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4 誕生日

はーい転生しました。まだ生まれたてほやほやで目は見えません。


最後の神の言葉がすげー気になります。寿命一万年。生き物の寿命じゃないなこれはある程度の年数がたったら家を逃げ出してほかの家に住み着くか。


俺はそんな人生計画を考えていたら、何かタオルで拭かれて親猫に舐められている。


「apfoejoojvop」

「rpejgoiakovovpovp」

異世界の人の言葉が分るのはスキルがあるのに言葉が分からないのは耳が完全に聞こえないからだろう。


そんなことを思っていたらお腹が空いてきたので、周りを探ってみると母猫にたどり着いた。

取り敢えずお乳を飲んだ。


それから二十四時間


(う~お嫁にいけない)

猫状態で泣いていた、母猫にいろいろ舐められた。詳しく知りたいならネットで調べてくれ。ヒントは排泄。もう、俺のこの話は止める自分の古傷に塩を塗るようなことはしない。


その後俺は思う存分寝て過ごした。


猫に転生してからの二日目終了。




そして三週間、さすが動物人間より成長が早い。歯が生えて、爪が生えて、出し入れが、出来るようになった。爪の出し入れが意外と楽しくて一時間くらいやっていた。ちなみに兄弟は五人。そしてまだ名前はない。毛の色は真っ白。

母猫とは一週間ぐらい前に離された。


食事は魚を肉団子みたいにしたものだ。早く普通の食事がしたいものだ。ちなみに生まれたのは貴族の執事の所だ。話を聞く限り、今度お嬢様の11歳の誕生日に、ここにいる子猫から一匹お嬢様にあげるようだ。

それが来週だ。

ちなみにこの執事は四十代で名前がルームだそうだ。



そして一週間後、

「これが私の誕生日プレゼント」

嬉しそうにそう言うお嬢様。金髪の髪を伸ばしきれいなサファイヤのような目をしている。名前はクリスと言うらしい。

きれいだ。

俺は漠然とそう思った。

「かわいい」

そう言って俺の前に居た子猫を抱き上げる。一通り撫でるつもりのようだ。俺の順番は最後になった。

俺は顎を撫でられた。

この瞬間俺は





脱力した。何だこれはスゲーいい。神の手だこれは!!。俺は無意識にお腹まで出して撫でてもらっていた。

気持ち良い。俺はこの瞬間この子は良いと思った。

てことで善は急げだ!!

俺はアピールするためお嬢様の顔を舐めて貰ってほしいアピールをする。

「くすぐったいわ」

そう言って笑って顎を撫でてもらう。

うう良い~

「にゃ~」

俺はかわいく一声鳴く。

「爺、この子にするわ!!」

やった!!

「分かりましたお嬢様」


そして俺は彼女のペットになった。

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