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【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
UB Ⅲ IAD NEH UKIRIATUSIJIRI ⅠOYS NEKUOYKONNAMUKAYH (第Ⅲ部 イリジス大陸編 Ⅰ章 百万の狂剣)

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ⅩⅩⅩⅩⅧ IGIAKNESUKAS (作戦会議)

「おい、サタン………これからどーする気なんだよ?てかこれ、マモンは助かるのか?」

「結論から言わせてもらうが、マモンは復活しねぇ。もう2度とだ。

 神が死んだ際、どこかに転生したか、神の駒に魂が逃げたか、そのどちらでもない場合は、

 巨人島の最深部であり、天界への唯一の扉〈神の魂の眠る石碑(トリアノフ)〉に魂がはめ込まれちまう。

 そうなるともう助け出す手段がなくなっちまう。」

「え、おい…それってやべーんじゃねーの?」


 巨人島(ギガン)という、5つの国のそれぞれで、妖精(ピクシー)と、それを束ねる巨人(タイタン)たち生活している島があり、島の地下の中央に存在するのが〈神の魂が眠る石碑〉だ。

 行く先を失った〈七人の邪神〉の魂がそこで眠り、全邪神の魂と、巨人たちが持つ5つの鍵を石碑にはめ込むことで、〈七人の天使〉が存在する反転世界である〈天界〉へのゲートが開くのだが、そこに1度はめ込まれた神の魂を取り戻すことはできない。


「俺たちの当面の目標は、『全ての邪神の魂を石碑にはめ込むこと』だ。

 つまりは、神の駒を破壊、あるいは消失させた状態で邪神を殺さなきゃいけねぇってわけだ。」

「んなことどーやるんだよ?」

「神の駒を破壊、あるいは消失って言ったろ?前者は最高神でもなけりゃ無理ゲーだが、後者なら楽勝だ。」


 俺は〈闇からの贈り物〉でレヴィアタンの神の駒を取り出す。

 ベルフェゴールと俺が合技を放つ直前に俺が盗んだのだ。

 が、そこにレヴィアタンの魂はない。つまりは、

「ここから切り離された異空間なら、神の駒に魂を逃すことができねぇ」


「な、まさかお前、そーやって全員殺すつもりか?」

 ベルフェゴールはしばらく考えて、

「でも、お前の魂はじゃーどーするんだよ………?」

「それは追々考える。

 あと、今お前には魔王軍の管理。

 つまり2代目魔王の座を任せる。敵が来たら殺す。当面の間はそれで構わない。

 細かい事務仕事は俺も手伝ったことがある。

 手助けはする。」

「わかった。いちおー俺も闇魔法は使える。相手が〈七人の邪神〉なら手順どーりやってやる。」

「助かる。」


「お前はどーするんだよ?」

「ルシファーだけを殺すつもりだったが、今、全ての神の魂が必要なんだ。

 どうせ全員殺すなら、俺が使える術式を持っている神を先に殺してからだ。

 まずは、〈色欲〉アスモデウスを殺しに行く。

 そしてそのために、イリジス大陸に向かう。

 大陸を超えた、邪神掃討大作戦だ。」





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