※1章から現時点までの日室刀牙側の動向
1章から6章までの日室刀牙の動きを箇条書きですがまとめました。
この小説をしっかりと読んでくださっている人には是非、頭に入れておいてほしい内容になっていますのでどうぞ暇な時に目を通してくれると嬉しいです。
1章
で龍型ハーベストを撃退。その結果、文化祭は予定通りに行われることになる。
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筵同様に文化祭のメインイベントである武術大会に参加させられる(天使型ハーベスト東城リマの差し金、刀牙を疲労させるのが目的)
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辛くも優勝。この時筵の父親、根城と初対面。
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その後、閉会式にてワープホール出現。多くの天使型ハーベストと戦闘。多くの損害を出すがなんとか防衛に成功。
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リマが他の天使型ハーベスト達と共に自分の世界に帰る所で刀牙も一緒にワープホールに入り天使型ハーベストの世界に行く。
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刀牙は他の天使型ハーベスト達から少し離れた所にワープし、その世界の国民の様子を見ることになる(一般人はあまり良い暮らしをしていない)
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進行軍の本拠地に侵入し、ようやくリマを発見。しかし作戦がスムーズに進まなかった責任により丁度進行軍の隊長に斬られる所であり、刀牙はそれを助ける。
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進行軍の隊長との戦闘。敗北。リマが瀕死の刀牙を連れ出し、難を逃れる。
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回復し、地球への進行のタイミングで２回目の戦闘。リマが聖剣に覚醒しリマの聖剣と自身の聖剣の二刀流で進行軍隊長を倒す。
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地球へ帰還。リマの進退が問われるが筵の鶴の一声で学友騎士団に残れる事になる。
2章
強化合宿に向けての買い出しでショッピングモールに。そこで迷子になっている憩と遭遇。一緒に母親を探す事になる。
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母親を探している最中にテロリストがショッピングモールを占拠する。目を離した隙に憩が消える。
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しばらく探してようやくテロリストに斬られかけている憩を発見、聖剣を発動し助ける。
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憩を栖の元に届ける。この時刀牙は栖と初対面、後に世界最強の能力者だと知る。
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数日後、強化合宿が行われる南の島へ。しかし迷子の憩を根城の元に届けていて遅刻、飛行機に乗り遅れてしまう(憩たちが別の飛行機で同じ場所へ向かうと知らなかった)
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遅れて到着、ヒロイン達の手料理を食べる。
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訓練や娯楽を行う。
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オリエンテーションにて憩と組む事になり、憩が空気を読まずに無双してしまう。
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結果発表の時にハーベスト教団であったメイド達によって秘宝が発動してしまい結界をはられてしまう。
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食料不足などによる混乱で些細な諍いが起きる中で数日過ごす。
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学園の周辺がハーベストに襲われているという情報が入り、刀牙を初めとする学友騎士団の精鋭が向かう事になる。
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絶えずワープホールから表れるハーベストに苦戦しながら1日中、戦い続ける。
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その日の夜、筵と楼が表れ結界が破られたことを告げる 、その後筵と会話をする。
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その次の日、他の学園の生徒も帰還して戦闘に加わり事態は収束する。
3章
大罪型ハーベストの部下との戦闘、そいつによって魔王型が表れる事を知らされる。
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憩の母親である栖が世界最強の能力者であると知るが、能力者協会の命令で栖に頼らず学園側で対処する様に言われる(能力者協会はメンツのためあまり栖に頼りたくない。その時に栖が妊娠中である事を聞かされ刀牙は言い返せなかった)
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大罪型ハーベストを討伐する為にZクラス以外の全生徒が徴収され総力戦。
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かぐやと色慾、スチュワートと怠惰、リマと嫉妬、憩と暴食、学友騎士団の他のメンバーと憤怒、名雲聖と強欲、刀牙と傲慢がそれぞれ戦闘(大罪型ハーベストの部下達と他の生徒達が戦った)
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辛くも勝利を収める。
4章
他の学友騎士団のメンバー(+筵)と共に武能祭の出場者に選ばれる。
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出場メンバーが集められ大会の説明を受ける。
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前夜祭の立食パーティに参加し、ここで暇そうにしている白井繭里と出会い少し話して仲良くなる。同時に茶川風土ともここで初対面。
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繭里の周りの人間の反応から彼女が良い扱いを受けていない事を察して何とかしてあげたいと感じる。
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本戦開始。1回戦に勝利。その後繭里の試合を見学、ハーベストを操る能力と科学的に作られた能力者であるという事実に驚愕する。
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1回戦終了後、一人でいた繭里に声をかけて一緒に出店をまわる。
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しばらく楽しんでいた所、数名の黒服に繭里を回収されてしまう。黒服たちの態度に怒りを覚える刀牙だが、繭里は他学園の代表選手であり、茶川を含めた黒服たちも(この時は)公的な能力者協会側の存在であった事から手を出す事が出来ず悔しさを感じる。
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2回戦も無事に勝ち抜き、繭里との直接対決となる。
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繭里が刀牙に負けそうになったため、茶川は繭里の能力をさらに引き上げようとするが失敗、暴走して召喚されたハーベスト達が暴れ回る。
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そこに居た能力者達でそれらのハーベストと交戦、駆逐したものの大会は中止になってしまう。
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この事件により茶川の行っていた非人道的な実験について露見してしまい、その後茶川の研究所に乗り込んだ刀牙たちによって研究所は破壊され、茶川は倒された(逃げられた)。
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戦闘後、繭里、茶川との戦闘による怪我で入院。筵が見舞いに来る。
5章
街で世間知らずっぽい少女、御影龍子と出会う。龍子が困っている様子だったので助ける。
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筵たちが旅行に行っている時に、天地堕としが発動し学園でも上位の能力者以外の能力が失われてしまう。
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ハーベスト教団の能力者達が学園に攻めてきて残った能力者達だけで防衛する事になる。
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ここで龍子がハーベスト教団の一員であると知る。龍子や千宮司新羅たちに防戦一方になる。
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理事長が登場し戦いに参加、ハーベスト教団に対して1対複数で善戦し撤退に追い込むも、理事長はやられてしまい重症を負ってしまう。
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Zクラスを交え、２回目の戦闘に備えて解決班と防衛班に別れる。
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刀牙は防衛班としてハーベスト教団との戦闘に参加、龍子との戦闘で説得を試みるも上手くいかず、同時に新羅が戦いに割り込み2対1になる(ほとんど新羅と刀牙の一騎打ち)
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やられそうになった所で筵によって天地堕としが破られる。それに気づいた新羅たちは撤退。
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異変解決後、廊下で出会った筵に感謝を伝える。
6章
訓練用の機械が暴走、それを止めたところ転校生である矢式凛に筵と勘違いされ挨拶される。
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凛の誤解を解き改て挨拶、後日、同じくAクラスに所属するという事が判明し凛は刀牙たちのグループ(かぐや、リマなど)と行動するようになり、仲良くなる。
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ハーベストが出現し出撃、凛の実力を目の当たりにすると共に、学友騎士団の実力も見せつけ認め合う。
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凛がハーベスト退治に参加しないZクラスに疑問を持つ、それと同時に筵に対しても不信感を持ち始める。刀牙はそれに対してZクラスを(助けられた恩から)庇うが凛を納得させるには至らない。
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その時期に流れた悪い噂のせいで、何者かによってAクラスの教室が荒される。そこに筒崎譜緒流手の私物が落ちていた事から凛はZクラスが犯人だと断定してしまう(Zクラスについての悪い噂も大量に耳にしていたため)
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凛と譜緒流手の一騎打ち。
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筵が割って入って痛み分けで終わる。そこでの筵の言葉で凛は筵が変わった事を確信する。
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悪い噂が次第に少なくなって行く。
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凛の父親、兄から学友騎士団にワープホールを発生させる新装置の護衛を依頼される。
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パーティーに参加。ワープホールの装置を破壊しに来た"命の恩人"(筵)と出会う。
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"恩人"との戦闘。それにより2本目の聖剣を覚醒させる。
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今後の進退を考えさせられる言葉を投げかけられ、"恩人"は姿を消す。
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ワープホールが壊れた事により凛の父親は意気消沈。代わりに凛の兄が護衛の学友騎士団、特に凛に対して罵声を浴びせ責める。
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その姿を見た刀牙は怒りを感じ、"恩人"の残したワープホールに関する資料について研究者に問い詰め、欠陥だらけであったことを認めさせる。
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逆ギレした兄が刀牙に攻撃を仕掛けるが、刀牙はそれを返り討ちにし、綺麗事のような正論で説教をする。
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刀牙の言葉により凛たち家族の関係は僅かに回復するが、この事件により凛の父親は左遷される事になってしまう。だが凛は良くなり始めた親子関係を第1に考えて父親たちについて行く事を決める。
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凛は刀牙とかぐやとの再開を約束し学園を去る。
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この事件以来、刀牙は度々"恩人"の言った言葉の意味を考える様になる。
