表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/46

プロローグ1

小説執筆未経験、正真正銘素人の自分の初投稿作品となります。至らないこともあるかと思いますが、これから温かい目で読んでいただければ幸いです。

「ついに... ついにたどり着いたぞ我が家ッ!..ってあれ?」



バイトを終え疲労困憊、一目散にベッドに飛び込みたい衝動を胸に家まで十数メートル、というところまでたどり着いた俺が見たのは、我が家のドアの前でうろうろしている赤みがかった茶髪の女性の姿だった。



(初めて見る人だな...しかし何でウチの前で...)



バイト終わりの強烈な眠気の代わりに警戒心が湧き上がるが、家の前にいられたのでは無視するわけにもいくまい。


「えっと...何かご用ですかね...?」


まるで来客に応対するような台詞を、自分より先に家

(の前のドア)にいる人に対して言うという、若干奇妙な状態ではあったが、件の女性は声をかけられてようやく俺に気づいた様子で、


「あっ!ようやくお帰りになったんですね!お待ちしてました!!」


と、ぱあっ!という効果音が聞こえてきそうなほどに表情を明るくした。


これが、どこにでもいる高校3年生の俺、田山柚斗たやまゆうと

日本有数の大富豪のご令嬢にして、元々の個人資産は10億円を超えるという超超超大金持ち、 竜胆莉亜りんどうりあとの出会いである。



ん?今の彼女の個人資産はいかほどか? せいぜい20万ってとこだな。

ここまで読んでくれた貴方に最大の感謝を。

「ちょっと面白そうって思っちまったじゃねーか!」

「おい全然話進んでないじゃんもっと頑張れよ!!」

「柚斗ってゆうとって読むのかよ知らなかったわ!」

という方、よろしければブックマーク、評価、レビュー等いただけますとモチベーションが凄まじいことになります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ