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関係ないから  作者: 蘇芳 誉
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んー。結局3人にもドラゴンと同じイヤーカフを作る。

ポーションとかも作ってみたいけど薬草がない。まぁセオの領地に行けば食材やらと一緒に採取できるよね。

ンフフ、楽しみー。

早く許可してくれないかなー。

そうそう、魔法の練習もしないとね。

どこかにいい場所ないかなぁ。

ディアンのところに行こう。

「ディア〜ン、プレゼントだよー!もらってくれるかな?」

〈なんだ?〉

「イヤーカフ。ディアンの鱗で作ったんだー。ディアンが怪我しないようにと思って。耳につけていい?穴開けたりしないから痛く無いと思うよ?」

〈せっかくだからな。つけてくれ。〉

結構大きめに作ったんだけど、もっと大きくてもよかったみたい。

ディアンの耳につけて外れないように魔法をかける。

「これで外れないと思うよ。ディアンもらってくれてありがとう。」

〈いや、良いものをもらった。礼を言う。〉

「いいって事よー。ディアンと私の仲じゃない。ふふふ。ね、ディアン。今度セオの領地に行く許可がもらえたら一緒に行く?」

・・・

「無理にとは言わないけど。私もどこにあるか知らないんだ。考えておいてね。」

そんな事を話しているとアルブス達からも自分達にはないのか?ディアンだけずるい!と言われた。

あるけどギル達に聞かないと勝手につけられないよと言うと大人しくなった。

さすが知能が高いドラゴンです。

じゃあ部屋に戻るね〜とバイバイしてから戻る。

途中すれ違った人達がヒソヒソ言ってるのが気分悪い。

陛下の不興をかった。

寵愛をえられなかった。

あんな不細工じゃあ無理もない。


余計なお世話だ!

あんた達しっかり記録させてもらったからね!

さっさと部屋に戻る。

はぁーっ。

やっぱり嫌な奴ばかりだな。

どこの世界もそんなに見た目が大事なのか?

見た目がよければ性格悪くてもいいのか?

答えはない。

人それぞれ。

私が腐ってもしょうがない。

気分をかえよう。

好意には好意を。

悪意に悪意を。

反射を服に付与する。

他にもと思ったら

トントントン

誰かな?

「どなた?」

「セオドアです。」

ドアを開けるとワゴンを押して入ってくる。

「夕食持ってきましたよ。食べましょうか?」

手早くテーブルに並べていく。

「ありがとう。」

鑑定してもやっぱり塩コショウ味・・・

いただきますをして食べる。

食後のお茶を飲みながらセオが

「申請をだしましたから2,3日中には許可がでると思いますよ。」

「ほんと⁈ありがとう!」

嬉しいな。早く行きたいなー。

「セオ。3人が揃うのっていつ?」

「私達ですか?マコが言えばいつでも揃いますよ?」

「いや大した用事じゃないから悪いかなぁと思って。セオから2人に伝えてくれる?ドラゴンの鱗で魔導具作ったから時間がある時に取りにきてって。もちろんドラゴン達のもあるからね?つけるつけないは任せるよ。」

「は?ドラゴンに魔導具ですか?」

「うん。あっ、いらなかった?じゃあセオ達人間の分だけ渡すね?」

「いや、違います。今までドラゴンに魔導具を作った人がいなかったからビックリしただけで、くれるならもらいますよ!ありがとうございます。」

「よかったー。じゃあこれね!」

どういった機能がついてるか説明して渡す。

「じゃあ2人に伝えておいてね?よろしくセオ。」

「ありがとうございます、マコ。早速つけさせてもらいますね。」

喜んでもらえてよかった。

あとはお風呂に入って寝るだけだー。

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