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東方白來伝  作者: 冴月(元:九尾の白狐)
新章、ネタ盛り小話集
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見覚えのある2人

勢いのあるうちに出していくスタイル

外の世界に来た。


本来であれば地続きである幻想郷と外の世界だが、博麗なんとか結界のおかげで隔てることが出来ている。外の世界にいるなんの力も持たない、妖怪を忘れてしまった人間達の認識を阻害して入らないようにしたり、幻想郷から外に出ることもあまりできないようになっているんだとか。少なくとも、俺はそういう認識でいる。


そんな結界に阻まれているのに、なぜ俺達が外に出ているのかというと、この結界。大妖怪クラスの力があればすんなりと外に出ることが可能だそうだ、力という曖昧な条件だが。

なんだか力(魔力だか霊力だとか)だけは馬鹿みたいにある俺が、頑張って噴出したら出ることが出来た。途中、「パリーン」という何かが割れるような音がしなかったわけじゃないが、何も問題ない。



……問題ない。




さて(閑話休題)


麟と外の世界に来た訳だが、如何せんスーパーの場所が分からない。


幻想郷につれて来られた時はあのババ賢者「ズドンッ」


「ッッ!?」


「白夜さん!?」


……訂正しよう。上からおじそう様が落ちてきた。


幻想郷につれて来られた時は、あの罰当たり賢者様の無理やりだった。気づいたら幻想郷に居たからな。


辺りを見渡したが、全然見覚えがない。どこだここ。


「あの人に聞いてみましょうか」


見ると、なんだかうすーく魔力がもやもやしてる、女性2人組がいた。金髪と黒髪の2人組で、金髪の方はなんだか紫に似ているような……?


「だな。……あの、すいません」


「はい、なんでしょう?」


金髪の女性と黒髪の女性が、振り向いた。2人は、俺たちの姿を見ると一瞬目を見開いた。


「この近くに業務スーパーとかってありますか?」


「……はい、向こうの角を右に曲がって、少し歩けばつきますよ」


「なるほど、ありがとうございます」


頭を下げて、2人から離れる。すると、


「マリー、あの二人って……」


「そうね、怪しい……ちょっとついて行ってみる?」


「けど、今日は他に予定が……」


みたいな会話が聞こえた。俺たちが異形のものだと気づかれたらしいな。


「ちゃんと姿隠しの札持ってるんですけどね」


「だなー……外の人にも勘が鋭い奴がいるもんだな」



そんな感じで、俺達は外の世界での買い物を済ませた。


てかあれですね。


最初の方の話とか恥ずかしすぎて見れないです…

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