感覚は、あてにならない! 27章 初日からハードな任務
こんにちは、葉桜 KONです!今日はいい天気ですね!でもなんだか疲労感がすごいです…今日の小説はだいぶ内容がぐちゃぐちゃの可能性があります…何卒それでは本編どうぞ!
俺らの本日3回目となる任務内容はGRANDMASTER直々に任命してくれるそうだ。
「まぁ次の任務は今日が初任務だった君たちには少し荷が重いかもしれないからね、ヘルプパーソンとして二名つけておこうそのうち一名はMASTERだから安心して任務に当たってくれ」
なんとなく予想がつくな、二名でうち一名がMASTERということは、だいたいあの二人だろう…
「やっぱりね、AOSSHKとYASSHRとの合同任務だと思った。まぁ私MASTERってことは知ってるだろうから大船に乗ったような気持ちで気軽にやってくれればいいから」
と言われましても…どういう任務かも知らないからな任務は極秘情報だから現地でやっと教えてくれるらしい。それでは非効率だと思うが…まぁ情報というものは時に最強の武器になりうるからな。
「まぁ行こうか、場所はもうわかってるしここから遠くないから歩いて行こう」
本当に近くだった。さっきの喫茶店から300mくらいしか離れていない。でも、こんな場所で何があるのだろうか…あっマネージャーいた
「お待ちしておりました。任務内容の詳細です」
『任務内容詳細
・FASから盗まれた、情報ディスクを回収
・その後サーバーを破壊。コピーがある可能性があるので、ディスクをすべて破壊
・戦闘になった場合は、銃の使用を許可する』
銃!?嘘だろう俺使ったことないぜ…
「銃を支給します。そちらのお二人は射撃訓練を受けていないため、ナイフを支給します」
なるほど、銃は当たっても大丈夫なゴム弾ナイフは当たったら電気ショックが出るナイフか切れないのは安全だな。でも俺らこんな近接武器で戦闘できる気しないけど…
「まぁやるだけやってみるとするか」
外から見たら何の変哲もない、倉庫だが…
「入るよ、1、2、3突入!」
中に入ると、その全貌が目に入る。確かにここはあまり素行の善さそうではない人物たちのアジトだということが読める。麻雀台や、カジノテーブルって言うのかな?がある。中では違法賭博が行われていた。一応警察も連れての突入だが俺も少し怖い、莉乃は完全にビビって俺の後ろで小さくなっている。
「警察だ、この場所は包囲されている!おとなしく投降しろ!」
警察が投降を促している間に、俺らは奥の方に向かう。しかし俺らだけでいいのだろうか、そこまで強くないぞ俺…
「お前ら、相手は子供だやっちまえ!」
やべっ見つかったさすがにバットとバールはまずいな!
「下がって」
すると、花夏は目にもとまらぬ速さで銃を乱射した。命中精度も高く全弾ヒットしている。なるほど射撃訓練というのはこういうところで生きるのか、俺と莉乃は一切行っていないが。
俺も、未来を見ながら行動する。奇襲をしかけられたら大問題だからな…
『あいつらなんなんだ、ただもんじゃねぇでもここから背後を取ってやれば』
予想的中、俺の背後か!俺は支給されたナイフを男に刺す(刺さらない)ナイフの刃が押し込めれると電気が流れ男は
「ぎゃー!!」
大声をあげて気絶し倒れた。このナイフの電圧少し高くないか?_
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