東方八霊付 小説本編5
人数が増えていく中で一人で遊んだり、ハツカを敬遠したりする霊が出てきますが、そういう関係性もあるものなのです。
5.ネンガ 蚕
去った先には、ネンガと云う霊がいました。
ちょっと、戸惑って、それから、4人は、「遊びましょ」と誘いました。
戸惑ったのは、変な人だからです。
ネンガは、服を着てはいますが、しかし、脱いでもいるからです。脱いだ格好の服の下に又、服を着ているのです。ワンピースの様な服を下に着てはいますが、上に着ている服はほぼ脱いでいるからです。
しかし、4人はためらわずに言ったのです。
ネンガは、彼女自身の長い金髪を触りながら、
「遊び道具を貸してくれるなら」
と了承しました。
ネンガは、遊び道具を持っていなかったのです。
ハツカが持っていた遊び道具をネンガに渡しました。
そこで、5人は、思う存分遊びました。
しかし、時間が進まないと疲れるので、話門を何度かはくぐりました。
ネンガは、遊び道具これは、フラフープに似た遊び道具です。それを使って回っていました。
どうやっているのかと言うと、ネンガがハツカに回してもらって、ネンガがハツカを中心として、回っていたのです。
つまり、フラフープと一緒に回っていたのです。
そこに、アブミも一緒に成って、回りました。
アブミとネンガは仲良く成ったのです。
ハツカとも仲良く成りました。
他の2人は、互いに敬遠して、一緒には遊びませんでした。・・・それが後に成って問題に成ってくるのです。
霊同士でも関係性と云うのが、あり、あまりにも急速に人数を増やしたので、敬遠する様に成ったのです。
しかし、アブミとクロクは友達です。カンヂだけが、1人で遊んでいるのでした。
しかし、アブミはこの中で1番、仲良く成りやすいのでした。
なぜなら、『東方八霊付』の主人公だからなのです。




