隣の席のあいつ
席替えでT君じゃない人と隣になってしまった
先生『今日は、全員そろったから席替えでもするか。』
生徒『やったーー』
私『T君と隣になりたいなぁ』!!!
先生『じゃあ、このくじをひいて当たった所に行きなさい。』
私『18番まえから3番目(真ん中)の席だわ。』
T君『俺11番、17番の隣だ』
生徒『俺17番だ、お、tの隣じゃんか』
私『いいなー』
t君『男子でよかったよ それか女子だったら聖羅だったらよっかたのに、頼りになるし』
男子『ヒューヒュー2人付き合えばいいじゃん』
私『別に、付き合ってもいいけれど・・・』
t『聖羅お前どこの席なんだよ』
私『R君の隣の席だけど』
t『Rちょっと来い』
r『何??』
t『俺は、聖羅が好きだから手出すなよ』
r『それは、どうかな?』
私『なんの話しているの?』
t『別に』
先生『授業をはじめるぞ、社会の教科書をだしてp91ページを開きなさい』
r『忘れてきちゃった、先生に言ってくる。』
先生『また忘れてきたのかだらしのない奴だな、聖羅に見させてもらえ』
r『はい、』
r『教科書見せて』
私『いいよ』
先生『教科書忘れてきた罰としてそこの1ページ読んでみろ』
r『はい』rが教科書を持ったとき私のてを一緒に握ってしまった
私『r君痛いよ』
生徒『rそれほど聖羅のことが好きなのか?』
r『好きだけど?何か?』
私『そ・それは・・・』
r『さっきはごめんだけど、好きなのは確かだから』
私『・・・』
t『聖羅、いまrに何か言われてなかった?』
私『好きって言われた。・・・・・』
t『そうだ 俺もお前のこと好きだからな』
私『・・・ありがとう』
ありがとうございました。まだまだ続きますのでどうぞよろしくお願い致します。