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キリシア大陸物語 ~ルブレシア戦記~  作者: ホーネット
ルブレシア戦記Ⅰ伝説の始まり
1/30

年表

〈年表〉


帝国暦一年 "帝国"成立。

      帝国によりキリシア大陸がほぼ統一される。


帝国暦七〇〇年 帝国と魔王領の間で百年戦争が起こる。


挿絵(By みてみん)



帝国暦八〇〇年 帝国がキリシア教徒と聖剣の力を借り、魔王領を打倒する。皇帝はキリシア教に改宗。

帝国最盛期。版図は中央大陸の西岸から南方大陸北岸に広がる。翌年よりキリシア暦導入。


挿絵(By みてみん)



キリシア暦一〇七年 帝国に東方騎馬民族が侵入。


キリシア暦一四〇年 帝都陥落。帝国瓦解。ギュイエンヌ等、諸国が建国される。


キリシア暦一五八年 騎馬民族がハルガリア建国。


キリシア暦一六四年 森林地帯の蛮族が帝国瓦解に漬け込みルブレシア建国。


キリシア暦一九〇年 騎馬民族がリヴォニア建国。


挿絵(By みてみん)


キリシア暦二〇八年 帝国再興(版図は最盛期の二割未満)


キリシア暦二二〇年 ハルガリアが聖女ブリュンヒルトの説得によってキリシア教に改宗。


キリシア暦二二八年 ザイール教徒が南方大陸で勢力を拡大。キリシア諸国がキリシア教徒の飛び地となっていた南方大陸の旧魔王領の諸国防衛の為に派兵。


キリシア暦二四三年 南方大陸のキリシア教徒の拠点が全て陥落。キリシア教徒の南方大陸における勢力は壊滅。


キリシア暦二七八年~二七九 キリシア教諸国に拠る聖十字軍開始。標的はルブレシア。聖剣騎士団結成。ハルガリアと帝国の不和が原因で失敗。


キリシア暦二八五年~二八八年 第二次聖十字軍。ルブレシア降伏。王の改宗によりキリシア諸国に王国として承認される。


キリシア暦三九〇年 第三次聖十字軍。標的はリヴォニア。ハルガリア騎兵の参加が無かったために、リヴォニアの軽騎兵に為す術なく敗退。聖剣騎士団の圧力により参戦したルブレシア王が戦死。ルブレシアは内乱に突入。


キリシア暦三九四年 第四次聖十字軍。ハルガリアが主力。これを察知したリヴォニア王ゼリグが先んじてルブレシア経由でハルガリアに進攻。ルブレシア方面を無防備にしていたハルガリア軍は大敗。

キリシア暦三九五年 ハルガリアの救援に聖剣騎士団を中心とした大軍が到着。リヴォニア軍を押し返すと同時に、聖剣騎士団領からリヴォニア領に直接進攻。以後、主戦場はリヴォニア、聖剣騎士団領の国境地帯とルブレシア南部の二ヵ所に。


キリシア暦三九六年 聖十字軍に参加してたエルヒゲン女子修道院長が同じキリシア教徒であるルブレシアで略奪を繰り返す聖剣騎士団を初めとする遠征軍の実態を教皇に報告。教皇は講和を決定。布教の自由の再確認と引き換えにリヴォニアを大公国として承認。聖剣騎士団は単独で聖戦の継続を宣言。ルブレシアから撤退する際にルブレシア北部の諸都市を自領に編入。


挿絵(By みてみん)



キリシア暦三九八年 リヴォニア撤退後、ハルガリアの支援を受けたジグスムントがルブレシアを統一。即位。


キリシア暦四〇七年 ルブレシアが聖十字軍の際に聖剣騎士団に奪われたままであったフルワを奪還。


キリシア暦四〇八年 ハルガリア王ヤノーシェが帝位を要求。宣戦。ルブレシアも同調する。


キリシア暦四一〇年 レオとイーダが出会う。




年表です。自分の中での設定を整理するためのものです。

本編との矛盾点は本編を修正していくことで対応していく予定……


最初はこんなしっかりした世界観を作ってなかったので修正大変そうだ……

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