ついに・・・
私がこの前、席がえをしたときにt君とr君に告白されましたが、あの告白は校舎の中でも今度は、屋上
私、・・・この間r君とt君に何か大切で嬉しかった事言われたような気がしたけれどあれは、嘘だ ったのかな?
朝・・・
t『おはよう聖羅』
私『おはよう』
t『今日の業間空いてる?』
私『一応、空いているけれど』
t『じゃあ、業間屋上に来てくれよな』
私『うん』
t『後でな、』
r『今、tと何話してたの?』
私『別に』
r『業間、空いてる?』
私『ごめんもう業間予定入ってるから』
r『そう、じゃあ昼休みは?』
私『委員会の仕事があるから、ごめん』
r『また、明日にするよ』
私『ごめんねー』
ガラガラ
先生『今日も全員揃ってるから席替えでもするか』
男子1『やったーー』
女子1『離れるのやだよー』
私『まあいいっか』
先生『引いたらその席へいけ』
生徒『はーい』
私『22番だ』
t『20番だ 、22番の隣だ』
私『t君隣の席だね』
t『聖羅が隣で良かったよ』
私は顔が暑くなるのを感じた
t『大丈夫?』
私『うん!大丈夫だよ』
業間・・・
私『もう、屋上来ちゃった。』
t『ごめん、遅くなって』
私『私になにか用事??』
t『あの、好きになちゃったからどうしても聖羅に伝えたくて』
t『やっぱ俺、はずかしいや』
私『私も恥ずかしいよ』
t『あの付き合って、くれますか?』
私『はい』
t『ありがとう』
これからもどうぞ木下 聖羅のことをよろしくおねがいします。