とある勇者のブラックジョーク
とある街に、勇者と魔王が住んでました。
勇者は正義に魔王を倒すこと。
魔王は人間に悪さをすること。勇者と戦うこと。
そう言い伝えがありました。
見た目が悪のような黒い勇者、見た目が天使のように愛されている魔王。
陰陽の術式のような見た目でした。
魔王は街で宗教を作らせ、教祖になり貢がせました。
人間に快楽と甘いものを与えました。
人間は、虜になり逃げられなくなっていました。
勇者は、冒険の書を図書館で愛読し、知識を得ました。
正義というものが何か分かったのです。
勇者は、ひとりぼっちで立ち向かいました。
人に優しく、人に愛を注ぎました。
勇者の盾は三角です。
魔王の魔法の防御は丸です。
この世に愛が不足していました。
この街には、愛は無かったのです。
月日が経ち、魔王は水を使い誘惑しました。
人間は水を飲まないと死んでしまうので、飲んでもらえるように持ち運びできるドリンクを開発しました。ここまでは、とてもいい人。でもそれは、死への近道だったのです。
何度も勇者は死に、やっと辿り着きました。
魔王のアパート。
?
魔王は、事業を建てて一人暮らしをしていました。
「今月の家賃は払えるな。」!!?
人間と同じ暮らしをしていました。
勇者は、魔王にストーキングをしていたのでアパート手前で逮捕されてしまいました。
「やだなぁ、魔王になんてこれっぽっちも興味ないよ。」
余りの気持ち悪さに世間は、「勇者なのに勇者じゃない。まるで悪魔だ。」
悪魔と罵られました。
月日が経ち、勇者と魔王の冒険を忘れてしまった頃。
勇者は突然切れ、無関係な魔物を殺していきました。
「いやいや、ブラックジョークだってー。」
と、笑いだし狂ったように地上を破壊してきました。
魔王はその頃
地底人と仲良くなり、月のウサギと遊んでいました。
正義と言われる闇の世界。
三角は、女によってブラックジョークとして地球保護団体として、地球が「また」滅びました。
滅んだ世界に、夢の白ヘビと案内人の白ウサギが「また」
人間を水から創り、太陽の光で光合成させ、作り直しましたとさ。
おわり
※この物語は全てフィクションです。
貴方は今、幸せに生きていますか?