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【完結】転生したのは科学文明が地球より発展した世界でした  作者: モ虐
ⅡOYS AILETUSERUKA INUKONUZIM(Ⅱ章 水の国アクレスティア)

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Ⅹ INNETUSTAH(初転移)

 隣の国の王城に来たはずなのだが、俺はなぜか王女とゲームをすることになっていた。

「おいアクア、お前強すぎだって。まさか元引きこもりの俺がス●ブラで王女様に負けるとは一ミリも思ってなかったんだけど…」

「まぁ、私もオンラインランキングは上位に食い込んでるからね。」

「くっそー!」

 いや、なんでこうなってるんだ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「イェーイ!水の都アクレスティア!大きな海に面していて海水浴ができて、さらに温泉が湧き出ていて湯治に来る人も多い。バカンスの国アクレスティア!旅の最初に来るにしては少し早すぎたかなー?

 いや、でもそこら中にあくまで見せびらかす用に上水道のキレイな水は地上にある透明なパイプで流してあるから、生活するならものすごく邪魔だからあくまで“行きたい観光地”としてしか人気がないんだった。」

 いや俺に言われましても。


「ていうかロボット4体組は海水に浸かったり温泉に浸かったりしてて大丈夫なのかよ?」

「「「「あっ」」」」

「ダメだなこれ。お前ら旅って知らないだろ。回りたい観光地回れないってどんなプラン立ててんだよ」

「い、いやぁ、油風呂にでも入ろうかなぁ~なんてねぇ」


 そして近くを通ったおじいさんが親切に、

「騙されてはいかんぞ、小僧。油風呂なんてものはこの国に存在せんぞ」

「ナイスおっちゃん!」

「「「「ナイスじゃない(ウキ)!」」」」


「とりあえず宿探しからだが、どんなにいい風呂あってもお前らは入浴禁止。」

「えぇ…お風呂がぁ…」

「レイ、お前普段風呂入ってねぇだろ」

「その言い方になんかすごい悪意を感じる」

「人間相手に風呂入ってないって言ったならそう言われても仕方ないけどお前ロボットだろ」


 と、2人で言い合いをしていると、

「風呂は命を捨てることになってでも入りたい。」

 と、馬鹿げたことを言い始める。


「俺、スザクはこの中で1番マトモだと思ってたんだけど…」

「スザクは普段静かだし、そう勘違いされがちなんウキ。でもたまにこういうイカれた発言が―――痛い痛い!やめるウキ!」

 花丸が何かを言いかけたが、スザクに尻尾を引っ張られている。

 そして、「イカれた発言ではない。多分全員思ってる。」

「うん。そうだよねースザク。ユウキだけ入れるとかズルいよねー」

「吾輩もそう思う。」

「まぁ、僕もそう思うウキ。」


「よーしそれならお前らは俺が風呂入ってる間だけでもシャットダウンしとけばいいか…」

「「「「それはダメ‼‼‼」」」」



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