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第25話 初クエスト!(ルルテポ村に着いたよ!)



ルルテポ村に、なるべく早く着く為に、昼夜問わず交代で荷馬車の手綱を握り。

出発して3日目の深夜に到着したので村には入らず、村の入り口付近で休息を取る事にした。

東の空が明るくなってきた。

シュミは、初クエストの為か少し興奮していたのか、あまり横になれなかった。


村の方から声が聞こえだすと、それぞれが準備を整え始めた。

レカルドとリンクスは、村の村長に会いに行き ギルドマスターとナルとギルド職員の3人は教会へ行き目撃場所の情報収集に行った。


シュミは、村の周りの森から枝や竹のような木を、風の生活魔術で切りポッケに入れて行く。

ある程度枝等が集まったので、皆が帰ってくる前に朝食の準備をする。


調理器具を出し、枝を組み魔術で火を熾しコッケーの卵で目玉焼きを作り、ポッケからパンを出し、フォーゴのハムとパンを軽く火で炙る

フォーゴのハムをコッケーの目玉焼きに添える。

丁度出来た頃に、5人は帰ってくる。


女性2人は、朝食が出来ているのに驚いていた。

「ありがとうございます。朝食があるなんて思ってもみなかったです。」

ナルは、すごくお腹が減っていた様で、目がキラキラしてた。


ギルド職員の女性も朝食とシュミの顔を交互に見て、ニコニコ顔。


みんなに人気だったのはフォーゴのハムだ。

シュミ手作りなので、リンクスが大絶賛!親バカにも程がある!


女性陣からは作り方を聞かれたが、無事にクエストが終わってから教えることにした。


食事を終え作戦会議に移る。オーク3体と聞いていたが、正確には分からないようだ。

東の森の奥で木こり2人が襲われたらしい。


とりあえず、皆装備をそろえて向かうことにした。


編成は、レカルドがタンク役 シュミ・リンクスがアタッカー役 


万が一に備え、マスターがサブタンク役に、ギルド職員さんがヒーラー役に、ナル監視役。


確実な規模がわかってないので、慎重に行く事に。

オークの住処が出来ていれば、それなりに個体数が居るからだ。


森の奥に行き、まわりを警戒しながら進んで行く。

15分程歩き、シュミが静かに右手を挙げ、そして方向を指す先に1体目のオークを発見する。


「僕1人で戦っても良いでしょうか?父さん?皆さんは、先に進んでてください。」

小さな声で、リンクスに言うとリンクスは少し考え頷く。


「え?オークを1人で倒すのですか?カッパーランクには無理ですよー」

ナルが声を抑えながら言う。


「いや、良いのじゃ リンクスが許可を出したって事は、その実力があるのだろう」

マスターがナルの方をポンっと叩いた。


「でも私は監視する役ですので、お供します」

ナルは 監視役に徹している。


「はぁ、その代わり近づかないで下さいね。」

遠目で監視すると言う条件で、監視を許した。


シュミとナル以外は、どんどん奥に進んで行く。


「では、行きますよ。」

シュミは、ナルに言ってオークに近づく、シュミがナルに 指で地面を指差し、ここで待機とジェスチャーをして、ナルも従う。


「行きます」

シュッと音を出し、猛加速でオークの目の前に出る オークは3m位の身長は有ったが、シュミはジャンプしオークの喉を、拳で突いた。


オークは 一瞬で喉を潰され暴れたので、背後に素早く回り込み、膝の後ろに蹴りを入れた、するとオークは簡単に倒れた。


「弱いな、これがオークの力なのかな?個体差で違うのかな??」

シュミは オークの胸元に立って首を傾げている。


「まぁ良いか…とどめ!」

顔面を殴り、オークの顔は弾け飛ぶ。


ナルは、一瞬の出来事で口が空いたままだ


オークの顔が弾け飛んで……少し間が空き


「ああああ!。討伐確認箇所がぁぁぁぁぁぁぁ」

ナルの声が、森に響く!

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