後宮の才筆女官
◆第12回ネット小説大賞小説部門入賞作品◆
後宮の女官である紅花(フォンファ)は、仕事の傍ら小説を書いている。
最近世間を賑わせている『帝子雲嵐伝』の作者だ。
それが皇帝と第六皇子雲嵐(ウンラン)にバレてしまう。
執筆活動を許す代わりに命ぜられたのは、後宮妃に扮し第六皇子の手伝いをすることだった!!
第六皇子は後宮内の事件を調査しているところで――!?
後宮の女官である紅花(フォンファ)は、仕事の傍ら小説を書いている。
最近世間を賑わせている『帝子雲嵐伝』の作者だ。
それが皇帝と第六皇子雲嵐(ウンラン)にバレてしまう。
執筆活動を許す代わりに命ぜられたのは、後宮妃に扮し第六皇子の手伝いをすることだった!!
第六皇子は後宮内の事件を調査しているところで――!?
01.私が皇帝の妃になった理由
2024/02/01 19:12
(改)
02.新しい仕事
2024/02/02 06:37
03.毒の花
2024/02/03 06:42
(改)
04.忠告の鈴が鳴る
2024/02/04 21:21
05.筆の音にのせて
2024/02/05 06:45
06.後宮の夜は深く
2024/02/06 07:11
07.廃妃の祟り
2024/02/07 06:39
(改)
08.廃妃の息子
2024/02/08 06:35
(改)