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一般人遠方より帰る。また働かねば!  作者: 勇寛
1章

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4-1 特盛牛丼 のち 騒乱

 茂は家路をすこし早歩きで急いでいた。

 昨日からの降り続いた雨もようやく小降りになり、傘をさして歩いても足元が濡れないくらいには収まってきていた。

 真っ暗から薄暗い程度まで日が昇る時刻となり、神社事務所を少し綺麗にして退出。

 神社から家までをゆっくりとパトカーに掴まらない様、自然な雰囲気で歩くこと1時間。

 定良とは神社で"用事が出来たので"という話の為別れた。

 今後の事も考えねば、という話をしたのだが茂としてはあまり大事にならない様に、自分の事は内緒で、と言うくらいしかなかった。

 定良は、大丈夫わかっておる、と言ったが心配の種は尽きない。

 更に言い含める前にさっさと消えてしまい、連絡の取りようもないので開き直って、てくてく歩いて帰ってきたのだ。

 

「んふふふ。特盛ー。紅ショウガも入れたしー。味噌汁は家のインスタントでいいかなー」


 それでも色々ありご褒美として、帰り際に牛丼屋でテイクアウトを一つ。

 特盛牛丼を片手にぷらぷら揺らしながら、茂が上機嫌で自室のアパートの階段を上る。

 ポストに入った朝刊を掴み、階段を上る足音のリズムも軽快だ。

 定良との酒盛りも理由の一つかもしれない。

 若干アルコールでぽーっとしている。

 茂が自宅のドアノブを掴むとどうも鍵がかかっていない様子で、問題なく回る。

 少々不用心な弟にむっとするが、疲れていることもあり取りあえず小言は休んでからと、ノブを回す。

 手もとに持った鍵をポケットに入れると、そのままドアを開けて帰宅する。

 時刻は6時を過ぎたころ。


 「ただいまー、なぁ猛。鍵閉め……」


 じゃぁーと水が流れる音と共にトイレから出てきた男と目が合う。

 一瞬の沈黙。

 酔っぱらって違う家のドアを開けてしまったのかと大急ぎでバックして表札のナンバーを見る。

 間違いなく自分の家だ。


「あ、猛!おにーさん帰ってきたぞ!」

「マジで!兄貴、どこ行ってたん!?」


 どたどたと音が響きドアが開くと、その向こうに猛がいる。

 玄関に猛の靴の他に2足ほど知らない靴があるということは、トイレから出てきたこの男以外にもう一人誰かがいるということだ。


「いや、何で人呼んでるんだよ!俺んちだぞ、ここ!?」

「……メール見てないのかよ。兄貴探しに行くか、どうするかって皆で相談してたとこなんだぞ!」

「え?」


 ポケットに手を突っ込み、ケータイを取り出すふりをしてアイテムボックスの中から出してみる。

 ぱか、と開くとアイテムボックス内で電波が通じない状態から外に出たことで回復し、一気にビジー状態で溜まっていたメールがガラケーをバイブモードで揺らしはじめる。


「電源、切ってるかね。こんな時にっ!」

「えーと、もしかして結構ごめんなさいな状況?」


 こくんと頷く猛に促され、部屋へと案内された。

 自分の部屋だというのに居心地が悪い。


「兄貴、昨日飲みに行ってから、ケータイ切ってたの?」

「そ、そだな。ちょっと飲みの相手がな。ケータイ入れてると面倒な人で」


 定良さん、すまんと心の中で謝る。

 猛の追及が続く。


「じゃあさ、これ知ってる?もしかして知らないってことは無いだろ?」


 テレビ画面いっぱいに映し出された映像は昨日の「光速の騎士」VS「骸骨武者」とキャプションされた映像である。

 いつの間にかテレビ画面の前に正座させられたりしている茂。

 手もとにあるほかほかと温かな牛丼特盛のお持ち帰りが、そっと猛の友人により撤収されていく。

 ああ、と声がでる。

 昨日より頑張ったご褒美に奮発した今日の朝ごはん。

 神社より腹に溜まるものが無かった為、かなりのすきっ腹で帰宅した茂にとって至極の一品。

 出来立てのそれが遠くへ消えていく。


「いや、そりゃケータイでちょっとだけ見たけど。そこまで大事か?」

「……こういう住んでるところで大きな事件とか事故があった時には、必ず連絡して無事を知らせようって言ったの兄貴だと思うけど?」


 まさかの自分発信のブーメラン。

 痛いところを突かれた。


「…まあ、無事で何より。2人もありがとな。兄貴帰ってきたし、大丈夫そうだ」

「まあ、こういう事もありますっておにーさん。気にしないで、気にしないで」


 そう言ってばしばし肩を叩いてくるのは確かスパゲティ屋で一緒に飯を食った、確かマツと呼ばれた男だ。


「いや、男二人でオールでカラオケしてたんすよ。そしたら1時頃だったか?猛から直電で。おにーさんに連絡つかないってことで。ケーサツに連絡するかどうしようかって」

「まあ、テレビの報道で病院行きの怪我人ってのは、この捕まった奴だけって話なんですけど」


 マツと初対面の男がテレビを指さす。

 画面に映っているのは、警察署をバックに名前だけが白地で抜かれた、飲食店経営者の中村某さん45歳だった。


(ストーカー野郎か?もしかして)


「コイツ、経営してるガールズバーでひっくり返って足折ったところを病院へ連れてかれてて。んで、消防が周りの泣いてる子に事情聞いたらその子達15才とかってんで、現場の警察に緊急逮捕。どうも無理やり働かせてたんじゃないかって話ですよ。今ネットでロリコンに天誅って不謹慎な書き込みが続々と」


 マツが笑いながら見せてくれたのは「光速の騎士」関連の掲示板らしい。

 すべてのコメントに(笑)か草が生えている。


(いや、ストーカー、あのリーマンのストーカーは?)


 警察が仕事をしてくれていない。

 というか早苗が通報していないのだろうか、と思った瞬間。


(あん?)


 チーズが薫る。

 ふと机の上を見ると、恐らくLサイズピサが少なくとも2枚宅配されている証拠物品が転がっていた。

 業界最大手「ピザカイザー」の段ボールが部屋の隅に積まれている。


「猛、俺の心配してたのは"ついさっき俺の顔を見る"までか?」

「……兄貴が無事でうれしいな、俺」


 なぜか視線をそらす猛。

 横に首を振るとマツともう一人も目を合わせようとしない。

 テーブルの上にはピザカイザーのベーコンピザが1ピースだけ残っている。

 そして恐らくではあるが、コンビニで買出ししてきたと思しき大容量のコーラに、これまた大容量のポテチの空袋。

 これは愛すべき弟といえども尋問の必要がある。


「病院に運ばれるレベルの怪我人が、このロリコンのアホ以外にいないとわかったのは何時だ?」

「……2時過ぎ、かなぁ?」

「それまでは、俺の心配をしていた、と?」

「当たり前じゃんか!」」


 そっと、部屋の隅にあるゴミ袋に手を伸ばす。

 あっ、と全員が表情を曇らせる中、茂は感熱紙を一枚ゴミ袋からレスキューした。

 ゴミ袋にはいったレシート、その時刻表示を見る。

 ピザの注文時刻は1時25分だった。


「嘘こけ。めっちゃ2時前にピザ頼んでんじゃねえか」

「いや、だってさ兄貴に連絡つかないけど、こないだケータイ紛失やらかしたばっかしだし。また今回もかなーって結論に達して」

「で、パーティーか?」

「わざわざマツ達呼び出して手ぶらってわけにも……」


 道理である。

 確かに連絡を怠った茂のミスであるが人の部屋でいきなり騒ぐなと言いたい。


「大丈夫、お隣さんもずっと起きてたみたいだよ。時々「光速の騎士」の最新映像出てきててさ。騒いでたみたいだし」

「……さいしんえいぞう?」


 茂にとって聞き逃せない言葉が出た気がする。

 なんだその「さいしんえいぞう」というのは?




―テレビ各局の反応―


「こちらをご覧ください。私の横にあるパネル。今回事件のありましたビルの外壁部を描いたものですが、上部に赤でマーキングがしてありますね?このスタジオの天井付近に近い、あの位置が問題の違法飲食店が入居していたとされる場所になります」

「うわぁ、すごい高さですが、あの高さまで人一人を殴り飛ばしたということ……」


「……では、今回のこの被害については誰がどのように補填するのは決まっていないということでしょうか?」

「現在のところ、○○駅の周辺区域には警察による封鎖が続いており……」


「……いや、本当に困ってます。駅に向かう正面は全面封鎖されてて、列車も一部運休するってアナウンスがあって……。正面のバス停も臨時がどこに出来るか検討中だって言いますし」

「今日は閑古鳥が鳴いてるねェ。いつもは列車の送迎でタクシー使う人も多いんだけど、やっぱり昨日の今日じゃね?だーれも来やしないですよ」

「まだ今日は土曜で出勤するわけではないんですが、月曜までには封鎖が解除……」


「「光速の騎士」超スゲー。つーか、ゆーれーってマジでいるんだっていうこともビビったけど!」

「昨日、ソッコーでみんなと「騎士」と「骸骨」探そうぜってなって、徹夜でクルマ転がして来ましたー」

「いえーい!!」


「今電話でホテル・スカイスクレイパー〇〇駅前の支配人、○○さんへ電話がつながっています。○○さん?」

「はい、おはようございます」

「昨晩、深夜に大変でし……」


――――――――――


 えとせとら、えとせとら。

 ……えげつないことになってきている。

 午前7時前というのに、全局一斉に昨晩の「光速の騎士」関連の報道を横一列で流していた。

 あまりこの時間に起きてテレビを見ることは少ないのだが、確か1、2局はアニメの再放送とか、地方の新しいご飯所とかを楽しく伝えていたはずなのだが。

 ザッピングしたかぎり全局一斉生放送。


「昨日からずっとこの調子なのか?」

「あ、違う違う。一応生放送やってたのは1時半くらいまでだったよ。さすがに情報が少なかったんだろ。一気にこんな特番組んで流し始めたのは6時くらいだったと思うけど」


 返してもらった牛丼特盛をもしゃもしゃ食べながらテレビを死んだ目で見つめる。

 ……どうしてだろう、すごく美味しいはずなのに、味気ない。

 流石に茂も帰ってきたので、マツともう一人の学生は帰ってもらった。

 これから8時に開くスーパー銭湯にでも行って仮眠を取るつもりらしい。


「ネットの追跡班、具体的な逃走ルートの割り出し始めてるよ。一応兄貴の家のあるこの辺りは、25%の確率で「光速の騎士」の潜伏箇所候補になってるけど」

「なんだ、その割り出しの根拠は……」


 猛の開いてくれたPCサイトは、件のターミナル駅を中心とした幹線道路を網羅した地図の上に、飲食店やガソリンスタンドなどの監視カメラが多い区域を重ねあわせ、どのルートで逃げるのが最もカメラに映らないかを検証している。

 他にも身を隠せるような場所を探すのに県警から公表されている不審者情報の提供データ、公園・寺社仏閣などのフリーで入れる区域の情報に、「光速の騎士」ならびに「骸骨武者」の画像写真の提供を呼びかけている。


「うわ、怪しいサイトまでできてるよ。ビビるわぁ」


 覗き込んだ先に有るのは「光速の騎士」を公に出すには皆さんの協力が必要です、と「騎士」の個人情報を守るため、と言い張った募金を始めているサイトだ。

 得たお金は全額「騎士」へ渡ると書かれている。

 現在の集金額は1万円程度。

 ただし「光速の騎士」に関する情報はテレビやらネットやらから類推できる程度の物しか掲載されておらず、本人を本当に支援できるのかについては非常に怪しい。


(本人に連絡来てませーん。……本当にくれるんなら欲しわい。こっちが名乗り出れないのをいいことに!)


「詐欺っぽい匂いしかしないけど。この募金サイト宛のコメント、批判で溢れて閉鎖されたってなってるし」

「当然だろ。お前なら金貰って顔出し、したいか?」

「そういう有名人願望は無いしねー。1億もらっても正直勘弁してほしいかな」

「そうだろう」


 金の問題でなく勘弁してほしい。

 そういう面倒くさいのはきっと「勇者」とかの担当部門だ。

 内心でぶーたれている茂の横でぴー、とポットが鳴る。

 お湯が沸いた音である。


「兄貴は味噌汁だよね。なあ、俺もコーヒーもらっていい?」

「良いけど、俺基本ブラックだから砂糖とかないぞ?」

「ふ、兄貴。俺は目覚めたのよ!ブラックこそ、コーヒーの至高と!」


 なぜかカッコつけてカップや味噌汁椀を取りに立ち上がる猛。

 そういえば以前までは苦くてコーヒーは甘くないと、と言っていたのだが、何か心境の変化でもあったのだろうか。

 朝刊を見ると、一面いっぱいに「騎士」と「武者」がにらみ合う写真が掲載されている。

 中を見てみると両開きでデカデカと豪雨の中、茂の愛槍と定良の愛刀が火花を散らした一瞬が切り抜かれていた。

 そっと紙面を閉じ、半分に折り畳み、更に半分に畳み、テレビ欄しか見えない様にして部屋の隅へと放り投げる。

 ……アレは封印だ。

 そんな中、ドアを足で行儀悪く開けて両手に味噌汁椀とコーヒーカップを持った猛が戻ってくる。

 机に両手の湯気の立つものを置いたところで彼のスマホがぴろりん、と鳴る。

 猛が何か情報が届いたスマホを手に取り、スワイプする。

 ふむふむとそれを読んだ猛が爆弾を投下した。


「なんかこの速報によると、朝の10時に官房長官が「光速の騎士」についてコメント出すって」

「く、国が動き始めている……」





「…それで、今の所どう発表する方向で進んでいる?」


 高級なスーツに身を包んだ総理が、ペットボトルの水を一口含むと、横に座る個人秘書へと尋ねる。

 ナイスミドルの彼の手もとには、2つ折りの革製バインダーがある。

 細身のメガネをかけると、秘書が答える。


「とりあえずは全力を挙げて捜索中。「騎士」「武者」ともに、という形でですね。あくまで官公庁の発表は「当該"人物"」という表現で統一させます。被害を受けた建物や企業、人物についても調査途中の為、公表は後ほどとします」

「なかなか難しいことになりそうだね」


 ふうとため息をついた総理が、蓋を閉めた水を再度口に運ぶ。

 数日前の大臣の贈賄疑惑で対応に追われていたはずが、今は"それどころではない"と言われる始末。

 いかに民衆が政治というものに興味を失っているかの証左をまじまじと見せつけられる。

 昨日と今日の取材陣の数の違いが目に見えてわかるのだ。

 政治のヤジ合戦は対岸の火事に過ぎず、ネットでバズった「光速の騎士」については興味津々というわけだ。

 企業に各国大使館、野党の幹部クラスからの公式・非公式の会談アポもぎっしりとつまっている。


「国会前で政治部の記者が張ってます。官房長官のコメント前に総理からも何らかの言質を取ろうとするでしょうね」

「……各省庁への対応を指示した。詳細については情報収集を行い、現在調査中。官房長官より10時にコメント予定。これを繰り返し、言い方を変えて逃げ切るしかないだろう」

「注意として「骸骨」の文言は決して使わない様にお願いします。あくまで「鎧・太刀姿の当該人物」と表現下さい。マスコミは「骸骨武者」と面白く呼称しているようですので」

「政府としては幽霊なぞ、認めるわけにはいかんからなぁ」


 強く秘書が頷く。


「死者が蘇り、○○駅の被害を拡大させた。……現行法は死者が生者へと害を与える事案を想定していません。一度でも公式に認めてしまえば、これから死亡するすべての人物が蘇る可能性を想定し、対応する必要が出てきます。民間でも、不審死が出た場合に親族から、10年前に死んだアイツの呪いだ、などという戯言が出てくるのは必定。死者復活を名目に危険思想の宗教団体が生まれ出る可能性も捨てきれません。あとは補足するとアメリカでは軍にゾンビが出た時のマニュアルがあるという話を聞いたことがありますが、情報提供を求めますか?」

「……ぞっとしない話だ。「騎士」「武者」ともに、警察以外からどこかから情報は?」


 秘書がそっとスーツの内ポケットから一枚の封筒を総理に渡す。

 ペーパーナイフであけられたと思しきそれには1枚のコピー用紙が封入されていた。


「……これは、どういう事だ?」


 ぴらと3つ折りのそれを開き、隣の官房長に尋ねる。


「今朝4時に私へ他の部門からの報告とともに届きました。原紙はファックスでこれはそのコピーですが。……姪御さんがどうやら、ホテル・スカイスクレイパーに宿泊していたようです」

「!…早苗くんが?」

「はい、「騎士」の調査で。大学の名義で宿泊していましたので、宿泊名簿上は個人でなく大学職員扱いで報道されてはいません」

「そうか、"彼ら"が「騎士」関連の調査で現地に居てもおかしくはないな」

「現在警察署内で、事情を聞かれているそうです。弁護士はどうしますか?」

「……必要なら彼女が個人で雇う。放っておいてもいいだろう」

「了解しました」


 ふぅ、と息をつく。


「報告に有った、「女禍黄土」、クジョーが火種か?」

「最後に確認できたのは10日前、大阪です。それ以降の足取りはぷっつりと途切れています。影響はゼロではない、とのことですが……」

「再入国前に何とかならなかったのか?」

「それを仰るのならば、予算が必要です。ただでさえ、野党と国民からは無駄をなくせと」

「であれば金は、無い」

「そうおっしゃるのは仕方ありませんが、彼ら以外に対応できる部署も有りませんので。何らかの形で追加資金を渡す必要があります」


 ふぅ、から一段階上のはぁぁぁっ、へとため息をグレードアップさせる。


「金、金、金。世界はそれでも金で回っている、か」

「その金を守るために我々は働くべきところで、働きましょう。どうもこの「騎士」関連で海外に動きがあります。御用聞きの証券・経済アナリストからの報告ですと……」


 かくして蠢く何かの足音が色々なところから響いてきているのだった。

 ちなみに、机に置かれたコピー用紙には、こう書かれている。


「騎士、武者双方の、コンタクトに関して御一任頂きたく」、と。



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