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プロローグ

異世界転生は、業務である。

異世界転生とは、死んだ人間が別の世界で生まれ変わる現象である。


そこは剣と魔法の世界であったり、文明が一段階進んだ未来であったり、あるいは、すでに滅びかけている世界だったりする。


多くの場合、転生者には特別な力が与えられる。

それは世界を救うための神からの祝福であり、

――たいていは、必要に迫られての措置だ。


しかし、ここで一つ問題がある。


異世界には、勝手に転生されない。


誰かが転生者を選び、

誰かがその魂を送り、

誰かが帳尻を合わせなければ、

世界は簡単に歪み、そして壊れてしまう。


そんな役目を、人知れず担う部署がある。


日本のどこかに存在する、

異世界均衡維持局・転生人事課。


通称――転生課。


これは、異世界転生を「業務」として扱う行政機関と、そこに配属されてしまった

一人の新人職員、相川 透の物語である。


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