現実と平行世界と僕達と........blooming wall編 第一話
第一話(もう嫌だ........)
【西大暦44243年11月23日 水曜日 午後10時】
「宮川」から、僕「海」に変わった....「宮川 連」僕の親友さ。
今日は、あいつの葬式だ…連は、いつも優しくて、時には怒って、悩みも聞いた、そんな親友が一つの日記を渡して、「大事なことだけ書け」って、言て死んだんだぜ。
もう、訳が分からないよ.......。
だから、あいつは一番大事だし、絶対に書くだから書いた。
(海)「もう、涙が止まらねぇーんだよ.....クソッ」
【西大暦44243年11月24日 木曜日 午前8時】
連が、死んだとされる事件現場へ来た。
辺りは、人気のないゴミが山のようにある街に出た。
ここは、聞いたことがある.........。
(海)「確か『不滅の都市』だったかなー」
ウイルスに、感染したエラープログラムや、禁止武器などが捨てられている。
言い方を変えればごみ溜め場だ。
連は、確か「いい部品がある」とか「あそこは、私にとっての遊園地だ」とか言っていたような気がした。
連は何故こんなところで死んだのかと思いできるだけ手掛かりを探して、10分のことだった。
「海へ~」と書かれた日記があった。中身を見ると所々ページが抜け落ちてる。
(海)「日記が落ちたんだな…」この時点で何かに追われていたことが分かった。
連が落ちた廃棄された屋上へ来た
そこには、三大日本が作成する「SC24‐01型」足跡と同じようなものが近くにあった。
Another ???
(?)「命という心情を僕は『壊したい』と思うなら繰り返される運命を「知らぬ」といい逃げ続け思い出すあの頃ももういなくなっているでしょう。でもここでは終わらない終わらせはしないあの頃の戻ってもう一度やり直す、それが私の運命だと思うんだ 」。
どもそ 皆さん、こんにちわこんばんわルキルナです
今回も小説書いてみました遅くなり申し訳ございません。
とりあえず、書いてみたのでよろしくお願いします。