表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
ⅢOYS USORUKOR INUKONIHCUT(Ⅲ章 土の国ロクロス)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

26/170

IAUKAM NADIAKNIHSAJ(幕間 邪神会談)

「やあマモン。ここで会うのは何年ぶりかな?」

 約束に1か月も遅れたレヴィアタンが何もなかったかのような顔で現れる。

 待ち合わせの相手が12500年も生きた邪神であるマモンでなければもうとっくに帰っていただろう。

「ルシファーによってサタンが殺された時の邪神会議以来一度も会っていないから最後にあったのは17年前だな。」

「で、一度異世界に飛ばしたサタンの魂の回収はどうなったんだい?」

 彼は俺の話していた計画について質問する。

 彼はどうやら早くサタンに会いたいようだ。

「魂は異世界で新たな器を見つけて適応できて、もうすでにこちらに連れてきている。今は彼を一度捕まえて、本来の姿を呼び覚まして記憶を復元しなくてはならない。」

「で、彼を捕まえるのに苦労しているのか?」

「あぁそうだ。」

「だったら僕に一つ案がある。彼がウィスツリーに行けば、そこに僕の手下がいる。そいつにやらせる。」

「抵抗軍のことか?」

 抵抗軍とはサイレアを中心に浸透し始めているロボット文化に抵抗する組織だ。

 人間以上のスペックを持つうえ人間のような感情を持つことから人権を与えられているロボットを排除しようとしている集団だ。

「あぁそうだ。皆ロボットに〈嫉妬〉しているのさ。人間より優れていて、人間のように扱われる。そんなロボットを放っては置けないと。」

「おいレヴィアタン。あれを捕まえるのは簡単ではないぞ。」

「まぁまぁ。僕はただ彼を目覚めさせるだけさ。あとは勝手にやってくれ。きっと僕かルシファーのところに来るだろう。」

 なんて無責任な。部下を使って目覚めさせればそいつはもう確実に死ぬ。

サタンは以前あまりにも〈怠惰〉なベルフェゴールに〈憤怒〉してベルフェゴールを殺して、その力を取り込んでいる。つまり邪神2人分の能力を持っているのだ。

「お前は部下を捨て駒のようにしか見ていないのか?」

「いや、捨て駒じゃないよ?大きなことを成し遂げるには多少の犠牲は必要だ。今彼らが旅をしているというのならばウィスツリーに行かないわけがないだろう。まぁ、ルート的にはアイスティノアスとブレストフィストに寄ってからだろうがね。

 一応そこに幹部を連れて行ってはみるが、本命はウィスツリーだと思っておいてくれ。」

 それだけ言ってレヴィアタンは去っていく。

 奴の部下に神はいない。俺たち邪神に立ち向かえる相手出ないのは確かだ。

 そんなものをサタンの前に出せば、サタンを一度殺したルシファーだけでなく、レヴィアタンもサタンに殺されかねない。

 そうなると、6人いた邪神は邪神は4人になる。いや、あるいはもっと殺されるのだろうか。




 どうでもいいが、アレの準備だけはしておこう。

今回は幕間でした。

マモン視点でお送りしましたが知らない人物の名前やキーワードがわんさか出てきましたが。今は意味わからなくてもいいので物語がもう少し進んだらここに戻ってきてください。すぐに意味を理解できるはずです。

また、本日は同時に登場人物まとめも公開しています。ぜひご覧ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ