43話 1日の終了
正直に言います。ゲームしてましたごめんなさい(スライディングドゲザッ)
『本日のゲームは終了となります。皆様、宿にお戻りください』
あ〜、もう終わりか〜。
それにしても疲れたな〜。
わたしの方で見つかったトランプは2つ、他のみんなはどうかな?
「や、やっと終わった〜……」
「疲れたのだ〜」
「い、意外と疲れるわね……聖陣を使ってもよかったかも」
「儂の方はベータとずっと話しておった!」
「「「探しなよ!!」」」
「うわーー、すまんのじゃーー!」
もう……15のわたしよりよっぽど子供っぽいじゃん。
でもこれも子供ができた感じで悪くはないかも……?
まぁ泊莉は可愛いって事は確実に言えるけどね。
『お疲れ様でした、みなさん。本日見つかったトランプは5つです。ギャンブルを上手く使って、頑張ってくださいね』
あー、そういえばギャンブルってのあったっけ。
完っ全に忘れてた。
それにしても5つかぁ……まだまだ道は遠いね。
「ルナルナ!今日の晩ごはんは!?」
「あー……この材料ならお好み焼きかな」
「おお!よくわかんないけど食べたい!」
「神さまって世間知らずだね」
まぁ、なにはともあれ、ちゃちゃっと作っちゃいますか!
まずは豚肉を食べやすい大きさに切る。
三等分くらいがちょうどいいかな。
次はボウルに薄力粉、出汁、水を入れて混ぜる。
そうしたら卵、揚げ玉、キャベツを入れて空気を含ませるようにして混ぜる、これで生地は完成!
いよいよ焼きの作業に入るよ!
この時間が一番楽しいんだぁ。
フライパンに油を入れて熱し、生地を入れて広げる。
そうしたらさっきの豚肉を生地の上に折れないように乗せて、中火で焼き色がつくまで焼く。
そうしたらここからが本番!
慎重に〜〜、だけど素早く〜〜……ここ!
お好み焼きは軽く中を舞い、しっかりとフライパンの上に着地した。
よ、よかった〜〜。
そうしたら後は豚肉がカリッとするまで焼く。
お皿に出したらソースやマヨネーズ、後はお好みで青のりを乗せたら……完成!
「おお!これがお好み焼きって言うのね!早く食べたい!」
「待って待って、数も限られてるから味わってよ」
「もちろん!」
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「ん〜!おいひい!」
「でしょ!?今日は上手くできたんだよね〜♪」
「形も綺麗だな。家帰ってからも作ってくれ」
「もちろん!これ食べて、明日からも頑張ろうね!」




