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「鬼畜と幼女」  作者: 夢来鳥
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プロローグ

プロローグとしてお読みください!


ある高校に、

「どう見ても優しいのにもったいない奴」と「どう考えてもいい女なのにもったいない子」がいた。


江下(えしも) 翔介(しょうすけ)こいつは猫かぶり。学校ではとても優しい良い奴だ。でも一つだけ問題がある。それは1人の異性に対して「鬼畜」だという事。


川巻(かわまき) 友梨(ともり)この子はどんな女と比べても裏表がなくいい女だ。でも一つコンプレックスがあるそれは背が低く「幼女」に見えてしまう事。


この2人が出会ったのは高校1年の夏。正確にいうと入学当時から翔介は友梨を見かけていたし、友梨もイケメンがいると女子の中で噂の人になっていたため知っていた。でもクラスが違ったためお互いの事は深く知ることはないしお互い小さな意識はしていたものの隣をすれ違うことがあっても会話をすることはなかった。


「バカな女だな。」 「これが噂の人か。」


「「可哀想に。」」


そんな2人が出会ったのは廊下での出来事だった。

閲覧ありがとうございます( *`ω´)

今回は「鬼畜×幼女」の恋愛です。「個性を認め、自分を変える」というまた暗いものを題材にしてしまいましたが明るく楽しくドキドキさせながら書いていこうと思うのでよかったら次も読んで見て下さい。(^ω^)

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