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40話 ゲーム開始

『ゲーム開始!』


そうアナウンスが流れた瞬間、ルカ達は周りから消え去った。


「えっ、ちょっと!?みんなー、待ってよーー!!」


わたしの周りには凄い人しかいないな……そのおかげで助かったりするけども。

あー、そんなこと考えてる暇じゃない!

わたしもトランプ集めないとね!


「よーしっ……頑張ろう!」


そう言い、手を空に突き上げた。

ここ空無いけどね。


__________


一方泊莉は飛んでワンダーランド全体を見ているよう。


「うむ……空間探知をしてみたが、ここは相当広いようじゃな……トランプに気配も何もないからな……そうだ。いくらトランプとは言っても、微かに魔力はあるはずじゃが……魔力探知」


すると泊莉の周りに白い魔法陣が広がり、泊莉の耳がぴくんと動いた。


「うむ!近くの物だけじゃが、2つは見つけられた!取りに行くのじゃ!」

「おっと〜、魔力探知とは良い術持っていらっしゃいますね〜!しかし!私達も妨害という使命を持たされていますので、しっかりこなしていきますよ〜!」


気がつくと後ろにベータがいた。

むぅ……こやつも浮ける体質じゃったか……。

それに魔力探知を掻い潜るとは、やりおるの〜。

どうせなら眷属にしてしまいたいほどじゃ。


「儂は神じゃぞ?そう簡単にげーむおーばー?というものにはならないのじゃ」

「随分と自信がお有りのようですね〜、すごいです〜!」

「おお!むふふ〜、もっと褒めても良いよじゃぞ〜?」

「すごいです、すごいです〜!」


その後、お互いに動かずずっと褒めたり褒められたりを繰り返していたとさ。


__________


「えっと……あ!ここ!こういうベンチの上とかありそうだよね!」


そう言ってルナは近くにあるベンチに向かって元気よく走り出す。

そんなルナに少し呆れるルカ。


「そんな単純なところにあるか……?」

「あった!」

「嘘だろ!?」


やったー!トランプ、♥の1だった!

これで1枚目!これからも頑張るぞー!

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