表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

41/61

39話 お遊びの時間!

朝、起きても外は少し暗くて、目覚めはあまり良くない。

今日から帰るためのゲームかぁ……あんまり実感湧かないな。

ベータさんとアルファさんには会ったけど、シータさんってどんな人なんだろ?

横を見ると気持ちよさそうに寝ているルカがいた。

相変わらずの寝坊魔だねぇ、起こさないと。


「ルカ〜、早く起きないと、朝ご飯抜きになるよ?」

「朝ご飯抜きは嫌だ」

「起きるのはやっ」


さすが食いしん坊、食べ物関連になるとすぐに起きる。


「今日からゲームだから、ちゃっちゃと準備しちゃうよー」

「はいはい。で、朝ご飯は?」

「昨日のカレーだよ」

「カレーは二日目が一番美味いもんな!」

「それはそう!」


さらさらしたカレーも美味しいけど、二日目のとろっとしたカレーもすっごく美味しいよね!

わたしはどっちかって言うと二日目の方が好き。

さて、みんなも呼んでゲームに備えよう!


__________


「おお〜!しっかり来てくれましたね!私嬉しいです〜!」

「逃げても出られませんしね。理解がある方で良かったです」

「逃げても……出られない……」


じゃあ本格的にゲームをクリアするしかないじゃん!

やっぱりお腹減っちゃうよ〜!


「それでは、武器をお貸し致しますね」

「武器と言っても〜、焼けちゃうとかは無いのでご安心を〜!ちなみにそれは私達を妨害できたり?できなかったり?しちゃうので積極的に使って下さいね!」


武器か〜、あんまり使ったこと無いし、銃なんてもってのほかなんだよな〜。

しばらくはルカ達にサポートしてもらうしか無いのかな〜?

わたしにも銃が配られた。

黄色と水色の装飾が施されたそこそこ綺麗な銃。


「お、おぉ……!」


かっこいい〜〜……!!

しかも軽いし!わたしにも扱えそう!良かった〜!

他のみんなも興味津々、特にルカと泊莉。

ルカは予想付いてたけど、泊莉は正直驚きだったなー。

1000年以上生きてるらしいからね、キングオブおばあちゃんだ。


「シータ、ゲーム開始の合図、お願いします!」

『はい、了解です』

「相変わらずシータはテンションが低いですね〜、もっとに〜ってしましょ!に〜!」

「に、に〜?……姉さん、これからゲームなんです。しっかりしましょう」

「はーい」

「どっちが姉なんだか」


__________


『え、えっと……聞こえてますか〜?』


お、アナウンスかな?


「聞こえてま〜すっ!」

『あ、良かった。どうも、アナウンスなどの裏方を担当させていただいている第三の支配人、シータ・アミューと申します。ただいまから、ゲーム開始となります。準備はよろしいでしょうか?』

「はい、始めちゃって下さい」

『確認しました。では、ゲーム……開始!』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ