表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
Ⅱ OYS ………ETIHSOS,NESSEK(Ⅱ章 決戦、そして………)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/170

LⅩⅩⅩⅦ IAKUOH (崩壊)

「なぜ………なぜこんなことに………」

最高神の胸に刺さった魔鋼製の槍は、自動守護(レイ)がそのままの体勢を保ち続けているため、最高神は継続的な痛みに苦しんでいる。

それに、槍が刺さっているため黄金の光による修復効果も使えない。


「ベルフェ………ゴール?じゃねぇよな。」

自動守護が持っていた槍は俺がレイに貸し出したものだった。これが仮にベルフェゴールの操作する術式だった場合レイはもうここにいない。2度目の死を味わっていることになってしまう………が。


「ねぇユウキ〜!見てこれ!私の攻撃だけ通ったぁ!」




まぁそんなことはないだろう。



これがもし自動守護だったらそれはそれで怖い。

レイが心臓を刺したことで動きが鈍くなっている最高神に、ベルフェゴールや生物兵器は攻撃を続ける。

もちろん槍は刺さったままだ。


「ベルフェゴール!そろそろ決めようぜ!」


そう叫ぶと、俺は大量の遊霊を呼び出した。


「〈遊霊(アストラル)(シマー)竜王の咀嚼(ドラゴミール)〉!」

俺が放った遊霊は竜のような形を形成し、最高神に襲い掛かろうとする。


俺の中にある〈憤怒〉を全て吐き出し、原動力にする。

そして、神の駒に溜まった原動力をすべて注ぎ込んだ最後の術式。

その遊霊は、邪神の血が混ざった最強の存在………と思われた。

「〈遊霊(アストラル)(アズール)竜王の魂(ソウルアイ)〉」

俺の魂の7割を削り、術式を発動。

邪神の魂を織り込まれた最強の遊霊が、遊霊の集合体の目となる位置に立ち、ス◯ミー的な役割を果たす。


「〈Ⅲ・小槍虫(3rd.コフライ)〉」

ベルフェゴールも、原動力をすべて使い、〈邪神の加護〉によって強化された自身の武器を複製する。


〈聖神〉の力、〈遊霊〉の力、〈小槍虫〉の力、〈紫之迅槍〉の力、すべてが俺を強くする。


「「合技!!〈竜王の息吹(ディハーニエ)!!〉」」


竜王の頭は、最高神に向かい、牙を剥いた。


しかし最高神もそれを黙ってはいなかった。

俺の神の駒に向かって、光の矢が飛び、神の駒を破壊した。


「その神の駒の能力は………遊霊を召喚し、使役する能力を持つ………。

だから………その神の駒が壊れたら………その遊霊は……」



最高神は、この戦いの勝利を確信した。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ