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「涙の推しアイドル」いつも元気で周りに笑顔を与える君は太陽みたいな存在だった。そして今現在も凄く活躍している。でも本当の君は既に‥‥。小説

作者:春ニコ
題名 「涙の推しアイドル」

涙という言葉は漢字の意味からきています。

又主人公を女性、男性両方の視点から作成しています。


全てフィクションです。


君は私にとって太陽みたいな人だった。


ai.ロボットなどが著しく発達した近未来の日常 

普通の高校に通う普通の高校生がたまたまある動画サイトの関連動画で君を見つけた。

その動画の企画内容は素晴らしく構成力、そしてみんなを元気にするトーク力には終始驚かされた。

そして私は動画を見た次の日から夢で君に似た人物をよく見る様になった。

夢の内容はずっと気にはなっていたが、そんなある日みんなを元気にするアイドルが突然体調不良をきっかけに芸能活動を休止した。

数ヶ月活動を休止した後君は活動を再開した。

しかし活動を再開した君は何かが違った。

君の何かが変わった気がした。

もしかしたら私の勘違いかもしれない。

そんな違和感がぬぐいきれなかった私はそれから毎日君の動画をよく見る様になった。

そしていつの日か本当の君を知りたいと思った。

しかしそのことが主人公の運命を大きく変えることになるとは誰も知るよしはなかった。
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