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58 旅路

昼寝していたら投稿するのが遅れました。ごめんなさい。

今回は短いです

二日目は馬を走らせないで歩きだった。俺がなんで歩かせているのかと聞くと


「連続で走らせたら馬がダメになっちゃうわ。まあ、最悪精霊魔法で治せばいいんだけど。そんなことも知らないの?」

「言ったろ、俺は乗馬初心者だ。何も知らないよ。全く猫に何の知識を求めているんだか」

「……忘れてたわ。マスターは猫だったね」

「今は猫なんだから気づけよ」

俺は今猫になっていて、馬の横を歩いている。リリアナとエリカは昨日と同じように馬に乗って移動している。


「なあ、エルフの村はどれくらいで着くんだ?」

「そうですね……今は獣人の国と人間の国の国境ですから、このままのペースで行けば七日から十四日位の間に着きます」

エリカの答えに俺はため息を付いてしまった。

「そんなに時間が掛かるのか」

「これでも荷物が少ないから早いほうなんですよ」

エリカが俺をあやす様に言ってきたので、そこで不満をこぼすのをやめた。





それから昼まで歩いたところで、道の先に何人かの人間が待ち構えていることに気づいた。

「止まれ」

俺の短い命令に二人は即座に馬の動きを止める。

「どうしたんですかマスター?」

エリカの言葉に短く答えた。

「この先に待ち伏せしている奴が居る」

「……十中八九盗賊ですね。どうするんですか?」

「俺が殺ってくる。何かがあったら大声で叫べ。まあ、魔物や人の気配がないから大丈夫かと思うがな」

俺は最後の言葉を発すると同時に走った。さっさと片付けてエルフの村に急いで行きたい。


人数は二十人か。速攻で終わらせる。

俺は近くに隠れている剣を持った男に向かって跳んだ。狙いはもちろん首だ。声なんて出す暇もなく首を飛ばす。


次!!


俺は跳んだ先にあった木を蹴って、次の場所に跳んだ。今度は斧を持った男と弓を持った男の二人組だった。俺はまず最初に斧を持っていた男を殺すとすぐに弓を持った男を殺した。そして後ろにあった木をまた蹴って次のところに向かった。


そして三十秒も経たない内に二十人全員を殺したのだった。




「ただいま。先に進むぞ」

「早かったですね」

「まあな」

俺は短く答えた。そして俺たちはまた歩きだした。





俺たちは夜になる前に獣人の村を見つけた。

「これで獣人の国に入りましたね」

リリアンがそう言って馬を褒めるように撫でる。

「これが獣人の村か」

特に囲いがある訳もなく家が何十件かここから見てあるのが分かる。

「囲いが無いのは無用心じゃないのか?」

「獣人は感覚が優れてますから、近づいたら分かります。それに囲いを作って防げる程度の魔物なら獣人は易々と倒します」

エリカが丁寧に解説してくれた。

「そうか、まあ行ってみよう」

俺たちは獣人の村に向かって歩いて行った。


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