私のエッセイ~第百五十七弾:『ブルーハーツ』の世界 ~ パンク・ロックのカリスマ
(※) さっそくの誤字報告をくださった先輩・・・ありがとうございます。 m(_ _)m
皆さん・・・こんばんは! お元気ですか・・・?
今宵も、しつこくロックのお話:第三弾!!
次からは、またいつものエッセイに戻るわね❤️
・・・さて、読者の皆様の年齢層は、さまざまでいらっしゃるとは思うんでありますが、いままさに「青春時代ッ!」って感じの方も多いと思います。
私もそうだったんですが・・・若い頃って、なんと申しましょうか、何とも言いようのない「ほとばしる思い」とか、「たぎる感情」っていうものが常に体の内側にあって、いまにも叫び出したくなるような、ときには、暴れてしまいたくなるような、そんな、どこか狂おしい気分に陥ってしまうことがあると思うんです。
とくに、目上の大人たちから、エラそうに「ああしろこうしろ」と指図されたり、「あれもダメ、これもダメ」と押さえつけられますと、どんなにまじめで温厚な皆様であっても、正直なところ・・・
「あぁ、めんどくせー!!」
「うっせーわ。ほっとけや!!」
てな感じで、大なり小なり「反発心」を持つと思うのです。
でも・・・それって、自然で当たり前のことですから。
人生に誰しも「二度は」あるといわれる「反抗期」・・・これって、「自我」の育成のためには、必要不可欠の重要なステージですよね。
けっして、誰の「奴隷」でも「召使い」でも、「なぐさみもの」でもない私たちが、「俺は(あたしは)、あんたじゃねえ、俺だ!(あたしだ!)」って思うのは、至極当たり前のこと。
でも、現実には、おとなしくてまじめな私たちは、不良とかヤンキーの方々みたいに、いろいろと窮屈なルールを押し付けてくる大人に対して、ストレートに感情を相手にぶつけて、「てめ、うっせーわ!!」とは、なかなか言えぬのも、また事実。
・・・そこで「パンクロック」の登場ですよ。
私ね、「パンク」っていうのは、基本的に、窮屈な社会や、いろいろ押し着せてくるクソつまんねーオトナどもに対する、一種のささやかな「抵抗」「反発」だととらえておりますれば。
そのときの感情にまかせて相手をダガーナイフで刺しちゃったり、モノを破壊しちゃうよりかは、ずっと健康的で前向きだと思うのであります♪
では、昭和世代の私たちオッサン軍団にはなつかしく、若い読者の皆様には新鮮な、『ブルーハーツ』の素敵なパンクを、おなじみのYouTube動画でお楽しみ下さいませ・・・。
コレで、「心のガス抜き」してみてね❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1.『未来は僕らの手の中』
→ UP主様は、「かわんちゃ」様。
2.『ブルーハーツ / 未来は僕等の手の中 1992』
→ UP主様は、「Green EL」様。
3.『終わらない歌 歌詞付』
→ UP主様は、「yuuto6070」様。
4.『ブルーハーツ87年ロック五輪「終わらない歌 Endless Song」 歌詞 English』
→ UP主様は、「緑茶」様。
5.『THE BLUE HEARTS - NO NO NO』
→ UP主様は、「michiru 1210」様。~ 戦闘機が買えるぐらいのハシタ金なんかいらねえ!!
6.『THE BLUE HEARTS - Punk Rock』
→ UP主様は、「michiru 1210」様。あ~あ~あ~あ~あああ!!
7.『THE BLUE HEARTS - 少年の詩』
→ UP主様は、「michiru 1210」様。言葉はいつでも「くそったれ」だけど・・・。
8.『THE BLUE HEARTS「少年の詩Boy's Song」 歌詞 English lyrics』
→ UP主様は、「緑茶」様。
9.『ダンス・ナンバー【歌詞付き】ザ・ブルーハーツ』
→ UP主様は、「俺達」様。~ 君のこと笑う奴はトーフにぶつかって死んじまえ!!
10.『君のため ( THE BLUE HEARTS )』
→ UP主様は、「M Channel」様。
・・・トリを飾るのわぁ・・・コレっきゃねーべ!!
11.『THE BLUE HEARTS - LINDA LINDA リンダリンダ』
→ UP主様は、「道慶」様。