表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
Ⅲ OYS OKIET(Ⅲ章 抵抗)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

50/170

ⅩⅩⅩⅩⅥ AGEROAHEMODOT (トドメは俺が)

「殺す?〈七人の邪神〉第2位の私を?3位と4位が束になったところで私を殺すことなど………」

「今、4位とのタイマンで負けそうになっていたやつのセリフとは思えねぇな。そこに3位が手助けすれば、確実にお前は死ぬぞ?」

「そんなわけ……」

 レヴィアタンは俺の言葉に動揺を隠せていない様子だった。


「もー、いーよ。レヴィアタンって意味わかんねーとこで嫉妬してさ、いちいちめんどくせーんだよ。とっとと死ねよ。」

「俺も、ここでレヴィアタンと長話するつもりはねぇよ。行くぜ、ベルフェゴール!」


「〈遊霊(アストラル)身体装甲(フィジカルアーマー)〉」

 これは全身に遊霊の力を纏い、機動力と攻撃力が飛躍的に上がる術式だ。これを使うか使わないかで戦闘力に大きな差が出る。

 そのまま俺は槍を持ってレヴィアタンに向かって突進していく。

蛇・暴・破・又・殺(SKATBKFKKL)

 先程までの緑色の蛇と違い、今回レヴィアタンが放った蛇は血のような紅い色をしていた。

 何匹もの蛇がサタンとレヴィアタンを襲おうとするが、

「〈Ⅲ・小槍虫〉」「〈遊霊(アストラル)武具装甲(アーマメントアーマー)〉」

 ベルフェゴールの小槍と、術式で強化した俺の槍で、一瞬にして消えてしまう。


 そのまま、「〈紫電黒炎(プラズマフレイム)〉」

 ミラ戦の時のように炎と電気を帯びさせ、最大限に槍を強化した状態で、レヴィアタンの胸に槍を突き刺す。

 突き刺さった槍は、レヴィアタンを焼き尽くしたが、まだ致命傷には程遠かった。

 髪はチリチリに焦げていて、服も、少年漫画のように都合よく上半身だけ焦がされたレヴィアタンは、


「貴様らぁ!よくも、よくもぉ!この服、そこそこ高かったんだぞ!」

「あ、キレるとこそこなんだ。」

「ほんと、もっとなんかなかったんじゃねーの?って思うのは俺だけじゃなかったよーだな」

 意味わからんポイントでキレていた。


「大丈夫だよ。テメェは今、ここで死ぬっつったろ?」

「俺もとっとと終わらせて眠気をどーにかしたいんだよ。」

「バカな、貴様らに私を殺すことなど………」


「できるから言ってんだろーが」「できなきゃ言わねぇよ」

「〈Ⅲ・小槍虫〉」「〈遊霊・武器装甲〉〈紫電黒炎〉」

「「〈合技(ごうぎ)狼の暴踊劇(ダンシング・ウルフ)〉」」

 ベルフェゴールの大量の小槍は、俺の巨大な槍の周りを渦を巻くように進みながら、俺の槍と共に、紫電黒炎と武器装甲を纏ってレヴィアタンへと襲いかかる。

 まるで大きなドリルのようだった。


 その槍はレヴィアタンの胸をガリガリと削り、貫いた。


「もう終わりだ。お前の虚しい抵抗も、もうで終わりだ。レヴィアタン。」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ