表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

25/61

25話 教えて!泊莉先生!

泊莉が耳をぴくっと揺らす。

それと同時に苦い顔をした。

どうしたんだろう?


「むう……召集か……面倒くさいのお……すまんな、儂は少し天界へ行ってくる」

「うん、いってらっしゃい」


泊莉は神さまと同じように淡い光に包まれ、消えていった。

神さまって天界に行くときいつもこうなのかな?

それにしても、天界って何だろう?

神さまがいるところってイメージは軽くあるけど。

帰ってきたら教えてもらおうかな。


__________


天界、たくさんの神さまが召集によって集まっている。


「おお、泊莉はん遅刻は免れたようやな」

「む!失礼じゃな!儂の辞書に遅刻なんて文字は……」

「あれでも前回遅刻してたような……」

「それは言わないお約束じゃああああ!!」

「まあまあ、ちょっと落ち着きや」

「むう……というか、今日は何のようじゃ?今回は貴様の召集じゃろ?」

「あ、せやったな。すまんすまん、今日はな……」


__________


「あー……やっと終わったのじゃー!全く、召集の時は毎回話が長いから退屈なのじゃ」

「召集ってのはそういうもんやろ。じゃ、私は戻るわ」

「うむ、それじゃあなのじゃ!」


さて、儂も帰るとするか。

淡い光に包まれ、家へと飛ぶ。


「ただいまなのじゃー!」

「あ、おかえり!ねぇねぇ、天界ってどんなところなの?」

「む?天界か?そう楽しいところではないぞ?」

「え、そうなの?でも気になる!教えて!」

「ふむ、いいぞ!教えてやろう!」


やったー!

泊莉ってこういうところ甘いよね。

うーん、詐欺とかに合わないか少し心配。


「では、教えてやるのじゃ」

「何故に眼鏡……?」


泊莉の変なスイッチが入っちゃったな……。


「まず、天界と言うのは神が集まる場所なのじゃ、因みに、神達は固有の世界を持っておるぞ、それを神界と言うのじゃ。基本的に天界は宴等に使われるな。神は大体神界で好き勝手やっておるぞ。とまあ、これが天界のざっくりとした説明じゃ、分かったか?」

「成る程……泊莉の神界はどんな感じなの?」

「む?儂の神界は和風という奴じゃな!他のものとは少し違っていいぞ!」

「へー!行ってみたいなぁ」

「むう、すまんが神界には眷属か神しか入れないのじゃよ」

「そうなんだ……」


でも、いつかは行ってみたいなぁ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
神様も招集とかあって大変なんですね。 和風! やっぱりこれは和菓子が出てくる流れかも? どら焼き、お団子、饅頭……ジュルリ……。 (*´ω`*)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ