ⅩⅩⅩⅩⅢ IHCUIKATAK(敵討ち)
俺たちがやってきたのはソルフェジオの郊外にあるログハウスだった。
そこでアルカナは、ソファに寝そべった状態でマンガを読んでいたように見えたのだ。
「テメェ何のんきにマンガ読んでんだよ!」
「え?あぁあぁサタン様。まさかここまでご足労頂けるなんて思っていなかったものd――」
”e”の部分を発音する前に俺はアルカナの首を絞めてOrangeARを取り上げると、ハッキングに使ったウイルスのファイルを探そうとするが、OrangeARをつけて気づく。
「アルカナ、テメェが読んでたのはマンガはマンガでもエ●マンガだったんたな」
「………⁉︎」
アルカナが硬直したすきに、〈遊霊・暴力〉で奴を魂ごと食らいつくした。
「敵討ち、一瞬で終わったのだ。」
「おい、ガル!フラグ立てんじゃねぇよ!」
「魂ごと食らう、面白い技ですねぇ、ですが僕は魂を150つもっていたのであと149個も――」
アルカナがすべて言い終わる前に、〈遊霊・拡散〉という、〈遊霊・暴力〉の上位互換で、出す数を任意に変更可能な魔法で、149個の頭を出現させて、アルカナを死亡させる。
「あぁありがとう。面白いとほめてくれて。あと、残り魂の数を教えてくれたおかげで俺は”怒り”を節約できたからなぁ。教えてくれなきゃ1000個は出してただろうしって。もう聞こえてねぇか。」
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「このフォルダ、なんでエ●いのしかねぇんだ?…」
ウイルスのファイルを探しているのに見つかるのはすべてエ●動画かエ●マンガかエ●画像だ。
3時間かけてしらみつぶしにいろんなファイルを漁ったが、ウイルスのデータを書き込んでいるようなファイルはおろか、健全なファイルが見つからなかった。
「おいおい、あいつってまさかの変態だったのかよ… そんなキャラ誰も求めてねぇよ…」
「ねぇ、サタン様?そういいながら少し興奮してないかしら?」
医者ことレイナが俺の股間を見ながらかけた言葉に、俺は反論できなかった。
その後しばらくたって見つかったファイルをサタンファクトリーに送った。
彼らはこれを見て、一気にハッキング解除に進んだとか何とか言ってはしゃいでいた。
俺たちはその後、再び抵抗軍のアジトに戻り、レヴィアタンにとどめを刺すことにした。
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死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
痛いが死ぬことはできない。そんな生き地獄に苦しんでいたレヴィアタンは自分をこの状況に追い込むことができるほどの能力や、自分以上の地位と権力を持ったサタンに”嫉妬”した。
気づけば、レヴィアタンは〈遊霊・鎖狼〉を破って立ち上がっていた。
皆さんは年越しそばをもう食べたでしょうか?
毎日投稿初日ですが、2023年は最終日です。
僕が小説投稿を始めたのは4月23日なのでもう8か月たったと考えると時の流れは恐ろしく速いなと感じます。
わずかではありますがpv数も伸びて、ある程度見てもらえるようになったり、物語がどんどん進んでいって面白くなってきたり、と日々成長できているのではないかなと思います。
僕のつたない文を読んでいただける読者さんに本当に感謝しています
来年も、また僕の小説を応援いただけたらと思います。
最後になりましたが、
皆様、良いお年を!




