさんが川で桃拾ってきた』って書いたら、次お前が『割ったら中から可愛い幼女が出てきた』みたいに……」


えだちん

「おい、桃太郎はそんな話じゃなかったぞ……」


植木鉢

「だからこういう風に自分の好きなように変えながら物語を書くのよ。もちろん、プロットなんて一切ない!その場の思いつきで好きなように書けるからとっても面白い書き方なんですよ!」


えだちん

「へぇ……で、それをしてると」


植木鉢

「うん。ただ、やっぱり書き慣れてないなぁって感じがするのよ。だから書き慣れた人とやってみたかったりする」


えだちん

「じゃあどうするのよ?」


植木鉢

「一回断られたけど、小説仲間を誘おうかなと……」


えだちん

「まっ、遅筆のお前が迷惑かけなければ、だけどな」


植木鉢

「うっせ、ばーか!」


えだちん

「それと自分で考えたファンタジーは?」


植木鉢

「あぁ、小論文の練習の時にプロットを立てた小論……」


えだちん

「ライトノベルだな」


植木鉢

「小論文です!それもちゃんと書こうかなっと思っているわけですよ」


えだちん

「まぁそれはいつになることやら……」


植木鉢

「期待せずに待っていて下さい!」


えだちん

「全く……まぁこんな我々ですが、これからもよろしくです」


植木鉢

「復帰した我に敵などいない!」


えだちん

「はいはい、誰と張り合ってるんだよ……」


植木鉢

「では皆さん……」


植木鉢、えだちん

「バイニー!」



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