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源氏“裏側”物語 もしくはいずれの帝の御時にか光源氏の兄になってしまった不運な公僕の顛末記  作者: 松本紗和子
第一章:桐壺 もしくは主人公の水面下でバタバタする白鳥の足の如き裏側の活躍
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第5話 日本古典史上有数の不憫・オブ・不憫兄貴 朱雀帝(個人の感想です)

◇一宮:四歳  二宮(後の光源氏):一歳  八月下旬


 そういうわけで、我々は源氏物語の世界に転生してしまったのだ!

 明るく言っても悲惨な状況は変わらないけど、気分だけでも上げとかないと精神が持たないわ。

 何でかって?


「叔母上とお爺様、弘徽殿女御と右大臣って、源氏物語の悪役じゃなかったっけ?」

「うん」


 大正解!さすが千寿くん。なかなか気づかない割には何でそこ知ってるんだ?いいや、10点あげよう。

 私はにっこり笑った。目は笑ってないだろうけど。

 そんな私を見て、千寿も顔を青ざめさせた。

 そうだよね、そこまで言われたら、自分の人生の行方がわかっちゃうよね。親戚が悪役なんだもんね。巻き込まれちゃうかもしれないもんね。


「そういうわけでお知らせです」

「ききたくなーい」


 千寿は両手で耳を抑えた。気持ちわかるよ。私も言いたくなーい。


「私、一宮は、光源氏の兄貴にして引き立て役の朱雀帝であります」

「ヒィ、ひど……あれ?」


 私が小さな声で発表すると、悲鳴をあげかけた千寿が首をかしげた。

 どうしたのかな?


「……朱雀帝って、どんな人?源氏の兄貴で悪役の息子だから、ロクな人生送ってないのはわかるけど」


 あ、そっかそっか。

 源氏物語は、どうしても光源氏とその女君たちがクローズアップされてしまう。朱雀帝もそれなりに活躍するシーンはあるんだけど、現代じゃどうしてもマイナー扱いになっちゃうもんな。


「仕方ないか。物語的には母上とかのほうが目立ってるしんね」


 よろしい、説明してやろう。

 朱雀帝は源氏物語の主人公、光源氏の三つ年上の兄で、右大臣の娘、弘徽殿女御を母とする、文句のつけようがない血筋の皇子だ。

 多くの登場人物同様に名前は不明で、“朱雀帝”の名は譲位後に「朱雀院」という場所に住んだことが由来となってつけられた通称だ。


「そして朱雀帝にどんな運命が待っているかというとだな」


 朱雀帝はさっきも説明したように後ろ盾確かな第一皇子で、父である桐壷帝からは可愛がられていた。

 が、それは母である弘徽殿女御や後ろ盾である右大臣の目を気にした形ばかりのもの。

 帝は寵愛する桐壺更衣が産んだ第二皇子=光源氏を秘蔵っ子として溺愛し、そればかりか春宮(=皇太子)とし、帝の位を継がせたいとさえ考えていた。

 帝はそんなことは“顔色にも出さなかった”らしいが、その寵愛っぷりが答えのようなもの。断念したとはいえ、周囲にはバレバレだっただろう。

 その後、春宮にはなれたが、「妃に」と所望されていた左大臣の娘・葵の上は源氏の妻となり、さらには入内予定だった弘徽殿女御の末妹・朧月夜も源氏に犯され妃にできなかった。

 葵の上はともかく朧月夜は女官として出仕させることができたので寵愛したが、源氏の野郎は諸事情でヤケになっていたこともあり、「兄貴の嫁&政敵の娘!ヒャホー!」と禁断の恋に燃え上がり関係を続けてしまう。

 当然、事は露呈し大騒ぎになり、源氏は須磨に自主退去する。自業自得である。しかし、それに納得できない故桐壷帝が「源氏タンを大事にしろ(意訳)っていうワシの遺言を破ったな!」と朱雀帝に祟ってしまうのだ。

 祟る相手が違うだろって小一時間説教したくなるが、そんな事モンペ桐壷帝にはお構いなしである。

 で、源氏復帰後は源氏の不義の子である冷泉帝に譲位。朧月夜とともに政に煩わされず暮らしていた。

 のだが、ほのかに想いを寄せ「妃に」と望んでいた元斎宮(六条御息所の娘)は源氏によって冷泉帝の妻にされてしまう。ちなみに、源氏は朱雀帝の気持ちを知っていながら、自らの権力のためにそうしたのである。

 さらにさらに、良かれと思って娘女三宮を源氏の妻にしたがあまり愛されず、彼女は柏木と密通事件を起こし不義の子薫を産み、それに耐えられず尼になってしまう。

 どう考えたって源氏からコケにされっぱなしの人生なのだが、柔和な性格の彼は、全てにおいて己に勝る源氏に引け目を感じつつも、全てを許し(娘のことはさすがに怒っていたが)兄として優しく接し続けた。


「すげぇ……兄貴聖人じゃん」

「うん、あそこまでされて怒らないって、すごいと思う」


 千寿はうんうん頷いた。


「まあでも、某氏によるとさ」


 私は千寿の耳元に唇を寄せ、囁いた。千寿がゴクリと喉を鳴らす。


「この人源氏に同性愛的な感情を抱いていて、源氏に愛された朧月夜や自分の娘を通してゴニョゴニョとか、そんな疑惑もある底の知れない人なんだけど……」

「うへえ聞きたくなかった……」


 千寿はすごく微妙そうな顔をした。

 そうだよね。自分の妻と娘を通して自分の人生を生きようとする夫もしくは父なんて嫌だよね。

 恋愛は自由だけど、それは嫌……。

 と思っていたら、千寿が呟いた。


「父と弟からコケにされ続けて性癖歪んだとか……」

「その発想はなかった……」


 意外な発想にへんな汗が出そう。

 でも、比べられて下に見られ続けて、変な扉を開いちゃったとしたらそれはそれでなんといえばいいのやら。

 

「……」

「……」


 なんか、変な沈黙が流れた。気まずい。悪いことしたわけじゃあないけど、気まずい。

 えっと……話変えよう。

 

「えーっと、まあともかく、朱雀帝は全部許してあげたけど……」

「ああ、うん」

一宮(わたし)は朱雀帝じゃない。だからあんな生活耐えられん。何とか回避したい」

「まあそうだよなあ」


 そう、本題はこれだ。

 わたしはあんな扱い耐えられん。

 日本の性にはタブーはないがモラルはあるって本を読んだことはあるが、源氏の場合は逆だ逆。タブーはあるけどモラルはないってやつだ。

 そもそも、いくらヤケになってたからっつって、君主である兄貴の愛人に手ェだすかよ。「正式な妻じゃないから」ってヤクザの女に手ェ出すようなもんだぞ。朱雀帝は黙認してたけど、周りに自分を敵視しているヤツがいるんだ。報復されるとは思わなかったんか?

 周りも周りでこぞって源氏の自主退去を惜しんで朝廷をそしって恨んでって。朝廷をそしるよりもまずアホな行為をした源氏にアホかお前っていうべきだろ。誰も朱雀帝が面子を潰されて可哀想とかは言わないんだもん、可哀想すぎる。

 そして私は、だ。


「ああいう扱いされたら、多分」

「多分?」


 私は指を軽く組むと、千寿くんに向かって断言した。


「多分キレる」

「キレる」


 これからいろいろあるけれど、朱雀帝は誇りを踏みにじられ続け、それでも耐えてきた。性癖かもしんないけど。

 けどな、私は心優しい朱雀帝じゃあないんだわ。

 コケにされたら倍にして返す。君が泣くまで殴るのをやめないし、泣いてごめんなさいしても殴るのをやめない。


「汚された誇りは敵の血でもって(すす)がねばならぬ」

「マフィアみたいなこと言ってんな」

「汝、右の頬を打たれたら顔面にバールをフルスイングせよ」

「怖ッ!」


 弟が優秀なのはいい。仕方ない。

 まあ露骨にエコヒイキってのも、まあ百歩譲って仕方ない。

 けどよ、女に溺れて朝仕事サボって後宮のルールを守らず混乱させといて人ひとり死なせ、そのくせ源氏に「みんな平等に扱って、女人の恨みを受けてはならない」とか説教してるおまいうな父だとか。

 父の嫁孕ませていけしゃあしゃあと不義の子を帝の位につけて権力握ったり、「中流女とヤッてみたい」という欲望だけで中流貴族の嫁を寝取ったり、死んだ恋人の娘に「親子の感情にもう一つ加わってもいいよね」とか言ってセクハラするクソ野郎にコケにされる筋合いはないと思う。

 第一、私は寝取って喜ぶ趣味も寝取られて喜ぶ趣味もないんだよ。


「そもそも、一宮くん―朱雀帝は、別に馬鹿でも間抜けでもないんだよ」

「あ、そうなの?」


 千寿が首をかしげた。

 そうなのだ。

 “マンガで学ぶ”系の本ではブサイクで間抜けに書かれていることもあるが、朱雀帝は別にブサイクでも間抜けでもない。 

 卑下される理由も、誇りを踏みにじられる理由もないのだ。


「原典でも“きよら”という最上級の褒め言葉で讃えられている父親似のイケメンだし、なにしろ優雅な風流人なんだよ、この人」

「へえ、イケメン設定なんだ……じゃあなんでこんな不憫な人生送ってるわけ?」

「朱雀帝自身も気弱で母や祖父の言うことに逆らえないっていうのもあるんだけど……第源氏が優秀すぎるんだよ」


 そう、源氏は優秀すぎた。

 そして善良で心優しい兄、朱雀帝は、父帝の偏愛や、弘徽殿女御・桐壺更衣の関係、政治的諸々などが絡み、常に源氏と比較され、実力以上に下に見られることになってしまったのだ。


「それは、可哀想だよなあ」

「うん……可哀想。絶対そういう立場になりたくない」

「でもなっちゃったね。ドンマイ」

「他人事だと思いおって……」


 千寿が私の肩をぽんと叩いた。

 慰めてくれるのは嬉しい。けどな、他人事みたいに言ってるけどな。


「千寿くん、そういうわけで、協力してたもれ」

「ええ……」


 千寿は露骨に嫌そうな顔をした。

 気持ちはわからんでもない。

 悪役の親族ってだけでも気が重いだろうに、悪化するようなことしたくないよね。でも、私の事情を知るのは千寿くんだけだし、是非協力してほしい。


「嫌かもしれないけどさ、千寿は私の外戚で、私は千寿の一族が押す帝候補なんだよ。その私が軽くみられるってことは、千寿たちも面子を喪うってことだよ」


 そう、お前は私の外戚なんだぞ!私がコケにされた=お前もコケにされてるってことなんだ!

 え、お前の押しこの人?ププーッ!源氏様の足元にも及ばないじゃーん。残念だね!って馬鹿にされちゃうんだぞ!

 貴族は面子が第一だ。その面子に産廃汚泥べっしょり塗られてもいいんかお前!


「でも……別に俺がコケにされて面子を失っても、別に命に危険はないだろ?権力を失って貴族社会から白い目で見られるかもしれないけど……」


 千寿は白雪の喉元をくすぐりながら、私の顔を見ずに言った。

 ほほーお。日和見の事なかれ主義かい。協力する気はないってこと?

 ならこっちにも考えがある。


「そうかもしれんね。でもだ」


 私は不憫人生回避をやめるつもりはないし、元の世界の天皇陛下には敬意を持っているし、尊敬している。けど、帝の役目を放棄しかけているドアホの権威など屁とも思わん。

 だから、無理矢理協力してくれるようにしてやるわ!


「私がなんかやらかして罰せられるとするじゃん?したら、ライバルたちからこれ幸いとない事ない事証言されて連座されちゃうかもね~」

「汚い!宮様汚い!」


 千寿は青い顔で私の胸ぐらをつかんだ。

 おいおい、中務たちが見てるぞ~。って、私は二人に背を向けてるし、千寿の体は私と白雪で隠されてる。二人からは見てないか、ちっ。


「私は皇族だから出家・蟄居ぐらいで済む可能性もあるけど、君らはどうなるかな~?左遷かな~遠島かな~」

「くッ……可愛い顔して鬼みてぇなこと言いやがってッ……」


 千寿くん涙目である。


「それに、母上がコケにされるのも見たくないし」

「……」


 私の呟きを聞いた千寿は、胸倉から手を離し、そっと目をそむけた。

 母、弘徽殿女御は、意地が悪く桐壺更衣をいびり殺し、源氏を引きずり下ろそうと画策する物語屈指のヒール役だ。

 けど、高校生の時なら「何だこの桐壷と源氏をいびり倒すクソババアは」という印象しかない女御でも、大人になってから読み返すと評価が変わる。

 弘徽殿女御の言はきちんと筋が通っているのだ。

 実家と一族の悲願を背負い、桐壷帝に一番に入内して第一皇子を産んだ。だというのに、帝はどこの馬の骨とも知れない小娘と彼女が産んだ子を偏愛。仕事はサボるわ我が子を通り越して春宮にしようとするわ後宮は大混乱である。

 で、皇后にはなれなかったけど、息子が帝になってよかったよかったと思っていたら今度は息子に寵愛されていた妹が政敵源氏と関係してしまう。

 テメエ源氏コラふざけんな!と怒り狂ったってのに世間は源氏の味方だし、やっと須磨に自主退去したやれやれと思ったら家来筋にあたる国司にお世話されて風情の良い庭のある屋敷なんかに住んじゃってしかも都の人たちと仲良くお手紙かわしてその上美人で金持ちの現地妻作っちゃった☆と来れば腹も立つもんである。

 今、この人の息子になったからわかるけど、女御は確かにキツイ性格だ。けど、その倍ぐらいく愛情深い。

 自分や父である右大臣、実家をバカにされたことに腹が立った以上に、息子が軽く扱われたことに腹が立ったんだと思う。

 ……一宮くんはもういなくなってしまったけど、同じ魂の中に宿った人格であり、彼記憶を継承している私もまた、間違いなく彼女の息子だ。


「それに……()のお母さん、私が1歳のころに死んじゃったから。実質、この人が唯一のお母さんなんだ」

「そっか……」


 私には、この母を最期まで看取るという義務がある。

 千寿はばつが悪そうに頭をかくと、


「それで、具体的にはどうするんだ?」


 積極的にではないにしろ協力してくれる気になったらしい。

 私にそう尋ねてくれた。

 よかった。千寿は私と同年代の中で、一番近い親族だ。彼が協力してくれたら、私の「不憫生活回避計画」もいくらか楽になるかも。

 けどだ。


「この世界が源氏物語の世界だってわかったの今だから、まだ何にも」

「そりゃそうだよな」


 けど第一に、私は源氏物語についてそこそこ詳細な知識がある。タブレットの中に電子書籍も入っている。だから、いつでも情報を確認できる。それは、かなりの強みだ。


「強みなんだけど、それ以前の問題がある」

「問題?何」


 千寿くんは不思議な顔をした。

 内容を知っているなら、「乙女ゲームの悪役令嬢になっちゃったのでフラグ折ります」みたいなことができるはず。多分そんなことを思ってるんじゃあないだろうか。

 そのためには、源氏の野郎に対抗できるだけの力をつけなければいけない訳なんだけど……。


「どうやって源氏の野郎に対抗するかっていうと……それ以前に私たちって現代人でしょ」

「うん」


 私も千寿も、21世紀人だ。

 私はそれなりにいい国立大学を出ているからそれなりの教育は受けているし、一応技術職だったから、若いながらもそれなりにいい給料をもらって人から一目置かれる立場にあった。

 千寿くんも大学出ているみたいだから、それなりに教養はあるだろう。

 しかしながら、それは21世紀における教育、教養、技術だ。平安貴族社会で役に立つかっていうと、微妙なところがある。

 そしてそんなゴリゴリの21世紀人にだ。


「和歌とか、漢詩とか、和楽器とか、馬に乗ったりとか、踊ったりとか、できる?」


 私が尋ねると、千寿は首を振った。


「俺、筆で文字書くのも怪しいわ……教科書の古文読むのも一苦労なのに」

「赤点だもんね」


 千寿は絶望した顔で頷く。

 平安貴族に必須の教養である、和歌や漢詩を詠み、琴や琵琶を爪弾き、伝統的な舞を舞い、馬に乗って弓を射ること。

 私たちはどれも経験がない。

 その一方。


「源氏ってさ、性格以外はパーフェクト野郎なんだよ。当然、和歌とか漢詩とか舞楽なんかもトップクラスなわけ」

「血筋もよくありとあらゆる学問教養を制覇し、君主のお気に入りで、人間離れしたイケメンな上に女にもてるって、今時のラノベ主人公もびっくりなチートっぷりだな」


 千寿がケッとでも吐き捨てそうな顔で呟いた。

 まあ、元祖闇を抱えたチート系主人公といえばそう……なのかもしれない。どうなんだろう。源氏物語はラノベの元祖っていう意見もあるぐらいだし、あながち間違ってもいないのかもしれない。

 そして性格以外はパーフェクト☆超絶イケメンチート野郎に対し、


「生まれつきの平安人ならともかく、現代人の大人としての記憶と感覚を残す特別な才能があるわけでもない私たちが、そっち方面で源氏に勝てる?」

「無理ッス」


 千寿が素直に首を振る。私もそう思う。

 職業上、古文や漢文の知識はある方だけど、和歌や漢詩を詠めるかっていうと、うーんって感じだ。百人一首なら半分くらいは覚えているけど、役に立つかどうかはわからんしね。

 つまり、そっち方面で源氏に勝とうとするのは、まず難しい。というかまず無理。


「つまり、平安人としての土俵て戦っちゃダメってことだ」


 それが第一。勝てない土俵で戦ったって、惨敗するだけだもの。

 負けは負けで仕方ないとして、私たちが勝てる場所で戦って、そこで評価を上げるしかないのだ。

 と決意した瞬間に、千寿が突っ込んだ。


「ごもっともだけど、でもさあ」


 千寿はおネコ様の頭を撫でながら、くるりと周囲を見渡して囁いた。


「ここ、平安時代だよな?強制的に平安人の土俵に乗せられることになっちゃうんじゃあないか?」

「……」


 平安時代だもんね。

 「1100年くらい未来の記憶があるので大目に見てくれませんか」って言っても、聞いてくれるわけないわな。


「うん、まあそうなんだけどさ」

「ダメじゃん」


 「源氏の野郎にコケにされる不憫生活を回避しよう計画」。 

 前途多難である。


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