迷車両で行こう11
うP主:さぁ、今日も車両の初回だ。この頃新幹線をたくさん続けてきたわけだけど、ブームというわけじゃない。だから、今日は車庫でニートレインしていたやつを呼んできた。それがこちら。
「ニートレインって。僕はニートレインじゃないですよ。これでも忙しいんですから。」
うP主:キハ25系さんです。
「どうも。皆さんおかこんばんちは。キハ25系です。」
うP主:これはJR東海が製作したディーゼルカー。今は武豊線で働いているが、彼らの本当の目的は武豊線で働くことではない。武豊線はしばらくたつと電化されることが決まっていて、そこで働いているキハ75系、キハ25系はニートレインになることが決定している。だから、こんなに新しい車両をニートレインにするのはもったいないと思っているJRワラワラは高山線で働いているおじいちゃんをこいつらで殺戮。そして、重機のエサに追い込もうというのが本来の目的だ。
「ねぇねぇ。うP主さん聞いてくれますか。最近僕非常に困っていることがあるんです。よく子供たちに会うと「あっ313系だ」とよく言われます。」
うP主:そこはしょうがないね。ていうか、読者の皆様えっと思っただろう。今回紹介しているのはキハ25と言って、313系とは別形式。なぜこうなった。それはJR東海が「キハ40系を重機のエサにするとき代替の車両がなければ話にならない。新しい気動車を作るには金が要るが、金はできるだけ新幹線に掛けたいから、そんなに金が残ってない。どうしよう。・・・そうだ。313系を作る予定だから、313系の車体をちょっと余分に作って、インバーターの代わりにディーゼルエンジン。付けちゃえばよくね。」誰がこういったのかは知らないが、キハ25系は313系によく似た車体をまとうことになった。
「うP主さん。さすが分かっていらっしゃる。私はあくまで313系に「似た」、「似た」、「似た」、「似た」車両なのである。重要なので4回言いました。「似て」いるということはどこか違うところがあるんですかというのがその次の問い。ちゃんと違うところはありますよ。例えば、313系は髪の毛が少ないので、おでこが光を反射してピカーンと光っているけど。」
313系:単にヘッドライトがあるだけです。
「僕はおでこで光を反射しない。それに僕は穿いているスカートの形が313系が穿いているスカートとは違う。あっ。スカートとかっていう言葉で反応しても意味ないからね。僕のスカートはうP主が穿いていたりするスカート違って硬度があるからね。風でひらひらまったりしないよ。」
うP主:ちょっと待て。私はスカートなんてはかないぞ。ていうか、スカートだけで話を逸らすな。キハ25系。当然そのあとに続ける言葉はパンチラとかしないかなだろ。ていうかお前。性別どっちだ。
「雌雄同体。」
うP主:車両で雌雄同体なんて聞いたことないぞ。まぁいいや。そんなところが違う。
「そう言えば、車両紹介で呼ばれた機会にもう一つネット上の皆様に言いたいことがある。よく僕は顔が汚れている方とかって言われて区別のされ方がされているけど、なんだそれ。今から呪いに行くから覚悟しておけ。」
お告げ:こら。運用をサボるんじゃない。キハ25系。すぐにナコに戻ってきなさい。
「あっ。マ○クさま。」
うP主:なんかいろんなものが融合してしまった気がするけど、おい。お告げ。お前しょっちゅう出てくるようになったな。ウザいから、今ここでぶっとばしてやるぜ。現れろ。ナンバーズ32。海咬龍シャーク・ドレイク。邪魔ものを排除しろ。デプス・バイト。
お告げ:グアァァァァァァァァァァァ・・・。ライフポイント0。
「ふぅ。助かったよ。うP主さん。」
うP主:お前もこの牙にやられろ。
「ウギャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ。」
うP主:よくやったぜ。シャーク・ドレイク。
ちょっとだけ遊戯王が混じりました。これだけならまだ許されるよね。
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