表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の片目は灰色  作者: 摩子猫
PR
9/24

リョウヨウショク

いままでのごはんは、いろんなのがあったと思うんだ。


でもこれからは、リョウヨウショクにしないといけないんだって。


ままが、ナニかを見ながらむずかしいかおをしてる。


ぼくはまま、わらって、って。

まま、だいすき、って。


すりすりしたり、ごちんしたり。


でもまだむずかしいかおしてる。


そのとき。


「ただいまー!」


ぱぱだ!

ぱぱかえってきた!

ままがむずかしいかおしてるって、おしえなきゃ!


でもぼくは、ごちんしかできない。

なんどもごちん、ごちんってしたら、

ぱぱはわかってくれるかな?


そしたらままがいちばんに、ぱぱに声かけちゃった。


「おかえり、さっそくで悪いけど。」



「うん。」




「とりあえずネットショップ見てたんだけど。

たぶんこれが一番いいかと、いくつかピックアップしてんだけど、どうかな。」



「どれどれ、まずスーツ脱いでくるよ。」



ちょっとしたらぱぱがかえってきて、ぼくのかおよりおっきいナニカを、

ままといっしょにみて、ままもぱぱも、やっぱりむずかしいかおになっちゃった・・・



ふたりで、これもいいけどあれもいいねえ、っていってて、

ふたりで、


「決まった!とりあえずこの療養食与えてみよう!いいよね!?」




「また悪くなるなら別のもあるしね、これでいんじゃない?」



って、またぼくのかおよりおっきいナニカをいじって、

さいごにたーん!ってたたいておわった。


そのつぎのひ、でっかいハコを持ったひとがきて、

そのハコあけてみたら、いつもとちがうのが出てきた。


前に、かおよりおっきいのでかちゃかちゃやってたのと同じのが、

今ぼくの目の前にあるよ!


ちょっとかわったにおいがするけど、

ぼくこれも好きかも!

はやく!はやくあけて!


そうやってハコをがりがりやってたら、こらーーー!って。


ままがたちあがって、

びーーってハコのなんかをはがしたら、

なんだかやっぱりいつものとはちがうけど、

いいにおいがするよ!


ぼくのごはんだ!

はやくたべたい!


まま、ちょーだい!


って、ナニカをいじってるままに、すりすり、ごちん。


そしたら、

「待ってなさい、今パソコンやめるから。」


ぱそこん?

このおっきいハコのこと?

これ、ぱそこんっていうんだね!

あとでせどにもおしえてあげよう!


そしてままにウレシイすりすり。

うれしいなごちん!をやって、しばらくしたら、

リョウヨウショクがでてきたんだ。


うん、これ、ずーーっと食べてたごはんとはちがうけど、

おいしいね!


まま、うれしい!

ぱぱ、うれしい!




初めまして、読んでくださってありがとうございます。


好意的なご意見も、否定的なご意見も持たれやすいですが、

それでも読んだぜえええええ!!!とひとこと、お願いいたします。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ