第2話 写真撮影
はい(≧∇≦)/第2話です!
四時間目が終わり・・・
この時が来てしまった・・・
「さぁ唯、行きましょ(にこにこ)」
「行くよな、唯?」
「そんな、目で、そんな目で僕を見るなーー!」
行くよな、ここは空気読んで行くよなって感じで視線を僕に向けないでくれ
「まあ無理矢理でも連れてくけどね」
「そんなー!」
僕は二人に連行された
「ほら写真部!例のブツを持ってきてあげたわよ!」
「「「「「「おーーーーー!」」」」」」
こいつらあとで覚えとけよ・・・
「では早速これに着替えてもらおうか」
手に持っていたのは・・・
「なんでいきなりメイド服なんだよ!」
「「「「「「萌えるから!」」」」」」
ダメだこいつら早くなんとかしないと・・・
結局のところ僕は着替えることになって、なんか男子としてなんか大切ななにかを失っていく気がする・・・
着替えが終わり
「ど、どうかな?」
「「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉーーー萌えーーーーーーーーーーーーーーーー!」」」」」」
パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ
眩しい、なんてフラッシュの数なんだ
「唯のやつなんて可愛いんだ、似合いすぎだろ・・・」
「・・・・・・・」
「ん?宮田どうかしたか?」
「唯ちゃ~~~~ん」
「うわ!」
舞がいきなり僕に飛びついてきた
「どうしたんだ舞」
「かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわ(ry」
舞はめちゃ顔を擦り合わせてくる
「めっちゃすべすべだよー」
「「「「「「百合も萌えーー!」」」」」」
「百合じゃない!僕は男だ!」
「つっこむとこそこなのな」
そのあとも昼休みが終わる10分前まで写真を撮られた・・・
「まったく舞が暴走するなんて」
「ごめんね、抑えきれなくて・・・」
僕の女装を見るたびに抑えてたのか・・・
「まあいいものを見せてもらったぜ」
「まったく、翔は・・・」
僕たちは教室に戻り残りの時間で弁当を食べた
その後一日の授業が全部終わり、放課後になった
「翔、舞、部活行こうぜ」
「ああ」「うん」
体育館に行き部長からの招集がかかった
「大会があと一週間と迫っている、俺たちの目的は全国だ、そこでは今回の練習メニューはアップをしたあとにAチームとBチームで練習試合を行う、みんなアップを初めてくれ」
アップが終わりAとBで分かれていた
Aチーム
桜井将馬、部長、三年
檜佐木竜二、副部長、三年
小林宏太 三年
神代唯 二年
石島翔 二年
Bチーム
島崎佳祐 三年
渡辺司 三年
田中総悟 二年
中島秀太 二年
大森光 二年
練習試合が始まった
ピーーーーーーーーーーーーーーー
試合終了の笛がなった
結果は
107:0
いつも練習試合があると結果いつも似ている
「クソ、やっぱAチームには勝てねぇよー!」
「才能が違いすぎるんだよ」
「神代かわええーー」
最後のは聞こえなかったことにしよう・・・
「今日はチームプレイの練習したら解散にする、五分後練習をはじめるからな」
「はい!」
「お疲れ様でしたー!」
練習は終わり僕は舞と翔と一緒に帰った
はい今回はここまでとなります、
ぶっちゃけたところ自分はバスケあんまり知らないんですよね・・・卓球は知ってるんですけど、まあそこんところは気にしないで見てくれたら幸いです
誤字脱字等ありましたらお願いします