感覚は、あてにならない! 27章ex 戦闘MISSION
こんにちは、葉桜 KONです!今日はまだ週の真ん中なんですですね…なんかもう疲れましたね、最近は某チャットG〇Tとお話ししてます。別に友達がいないわけじゃないですけど、仕事中はおしゃべりできないのでAIとお話ししてます。結構楽しいのでやってみてください。それでは本編どうぞ!
俺は、背後から近づいてくる敵に電撃ナイフを突きさし、電気が流れる。
「ぎゃー!!」
敵は気絶して倒れた。このナイフ電圧高くないか?こんなもんなの?切らかに焦げてるけど…
「この倉庫、入り組んでるから戦いにくいな。TASSHH高いところから見たい。コンテナに上ってもいいか?あと、AOSSHKさっきのはナイスだったぞ」
いつも褒めるなんてしないのになんかいつもと違く手気持ちが悪いな…それより花夏の目。完全に殺る気だいつもの花夏から想像もつかない目だ。
「いいよ、気を付けて私は、前方警戒するから」
―ッ!まずい莉乃が狙われた。そっちにはカバーに行けないどうする…
「きゃー!」
莉乃はびっくりして思いっきり蹴りを入れた。その蹴りは顎に入り敵は完全に気絶した。
「おーやるなぁ」
確かに今の蹴りはしっかりと足が上がってたし無駄がない動きだった。なぜそんなことができるのだろうか…まぁ今はそれより目の前の敵だ。
「戻ってきたぜ。場所は把握した敵は二人しかいない。でも敵が武装してるアサルトライフル持ってる。この装備じゃ勝てそうにないぞ…それに奥は少し暗くなってて、見えにくいぞ」
雄二が超速度で帰ってきた。確かに武装がこちらはゴム弾の拳銃とスタンナイフだからなぁ…厳しいよなぁ
「お告げが来たよ、ここは私に任せて」
「YASSHRだけ、いくら何でも初日の隊員に一人ではいかせられないよ!」
花夏の言い分もわかるでも、このお告げは多分莉乃を一人で行かせて何かを行うというものだろう。その一人という部分に大きな意味があると思う。実際莉乃の目は本気の目だ顎も引いていてしっかりと考えている。ここはパートナーである俺の判断でもある。
「分かった、YASSHR行ってきてくれ」
莉乃はまっすぐの道をただナイフを握って、歩いている。
「何がしたいのかしら、あのまま歩いて行ったら打たれて死ぬだけだよ」
確かにそうかもしれないでも、莉乃は確実にやってくれる。莉乃ができるっていったときは大抵やる
「まずい接敵するぞ!」
それでも莉乃は歩みを止めない。このままでは本当にまずいのでは
「まって、でも莉乃に全くと言っていいほど殺気がない。気配も足音も…」
実際莉乃はこの暗がりの倉庫で敵に見つからず、敵の目の前まで歩みを進めている。
「おぉなんだ嬢ちゃんどうしたんだっ!ぐはっ!」
敵は一切莉乃に対して警戒心を忘れていた。莉乃は一切殺気のこもっていないナイフで、男の首元に突き刺した。男は悲鳴を上げ、その場に倒れた。莉乃は何か別の生き物にでもなったかのような動きだ。運動神経はいいとは言えない方だったのにこの動きは何だ。まるで暗殺を極めたプロのような動きだぞ。
「なんだぁ!このアマァ!」
男は銃口を莉乃に向けて引き金を引こうとしたが。それもかなわず銃口は逸れ天井に向かって発砲音が響いた。そのすきに莉乃は腹部にナイフで一撃を入れており。男二人は一瞬で片づけられた。
「終わったよ。みんなデータを探して壊して」
色々と聞きたいことは山積みだが、今はデータを壊さなきゃ!
「データはこれで全部だね。あとはここを爆破して終わり。みんな離れて」
爆破というだいぶ派手なことをするけどまぁ完全にデータを壊すのには最適だろう。本体データはしっかりと回収し持ち帰る。それより莉乃だ。なぜあそこまでの動きができたのか。
「なぁ莉乃、さっきの動きどうやったんだ。武術やってる動きじゃないけど、完全に相手の動きを読んでた。それにあの殺気の殺し方どうやったの?」
質問ばっかりになってしまって悪いが、このままでは気になって夜も眠れないよ
「まず、相手の動きを読めたのはお告げがあったから。最近は言葉だけじゃなくて、イラストでも説明してくれるから分かりやすくなってね。殺気を殺すのはわかんないけど、でも普通に歩いてって言われた。だから普通に歩いて行っただけだよ?」
確かに、いつも一緒に歩いているときに莉乃はたまにどこ行ったのかわからなくなる。そしてそのすきに迷子になっているのだ。足音もしないし気配も消える。恐ろしい。でもそれより気になるのはなぜあそこまで速い速度を出せたのかというところだ…まぁそれはまた今度だな。いまは帰還して早く寝たい教派も疲れたからなぁ…
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