プロローグ(主人公サイド)
初投稿です
ある国に1人の男がいた。その者は剣の一振で天が割れ魔法を放てば天変地異が起こるといわれていた。
その者の名はシュート-ゼウス
神々の名を冠せし最強の1人である
この物語はシュート-ゼウスを中心にして回っていく世界の物語
シュートsido
「あ〜、かったるいな〜」
よう、お前ら初めましてだな
俺の名前はシュート巷ではゼウス欅と言われている
いきなり何故俺がこんなことを言ってるかって?それはな何でも魔王が復活するみたいでな俺たちに任せとけばいいものを勇者を召喚するってゆうんだそれで勇者の教師兼護衛として王城まで行く途中なんだわ
「もぅ、そんな事言わないの」
そう苦言を言っているのは俺の妻の1人であり俺が所属するパーティーのメンバーでもあるユーナ-ヴィーナスだ。
「まぁまぁ」
「シューちゃんのそれはいつもの事じゃん」
そう言って俺を庇っているのか貶しているのかわからないのはこれまた俺の妻の1人であり所属するパーティーのメンバーでもあるマリ-アテナだ。
「もう貴方がそうやって甘やかすからシューはすぐ面倒くさがる癖を治さないのよ!」
「そんな事言ったらユーナだってシューちゃんに強く言わないじゃん!」
「なにを!」
「何よ!」
「まぁまぁ落ち着けよ。な?」
「「シュー(ちゃん)は、黙ってて!」」
「yesmam!」
とまぁこんな感じで尻に敷かれている訳だ
まぁこれはこれで楽しいから有りだがな
そうやって言い争ってる内に城につきそうだ
さぁてどんな奴らが召喚されるか楽しみだ
次回は勇者サイドを描きます
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